鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

中古カメラの聖地へ行ってきた

2014-10-31 08:58:07 | 写真のこととかカメラのこととか

中野のフジヤカメラさん。
フィルム時代はずいぶん通ったものだけど、最近すっかり御無沙汰だったので。
中野駅北口って、綺麗になりましたね。以前バスターミナルがあったあたりは 駅前広場として整備されてます。もう10年近く来てなかったかな。

ここのアーケードはお馴染み。ハロウィンを通り越してクリスマスの飾り付けかよ(笑)
右手の路地に入ってちょっと歩くと総本山。

いやー、いつ来ても楽しい売場ですね!見倣わないと!
お客様も従業員もいい顔してるよ。
ここでわたしは冒頭のペンタックスSFXnを発見!ジャンクより安い1620円也(笑)AF時にカスレ音がするのと、アイピースゴムが割れているけど、年式をかんがえたら非常に美しい個体なので保護いたしました。
2階はNCとライカなのでサラッと流して、外に出ます。

以前2階にあったジャンクコーナーが独立して店舗になっておりました。これはおもしろいです!
カメラやレンズは言うに及ばず、ストラップやフィルター、ケース、フードにレリーズなど、ありとあらゆるアクセサリーが整然と整理して置かれております。

ここではフジX100のカメラケースを保護。新品ではなかなか買えない値段なので、中古はありがたいですね!
底ケースを装着してみて、ニンマリです。
このあと吉祥寺のライヴ会場へGo!
コメント (2)
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ぴんくぴんく三本目 新京成8801新塗装化

2014-10-29 07:15:27 | ヒビノニッキ

ナンバーがとても見辛いのですが、全検を終えた8801編成が新塗装化され出場しました。
たまたま乗り合わせたので下車駅にてパパッと撮影。
8801編成は6連化開始時に編成組み替えで生まれたのですが、京成直通仕様でドア未更新、帯がドアまで通っている美しい姿は唯一のものでした。
今回の全検ではドアは更新されなかったようでホッとしております。
これで8800はトップとラストが新塗装化されました。そろそろきちんと記録しないとです。
残る編成の中では運転台増設ながら旧ドア、ドア帯を維持している8804(マイクロから製品化された編成)、旧塗装(非乗り入れ)でもっとも原型に近い姿の8814が注目されていくんじゃないかな。
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立石あたりでモノクロ三昧 その2

2014-10-27 10:43:42 | 写真のこととかカメラのこととか








きのうの続きです。なんかことのほか評判よかったみたいなんで、調子にのって。








もう写真ブログにしちゃおうかな、ウケケ♪









最後は柴又でパチリパチリ。


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立石あたりでモノクロ三昧

2014-10-26 08:59:08 | 写真のこととかカメラのこととか







再開発で揺れる立石へカメラハイク。いつもと違う調子で撮りたくて、モノクロハイコントラスト。







X100をモノクロ+R、シャープとハイライト、シャドーをすべてプラスに。感度も800へ。








実に楽しい撮影でした。
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総武流山電鉄モハ1101/クハ52 その7

2014-10-23 08:57:39 | 工作記録 津田沼第二工場

昨日といい今日といい、千葉はまっこと寒い毎日です。アタクシは地上波のテレビなど全く観ないのでアレですが、たぶん10月下旬の陽気にしては寒すぎるのではないかと。早々革ジャン出して参りましたよ。ブルブル。
来月待望のフォトマスター検定がございまして、アタクシ無謀にも1級に挑戦いたします(たぶん討死です…w)なので月が替わりましたら勉学に勤しまなければなりませぬ。なのでこの総武流山、それまでに塗装前の状態にもっていきたいとおもいます。
クハ52、実物写真を見ると自連時代は密連胴受の内側に自連が組み込まれた、とても変わった形態です。GM80系パーツを削りこみ鉄コレのパーツと合わせてこのようなパーツを組み上げてみました。



こうしてみると、オリジナルのエッチングの構造がよくできてることに感服します。
もうひと工夫してみるかな。

作用管は0.3ミリの真鍮線。アレスターはペアーハンズのパーツ。
0.6ミリの穴を屋根に開けて、直角平行に注意しながら固定。配管は目立たないと判断し省略しました。



あまり使用例を見掛けませんが、わたしはカトーのPS13が一番好きなんです。上昇姿勢と繊細さが上手くバランスされているのがいいですね!
なので取り付け穴を開け直すことと、1.5×0.5のプラ帯材でパンタ台を作らなければならないのがけっこう手間でした。
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