熟考を重ねて数日間。最初からやり直しを決めました。ゲームクリアして無いけれど、終盤イベントも未見だけど、もういいや。
それでも超改造やレアアイテム集めの成果は勿体無いので、さらにズルイ技を使いました。バグ技じゃないけど、インチキなやり方。DSには通信機能があるので、メタルマックス3ではアイテムトレードも売り文句の一つです。つまり、もう1個「メタルマックス3」のゲームを買って来て、2個間でアイテムのやり取りをします。購入させたデータをコピーして3つに増やして、買い戻せば3倍に増えます。それを繰り返して強アイテム倍増するのです。大変ズルイ卑怯な技ですが、真面目にゲームをする気は無いと最初から公言してます。ぶっちゃけ、こうしたインチキ技を楽しむためにメタルマックスを遊んでいるので、使える有利要素は使い切ります。
中古のメタルマックス3を買って来てトレード開始。ついでに中古ソフト内の前持ち主のデータも拝見。しょぼ。所持アイテムしょぼい。マップ踏破率は高いものの、かなり要領悪かったらしく碌な武器を持ってません。何一つかっぱげるモノがありません。トレード地点まで到達してただけ、進める手間省けてマシですけど。
ところで肝心のアイテムトレード始めてみると、予想外に制限が大きい。レアドロップアイテムは売買できません。ふざけんな。その辺の店で売ってるモノしか遣り取りできません。なのでその辺の超改造した店売り武器だけ増やしました。超改造7.7ミリ機銃を15丁くらい揃えました。これは本来のメタルマックス3世界で最後に到達する予定の最終武装です。作成に膨大な手間と時間を必要としますが、軽量・高火力・2連射・迎撃不能・弾数無限のぶっ壊れ性能に進化します。元の7.7ミリ機銃自体は最弱雑魚武器です。ドラクエだと「ひのきのぼう」が違法改造を繰り返した末に「ロトの剣」の倍くらいの最強武器になる、という認識で合ってます。
3で加わった新機能の武器超改造は、この時点だとまだシステムが不完全でした。素材のスーパーレアメタル調達が非常に困難なため、数週クリア後のおまけ扱いに想定していたようで、製作側も内容の検証が足りなかったのでしょう。超改造1回で増加する武器重量が「元武器重量の2%」なので、元が重い武器はとんでもない重量になり、戦車に積めなくなります。後シリーズではどれも改造後は一律0.04tの増加に変更されましたが、3では比率。最終的には元重量の6倍の重さになります。積んでも重くて動けないので、敵と遭遇できない、使用不能なのです。
そこで超改造選定条件は武器重量になります。だって最高攻撃力999の世界に、後付けで+1275できるなら、元攻撃力値など些細な要素。
そしてここがメタルマックス3最大の落とし穴に繋がります。戦車を改造すると元に戻せないので、適当に改造を進めると、超改造武器を載せる装備穴が無くなっている、なんて事態がザラです。クリアするだけなら、改造段階進めると勝手に生えてくる固定武装も、それなりに役立ちますが、超改造まで視野に入れて最強戦車軍を目指すなら、迂闊な戦車改造は厳禁です。
特にバランス重視型は最終的に器用貧乏の火力不足に陥ります。戦車を改造し直すには最初からやり直ししか方法が無く、その場合は入手したレアアイテムも全て無駄になります。
五年前の発売当時、多くの先達がこの落とし穴に嵌り、泣く泣くやり直したという悲劇例をいくつも聞いています。そうした犠牲の元で現在では、最強戦車の最適解がほぼ出揃っています。みなさんありがとう、おかげで私は大変このゲームを楽しんでます。
重要なポイントは、
・武装系列は同種で可能な限り揃える。
・固定武装は極軽量なもの以外避けて改造パターンを選ぶ。
以上2点。
大砲はどれも重いため、キャノンラッシュ特性は捨てるとして、SEラッシュとバルカンラッシュは強力です。
やり直し2周目時点で超改造7.7ミリ機銃を必要数揃えられたのは、大変な有利さです。いきなり最強兵器投入に、慎みの無さを呆れる気が無くもないですが、もう倒す相手が居なくなってから入手する、使いどころの無い最強武器を他ゲームで散々見てるので、可能な限り早く実戦投入して成果を上げた方が楽しいのです。メタルマックスはそうした遊び方が出来るシステムです。
