そもD&Dでの魔法とはなんぞや?と考えてみる。ルールの半分以上は魔法で出来てるのだ。
・魔法は使い減りする有限のリソースである
・魔法はあらゆるものを補う
・魔法は割り込みができる
とりあえずこんなもん。でも、もう少し突っ込んでみよう。
有限のリソースということは、戦士系のいつでも無限に発動可能な「特技」とは違うわけで。読みと適したタイミングで使う必要があるということだ。このタイミングは敵の先手をとるか後手をひっくり返すかで違ってくる。自分の適したタイプはどっちか、先手を取るなら占術、後手を取るなら防御術。占術は索敵モード時に使い、戦闘時には戦闘用呪文にリソースを振りたいところ。おそらくその呪文の入れ替えがここでいうタイミング。戦端が開かれようとしてる時にあたふた占術をかけてるようでは遅いのだ。
どうも自分は占術向きではない気がする…。防御・召喚・変成術のどれかに切り替えた方がいいのかもしれない。
魔法があらゆるものを補うというのは言い過ぎではない、ジャンプも水泳も武器の扱いも一時的になら魔法でどうにかなるのだ。今出来ないことを一時だけ可能にする、それが魔法だ。そしてそれは多くの場合スクロールで代用できる。高レベルでかける必要が無い、滅多に使う機会の無いが、万一の保険などがその例だ。
もっともその使う機会があるかどうか、占術で前もって調べておくのも重要なのだが。やはり占術。自分の占術で何が出来るのかしっかり把握しておくべきだ。
術師の戦闘が異質なのは「割り込み」の要素が大きい。基本的に戦士系は1ラウンド1回の行動順番の約束からは逃れられない。しかし術師は朦朧から回復さえすれば理論上セレリティ呪文で何度でも割り込み可能、「ずっと自分の手番」ができる。戦士が動く前に魔法の応酬で勝負がつくのもこのセイである。この割り込みを先手で使うか、後手で使うかもPLの資質に左右される。自分はどちらなのだろう、いまだ敵の行動のキャンセルにしか使用できてない気がする。
以上の件から自分の課題が見えてきた。
・自分(イセル)の能力を自覚しろ
・得意専門分野を洗いなおせ
・占術は前日に使え
・セレリティで攻撃コンボを組め
と思ったが最後のはソーサラー向きかもしれない。
イセルはいったい何がしたい?アローガムの補佐だ。
しかし、アローガムだけの補佐では役目が足りない。
D&Dはチーム戦だ。味方にバフをかけ、敵のバフを剥ぎ、間合いを取り、前衛を攻め込ませるのは術師の役目だ。そこで考えるとバフかけは一応出来てる、バフ剥ぎはジュエルに遠く及ばない。位置取りは…バシルーラが怖くてアンカーかけてるせいで、最近ディメンジョン系呪文が使えない。いかんいかん。これでは単なるバイキルト要員でしかない。
ローブオブアークマギが有ればなぁ。術師lvも上がるんだが、いかんせん腹心の予算では苦しい。アローガムの強化もまだまだ発展途上、もっと予算が必要だ。
・魔法は使い減りする有限のリソースである
・魔法はあらゆるものを補う
・魔法は割り込みができる
とりあえずこんなもん。でも、もう少し突っ込んでみよう。
有限のリソースということは、戦士系のいつでも無限に発動可能な「特技」とは違うわけで。読みと適したタイミングで使う必要があるということだ。このタイミングは敵の先手をとるか後手をひっくり返すかで違ってくる。自分の適したタイプはどっちか、先手を取るなら占術、後手を取るなら防御術。占術は索敵モード時に使い、戦闘時には戦闘用呪文にリソースを振りたいところ。おそらくその呪文の入れ替えがここでいうタイミング。戦端が開かれようとしてる時にあたふた占術をかけてるようでは遅いのだ。
どうも自分は占術向きではない気がする…。防御・召喚・変成術のどれかに切り替えた方がいいのかもしれない。
魔法があらゆるものを補うというのは言い過ぎではない、ジャンプも水泳も武器の扱いも一時的になら魔法でどうにかなるのだ。今出来ないことを一時だけ可能にする、それが魔法だ。そしてそれは多くの場合スクロールで代用できる。高レベルでかける必要が無い、滅多に使う機会の無いが、万一の保険などがその例だ。
もっともその使う機会があるかどうか、占術で前もって調べておくのも重要なのだが。やはり占術。自分の占術で何が出来るのかしっかり把握しておくべきだ。
術師の戦闘が異質なのは「割り込み」の要素が大きい。基本的に戦士系は1ラウンド1回の行動順番の約束からは逃れられない。しかし術師は朦朧から回復さえすれば理論上セレリティ呪文で何度でも割り込み可能、「ずっと自分の手番」ができる。戦士が動く前に魔法の応酬で勝負がつくのもこのセイである。この割り込みを先手で使うか、後手で使うかもPLの資質に左右される。自分はどちらなのだろう、いまだ敵の行動のキャンセルにしか使用できてない気がする。
以上の件から自分の課題が見えてきた。
・自分(イセル)の能力を自覚しろ
・得意専門分野を洗いなおせ
・占術は前日に使え
・セレリティで攻撃コンボを組め
と思ったが最後のはソーサラー向きかもしれない。
イセルはいったい何がしたい?アローガムの補佐だ。
しかし、アローガムだけの補佐では役目が足りない。
D&Dはチーム戦だ。味方にバフをかけ、敵のバフを剥ぎ、間合いを取り、前衛を攻め込ませるのは術師の役目だ。そこで考えるとバフかけは一応出来てる、バフ剥ぎはジュエルに遠く及ばない。位置取りは…バシルーラが怖くてアンカーかけてるせいで、最近ディメンジョン系呪文が使えない。いかんいかん。これでは単なるバイキルト要員でしかない。
ローブオブアークマギが有ればなぁ。術師lvも上がるんだが、いかんせん腹心の予算では苦しい。アローガムの強化もまだまだ発展途上、もっと予算が必要だ。