いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

Choco.の留守番事情

2017-11-25 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

こんばんは~。

今日は義兄の四十九日でChoco.さんは、9時~15時までお留守番でした。

前にタヌキを見かけた場所

 

その昔、フリーにしておくことが不安で、バリケンに入れてました。

今回購入した車載用のものよりワンサイズ大きいものです。(今でも寝室として使用)

実は、家に来てすぐのころにケージに入れてお留守番させたら

見事に解体して玄関で待っていたことがあり、それ以来はバリケンでした。

バリケンに入れても暴れたり吠えたりはなかったものの

やはり長い時間の留守番はトイレの心配があって

それはそれで私の方に別の不安があったものです。

 

トイレについてはお外でしかしない子は朝夕の散歩がトイレタイムも兼ねているので、

それを考えると日中のお留守番は大丈夫とは言われていましたが…。

それでも遠距離での開催のセミナーは泣く泣く不参加ということもありましたっけ…...( = =) 

 

フリーの留守番は、まずはゴミだし、近所のお使いから始めて、徐々に長くしていきました。

フリーにしてみれば、まぁ心配してたことはほぼおこらずに、

Choco.も寝ていることが多かったようです。

お留守番の時にはコングなどを渡しています。

それは、お留守番の合図になっているかもしれませんが、

Choco.の場合は、コング=お留守番=不安というわけではなさそうなので、

楽しく、おいしいお留守番を目指してコングの中身やフィーダーなど工夫しています。

Choco.の場合は、私がでかけるその時気がまぎれれば

すぐに終わっちゃっても、特に問題はないようです。

帰ってきたら、抱っこするのも毎度ですが、喜んでくれてなによりです💛

よく、犬が喜んでお迎えしても取り合わないようにって言うトレーナーがいますが、

私はともに喜び、分かち合います。それが自然ですものね~。

 

お留守番は、一緒に暮らすときになしで…とはいかないものですもの、

お互いに工夫してなるべく不安なくいられるといいですね。

愛丸と足取りも軽く…(⌒∇⌒)

ふたりのお楽しみ♬ 飼い主たちからバイバイのおやつ♪