では中盤攻略開始。とはいえSFC版をさんざんやってるので、新規に変更された施設からこなして行きます。
まず風力発電所周辺へ向かい、西の林を戦車降りて徒歩で進み、旧作から場所移転されたバトー研究所へバトー戦車取りに行きます。建物に前周で作成したバトー戦車が置いてあるので、入手してから一度建物を出入り直します。戦車乗った状態じゃないとドッグシステム登録されないんだと。
その後、フィールドマップを南下してビルの廃墟に入り、地下シャッター北側を開けて、内部の転送マシンまでのルートを作ります。ここは今後に戦車を持ち込めないエリアに、強引に戦車で乗り込むズルい技の起点になる重要箇所です。
手順がわかっている現状では簡単に進めるルートですけど、1周目初見時の面倒なこと。まず船に乗ってビルの廃墟目指して下から進みます。廃墟内のシャッター南側を開けて、道半分開通。次はもう一度船まで戻り、川を遡上するなり、風力発電所側まで回り込むなりして、降車して荒れ地エリアに入ります。戦車で入り込むルートがまだ無いのです。弱い装備の生身でビルの廃墟まで上から進み、廃墟内のシャッター北側を開けて、ようやく戦車でバトー研究所まで進めるルートが通ります。徒歩移動距離が長いのと、途中ビル破壊用に鉄球SEの用意が必要など、小さな引掛け要素があるので初回は手こずりました。
それでも、3のハイウォーター侵入後からの徒歩帰還行程ほど面倒じゃないけどな。3で最終エリアに生身で突っ込んでいったから、帰りに洞窟通って、不発弾吹き飛ばして出口作って、マップ右上からず~~~っと右下まで歩いて、崖上がって悪党ミュージアムで一休みして、さらに戦車を拾うには転送装置で街に飛び、修理屋に回収を頼めば良いのですが、最寄りの転送装置はワナナバニ園。また外を歩いてノボレズの崖を通った先にあります。遠い。それでも頑張ってワナナバニ園に到着したものの、そういやここの転送装置は温室と通路を回り道した最深部にあるのを思い出し、潔くそこらの雑魚戦でオイホロ自殺しました。ただいまミンチ、また来たよ。もっと早く死んでおけば良かった。
あれを考えれば、2Rの回り道などお優しいものです。
次は湖に出ます。といっても広いので漫然と探索せず、NPCを使います。
「宝島へ」イベント受注。イベントで賞金首グロウィンのアイコンが現れ、ヘルメツ島周辺まで運んでくれるので、ヘルメツ島探索、戦車も取れました。ついでにグロウィンに上陸して転送装置に電源入れておきます。ラトーヤさんの回収も忘れずに。
グロウィン内の浜辺に立ってるラトーヤという女性。この人の名前自体は旧メタルマックス2で既にあるのです。ゲーム最初期に行ける「さみしい男の家」とう建物内で飲んだくれてる男と子供がいて、嫁がいなくなったと話が聞けます。それだけです。
今回リメイクである2Rで、ラトーヤが帰宅するイベントが加わりました。18年ぶりの家族再会です。良かったな、この世界の家族は大抵死別離散イベントばかりで、不幸が溢れています。私が報酬無しでお助けしたのはこの家族くらいですが、メタルマックス新作を18年待った実時間を共有できた作中人物としては、この家族が最も近いのかと思いました。ほんと長かった18年。
実のところ、初めは「宝島へ」イベントに仲間を外して一人で向かったのです。グロウィンにわざと負けてインチキ三兄弟をスワン船ごと沈めて、グロウィンからさっさと帰る予定でした。妙にガラの悪いスワン住人達は前から気に入らなかったので、この機会にまとめて海に沈め魚の餌にするつもりでしたが、イベント戦敗北はスワン壊滅フラグではなく、サルベージした船内で住民は全員生きていました。なんだ、がっかり。