もうオーロックに苦戦することもありません。
それでも超改造やレアアイテム集めの成果は勿体無いので、さらにズルイ技を使いました。バグ技じゃないけど、インチキなやり方。DSには通信機能があるので、メタルマックス3ではアイテムトレードも売り文句の一つです。つまり、もう1個「メタルマックス3」のゲームを買って来て、2個間でアイテムのやり取りをします。購入させたデータをコピーして3つに増やして、買い戻せば3倍に増えます。それを繰り返して強アイテム倍増するのです。大変ズルイ卑怯な技ですが、真面目にゲームをする気は無いと最初から公言してます。ぶっちゃけ、こうしたインチキ技を楽しむためにメタルマックスを遊んでいるので、使える有利要素は使い切ります。
中古のメタルマックス3を買って来てトレード開始。ついでに中古ソフト内の前持ち主のデータも拝見。しょぼ。所持アイテムしょぼい。マップ踏破率は高いものの、かなり要領悪かったらしく碌な武器を持ってません。何一つかっぱげるモノがありません。トレード地点まで到達してただけ、進める手間省けてマシですけど。
ところで肝心のアイテムトレード始めてみると、予想外に制限が大きい。レアドロップアイテムは売買できません。ふざけんな。その辺の店で売ってるモノしか遣り取りできません。なのでその辺の超改造した店売り武器だけ増やしました。超改造7.7ミリ機銃を15丁くらい揃えました。これは本来のメタルマックス3世界で最後に到達する予定の最終武装です。作成に膨大な手間と時間を必要としますが、軽量・高火力・2連射・迎撃不能・弾数無限のぶっ壊れ性能に進化します。元の7.7ミリ機銃自体は最弱雑魚武器です。ドラクエだと「ひのきのぼう」が違法改造を繰り返した末に「ロトの剣」の倍くらいの最強武器になる、という認識で合ってます。
3で加わった新機能の武器超改造は、この時点だとまだシステムが不完全でした。素材のスーパーレアメタル調達が非常に困難なため、数週クリア後のおまけ扱いに想定していたようで、製作側も内容の検証が足りなかったのでしょう。超改造1回で増加する武器重量が「元武器重量の2%」なので、元が重い武器はとんでもない重量になり、戦車に積めなくなります。後シリーズではどれも改造後は一律0.04tの増加に変更されましたが、3では比率。最終的には元重量の6倍の重さになります。積んでも重くて動けないので、敵と遭遇できない、使用不能なのです。
そこで超改造選定条件は武器重量になります。だって最高攻撃力999の世界に、後付けで+1275できるなら、元攻撃力値など些細な要素。
そしてここがメタルマックス3最大の落とし穴に繋がります。戦車を改造すると元に戻せないので、適当に改造を進めると、超改造武器を載せる装備穴が無くなっている、なんて事態がザラです。クリアするだけなら、改造段階進めると勝手に生えてくる固定武装も、それなりに役立ちますが、超改造まで視野に入れて最強戦車軍を目指すなら、迂闊な戦車改造は厳禁です。
特にバランス重視型は最終的に器用貧乏の火力不足に陥ります。戦車を改造し直すには最初からやり直ししか方法が無く、その場合は入手したレアアイテムも全て無駄になります。
五年前の発売当時、多くの先達がこの落とし穴に嵌り、泣く泣くやり直したという悲劇例をいくつも聞いています。そうした犠牲の元で現在では、最強戦車の最適解がほぼ出揃っています。みなさんありがとう、おかげで私は大変このゲームを楽しんでます。
重要なポイントは、
・武装系列は同種で可能な限り揃える。
・固定武装は極軽量なもの以外避けて改造パターンを選ぶ。
以上2点。
大砲はどれも重いため、キャノンラッシュ特性は捨てるとして、SEラッシュとバルカンラッシュは強力です。
やり直し2周目時点で超改造7.7ミリ機銃を必要数揃えられたのは、大変な有利さです。いきなり最強兵器投入に、慎みの無さを呆れる気が無くもないですが、もう倒す相手が居なくなってから入手する、使いどころの無い最強武器を他ゲームで散々見てるので、可能な限り早く実戦投入して成果を上げた方が楽しいのです。メタルマックスはそうした遊び方が出来るシステムです。
もうオーロックに苦戦することもありません。