鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

きょうのテルマエ 船橋 浜町浴場

2018-01-28 21:08:32 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

蒲団の中でゲヘゲヘしながらスマホを弄ってます。いやーほんと、去年はインフルで、その前が胆石からの黄疸と、このところ散々なんです1月末は。北の人と別所温泉に行ったのもここらあたり。あれは楽しかったな。帰ってからすぐ二人揃ってぶっ倒れ、入院したわけですが。

寝込む前のネタを探すと都電に乗ろうと三ノ輪橋まで行って、思わず買った八百屋のキャベツ。
最近料理する機会が多いから言えるんだけど、野菜高いんですよ。
白菜やレタスなんてひと玉買う気なんて絶対おきないレヴェル。
このキャベツ、ひと玉250円で瑞瑞しかったから、大喜びで買ってきた。
最初はなにか炒めものをして、あ、バカだなと気づいた。こんな新鮮なんだから、そのままいただこうと。

いやいやいや、甘みがあって、美味しいです(о´∀`о)サクサク、パリパリ、芯も美味しいの。
酒のつまみにもいいな。

サッと湯を通して、ラーメンの具に。これもたまらん。もうね、どんな料理でもこの新鮮なキャベツの旨味に敵うものがあるなら連れてこーい!みたいな。

前から行こうと思ってた、ららぽーと近くの浜町浴場へ行ってきた。あ、寝込む前ですよ。
船橋競馬場駅を出て国道を渡り、京葉道路をくぐってひとつ目の信号を右にまがり、5,6分歩くと・・・



これは、3階建てアパートの1階部分が風呂になっているということなんでしょうか?夜11:30まで営業しているのは千葉の銭湯ではなかなかないです。やる気いっぱいで期待ですね。
中に入ると左手にフロント、奥がソファとテレビがあり寛ぎ場、といったところ。フロントの女将さん、片腕を骨折されていてお仕事大変そう。常連らしきオバサン達と軽口を叩きながらでしたが、早くよくなって欲しいものです。
脱衣所は横になって使うタイプのマッサージ機がある以外は変わったことはなく、早々に中へ。
おお、浴槽が変わってます。一端から湯が滝のように流れ落ち、其処から浴槽がアルファベットのZ 形に配置されてるという、あまり見たことないカタチ。
それぞれの浴槽ごとに浅湯深湯、ジェット、ジャグジータイプと個性を発揮しております。湯の温度はやや高く、42度くらい。じっくりあたたまるにはよい感じです。
カランは浴槽が接してない面すべてと、片面だけの島カランもあります。規模の割りにかなり多め。
黄色の丸い椅子にケロリン桶。
ここで特筆されるのは規模はちいさくても露天風呂があって、船橋銭湯共通の黒湯がたっぷり味わえます(ちょっと薄くは感じます)
自分が入った時もお二人様がガッツリ堪能されておりました。勿論ワタシも。オジサン3人がしっかり入れる大きさ。カランも3基あります。もっともこの寒さじゃ、外で身体を洗おうなんて酔狂な方はおられないでしょうが。
アパートの屋根と青空を眺めながら入る露天風呂もまた乙ですね。
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お休みいただいております

2018-01-27 19:15:39 | ヒビノニッキ

扁桃腺が酷く腫れまして、もう3日も床についております。
しばし時間をくださいませ(;´д`)
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あの超名作をリスペクトする その1

2018-01-21 10:58:36 | 工作記録 津田沼第二工場

ベースはGM京急600形、乗務員ドアまわりは東武6050形。いろいろ悩みましたが、これ以外に考えられず。側面の切り継ぎが終わり、仕上げ→箱にというところ。
懸案の前面はモデルアイコンの京成を京王5000のガラスでパノラミック化しようかと。
原作のカッコよさを損なわないよう、慎重に作ります。
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切り継ぎ三昧

2018-01-18 10:37:35 | 工作記録 津田沼第二工場

まだ途中なのです。今度は挫折せず進めるか?
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銚子デハ801でキタ―――――――!!!!

2018-01-11 14:19:52 | 工作記録 津田沼第二工場









先日書かせていただいたようにこの銚子801、某ポでジャンクとしてぶら下がってところを身請けいたしました。なんとか旧動力を取り除いたあとで、新たに作成した動力をワンタッチで嵌め込めるように加工。

トミーTM 10の残骸に、これまた残骸のTM 02の台車を嵌め、伝達シャフトは無くなっていたのでTM 05あたりのをカットして詰め、エコーの細密パイプを介して繋ぎました。801はブラス車体なので幅を調整するのに1ミリのプラ材を貼ってあります。ウェイトはありませんが、ブラスの車体はけっこう重いし、殆ど単行でしか走らせないのでこれで充分です。
ここまで仕上がって一年以上、ジャンク箱の中で放置されておりました。床下機器が独特のモノが多くめんどくさい、よく見るとあちこち組みに歪みが見え萎えといった理由です。
しかし此処等で一発仕上げとかんと!と重い腰をあげ、再び手をつけることにしました。
主に前面に歪みが見えますが、キニシナイ方向でまず車体を清掃。
kitcheNとGMのインレタでレタリングし、車体全体に艶消しクリアを極く軽く吹きます。
窓ガラスはGMの透明塩ビを貼ったのち、懸案のひとつライトレンズを入れました。

100均ので充分なので、10分乾燥のエポキシを準備し2液を混ぜ合わせたら、良質の爪楊枝の先に極く僅かに取り、801のテールライトにチョンと載せます。
エポキシがレンズになるわけです。この時期のワールドのテールライトはレンズの表現が無いかあまり良くないので、エポキシで補うわけです。
30分くらい置いてしっかり乾燥したら、クレオスのクリアレッドを面相筆に取り、チョンと塗りましたらこの写真の感じに出来ました。
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