一人で行ったのはオイホロ節約と奇怪ヶ島で仲間回収の手間を省くためです。
まず風力発電所周辺へ向かい、西の林を戦車降りて徒歩で進み、旧作から場所移転されたバトー研究所へバトー戦車取りに行きます。建物に前周で作成したバトー戦車が置いてあるので、入手してから一度建物を出入り直します。戦車乗った状態じゃないとドッグシステム登録されないんだと。
その後、フィールドマップを南下してビルの廃墟に入り、地下シャッター北側を開けて、内部の転送マシンまでのルートを作ります。ここは今後に戦車を持ち込めないエリアに、強引に戦車で乗り込むズルい技の起点になる重要箇所です。
手順がわかっている現状では簡単に進めるルートですけど、1周目初見時の面倒なこと。まず船に乗ってビルの廃墟目指して下から進みます。廃墟内のシャッター南側を開けて、道半分開通。次はもう一度船まで戻り、川を遡上するなり、風力発電所側まで回り込むなりして、降車して荒れ地エリアに入ります。戦車で入り込むルートがまだ無いのです。弱い装備の生身でビルの廃墟まで上から進み、廃墟内のシャッター北側を開けて、ようやく戦車でバトー研究所まで進めるルートが通ります。徒歩移動距離が長いのと、途中ビル破壊用に鉄球SEの用意が必要など、小さな引掛け要素があるので初回は手こずりました。
それでも、3のハイウォーター侵入後からの徒歩帰還行程ほど面倒じゃないけどな。3で最終エリアに生身で突っ込んでいったから、帰りに洞窟通って、不発弾吹き飛ばして出口作って、マップ右上からず~~~っと右下まで歩いて、崖上がって悪党ミュージアムで一休みして、さらに戦車を拾うには転送装置で街に飛び、修理屋に回収を頼めば良いのですが、最寄りの転送装置はワナナバニ園。また外を歩いてノボレズの崖を通った先にあります。遠い。それでも頑張ってワナナバニ園に到着したものの、そういやここの転送装置は温室と通路を回り道した最深部にあるのを思い出し、潔くそこらの雑魚戦でオイホロ自殺しました。ただいまミンチ、また来たよ。もっと早く死んでおけば良かった。
あれを考えれば、2Rの回り道などお優しいものです。
次は湖に出ます。といっても広いので漫然と探索せず、NPCを使います。
「宝島へ」イベント受注。イベントで賞金首グロウィンのアイコンが現れ、ヘルメツ島周辺まで運んでくれるので、ヘルメツ島探索、戦車も取れました。ついでにグロウィンに上陸して転送装置に電源入れておきます。ラトーヤさんの回収も忘れずに。
グロウィン内の浜辺に立ってるラトーヤという女性。この人の名前自体は旧メタルマックス2で既にあるのです。ゲーム最初期に行ける「さみしい男の家」とう建物内で飲んだくれてる男と子供がいて、嫁がいなくなったと話が聞けます。それだけです。
今回リメイクである2Rで、ラトーヤが帰宅するイベントが加わりました。18年ぶりの家族再会です。良かったな、この世界の家族は大抵死別離散イベントばかりで、不幸が溢れています。私が報酬無しでお助けしたのはこの家族くらいですが、メタルマックス新作を18年待った実時間を共有できた作中人物としては、この家族が最も近いのかと思いました。ほんと長かった18年。
実のところ、初めは「宝島へ」イベントに仲間を外して一人で向かったのです。グロウィンにわざと負けてインチキ三兄弟をスワン船ごと沈めて、グロウィンからさっさと帰る予定でした。妙にガラの悪いスワン住人達は前から気に入らなかったので、この機会にまとめて海に沈め魚の餌にするつもりでしたが、イベント戦敗北はスワン壊滅フラグではなく、サルベージした船内で住民は全員生きていました。なんだ、がっかり。
一人で行ったのはオイホロ節約と奇怪ヶ島で仲間回収の手間を省くためです。