世の中には、絶対に追い付けないセンスの持ち主な人がいます。こちらがどんなに努力をしようと絶対にかなわない模型づくりのセンス。
親友の亮ちゃんもそういうモデラーのひとり。地面、車輌ともに素晴らしい作品を作り続けています。鉄道模型モデラーとしては珍しく「電撃ホビーマガジン」に連載を持っているのでご存知の向きもあるかも。
今回はその彼の工房にお邪魔してきましただ。
工房全景。整理整頓行き届いてます!
机。このパーツボックス、たぶん100均だと思うのだけど、いい感じ!
この試運転線もひっくり返すと・・・やっぱり!
整理整頓が大好きな亮ちゃん。
このギリギリっぷりがwww
グレーベースの色使いがイイ!
アプト君。「レールウォーズ」というアニメに登場した軌道自転車。
これも雑誌作例。よう出来てますな(*´ω`*)
ワールドのED42から部品取りをされたそうですが、使ったのは台車ひとつだけだったとかw
アルナインのデト改と、ネコのED28。28は自走します!すごいやん!
最近はあまり触っていないZコレクション。
これイイでしょ!と見せられたのは、半田こて。それも只者ではなく、半田こて界のフェラーリ、お値段ん万円の代物。
ホルダーからこてを抜き出すと、ほんの5秒くらいであっという間に400℃まで温度が上がり、準備OK!コテは軽くて取り回ししやすく、非常に扱いやすそうでした。
これ、欲しいです(о´∀`о)
ちんまいニッパーも、ええね。
モリコーさんとこのキット組な3両。
ウェザリングはきつめですが、汚しで誤魔化すのではなく基本的な組みが圧倒的にしっかりしていますよ。
明延のEL は本来無動力ですが、亮ちゃんが足回りにカトーのLRTのアッシー を組み込み自走できるようにしました。
アルナインの自走客車。綺麗に塗られていますが落下事故でただいま休車中・・・・
3Dプリンターで作られた、トーマさんのDL。初めて手にとって見たけど、ようできとるな。
自作品はみんなこういうのになるんかなあ。
帰りがけ、ヤマシタ家のインコちゃん。たまらなく可愛い(*´ω`*)
奥様、51のオッサンが年甲斐なく騒いでお騒がせしました。
帰りがけ、「かさや」で飲む飲む飲ま飲ま(笑)鉄道話はほとんどなく、もっぱら人生論に明け暮れ。
亮ちゃん、いろいろありがとう(*´∇`*)また飲もうぜ!!