蒲団の中でゲヘゲヘしながらスマホを弄ってます。いやーほんと、去年はインフルで、その前が胆石からの黄疸と、このところ散々なんです1月末は。北の人と別所温泉に行ったのもここらあたり。あれは楽しかったな。帰ってからすぐ二人揃ってぶっ倒れ、入院したわけですが。
寝込む前のネタを探すと都電に乗ろうと三ノ輪橋まで行って、思わず買った八百屋のキャベツ。
最近料理する機会が多いから言えるんだけど、野菜高いんですよ。
白菜やレタスなんてひと玉買う気なんて絶対おきないレヴェル。
このキャベツ、ひと玉250円で瑞瑞しかったから、大喜びで買ってきた。
最初はなにか炒めものをして、あ、バカだなと気づいた。こんな新鮮なんだから、そのままいただこうと。
いやいやいや、甘みがあって、美味しいです(о´∀`о)サクサク、パリパリ、芯も美味しいの。
酒のつまみにもいいな。
サッと湯を通して、ラーメンの具に。これもたまらん。もうね、どんな料理でもこの新鮮なキャベツの旨味に敵うものがあるなら連れてこーい!みたいな。
前から行こうと思ってた、ららぽーと近くの浜町浴場へ行ってきた。あ、寝込む前ですよ。
船橋競馬場駅を出て国道を渡り、京葉道路をくぐってひとつ目の信号を右にまがり、5,6分歩くと・・・
これは、3階建てアパートの1階部分が風呂になっているということなんでしょうか?夜11:30まで営業しているのは千葉の銭湯ではなかなかないです。やる気いっぱいで期待ですね。
中に入ると左手にフロント、奥がソファとテレビがあり寛ぎ場、といったところ。フロントの女将さん、片腕を骨折されていてお仕事大変そう。常連らしきオバサン達と軽口を叩きながらでしたが、早くよくなって欲しいものです。
脱衣所は横になって使うタイプのマッサージ機がある以外は変わったことはなく、早々に中へ。
おお、浴槽が変わってます。一端から湯が滝のように流れ落ち、其処から浴槽がアルファベットのZ 形に配置されてるという、あまり見たことないカタチ。
それぞれの浴槽ごとに浅湯深湯、ジェット、ジャグジータイプと個性を発揮しております。湯の温度はやや高く、42度くらい。じっくりあたたまるにはよい感じです。
カランは浴槽が接してない面すべてと、片面だけの島カランもあります。規模の割りにかなり多め。
黄色の丸い椅子にケロリン桶。
ここで特筆されるのは規模はちいさくても露天風呂があって、船橋銭湯共通の黒湯がたっぷり味わえます(ちょっと薄くは感じます)
自分が入った時もお二人様がガッツリ堪能されておりました。勿論ワタシも。オジサン3人がしっかり入れる大きさ。カランも3基あります。もっともこの寒さじゃ、外で身体を洗おうなんて酔狂な方はおられないでしょうが。
アパートの屋根と青空を眺めながら入る露天風呂もまた乙ですね。