いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

毎日の小さな積み重ね

2021-02-16 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
地震の次が豪雨で心配はつきませんが、どうぞ安全第一で。



若い時のChoco.は、口数が多く悪気なく近づいてくる犬にも
吠えてしまうことが多かったので、極力距離を取るようにして、
みんなが集まっていても遠巻きにしていることが多かったです。

最近ようやくあまり吠えなくなってきて
知っている相手ならある程度近づいて、自由にしても
大丈夫になってきました。
自由にといっても放任しているわけでなく
何かあった時に止められるように
リードは張らないように、短めに持っています。
リードが張ると犬は反動で前に行こうとする力が働きます。
緩みすぎていると、何かあった時にリードの長さだけ前に行ってしまいます。
その加減は、やはり長年やってきて飼い主の体が覚えるわけです。

公園でもこちらに興味があってグイグイ近づいてくる犬は
たいてい飼い主さんが行かせまいとリードを引いていますし、
それなのに犬を止めきれなくて前に行くのを許してしまっています。

行ってほしくない時こそリードを引かないように
練習するとよいと思います。

参考書はこちらをどうぞ
 
 リードショックは使いません。

地区センターの吊るし雛
地域の方のてづくりです。