いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

だっこ

2021-02-22 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
超高齢犬のChoco.さんだから
散トレの2時間はさぞ疲れるだろうと
途中で「だっこする?」って聞いてみます。
どうするかというと、
私がしゃがんで両手を前に出すだけです。
飛び込んでくれば抱っこだし、
No thank you!の合図はプレイバウして
後ろに飛びのくです。
抱っこされてもそれで満足ならば
すぐに降りようとするから
脚が地面につくまで手を離さないように、
ゆっくりとおろします。
そのまま抱っこされるときには
おとなしくされたままです。
3年くらい前の写真
こんなことはめったにない!

時々、犬にとっての抱っこってどうなんだろう?と考えます。
もちろん抱っこが好きな子もいるかもしれないけれど
自由がきかない、逃げられないと思う子もありそうです。
飼い主にとって抱っこしやすい小さな犬は
「怖いのねぇ」「抱っこなの?」って
すぐに抱っこしてしまいがちですが、
ちょっと待って?
犬は本当に抱っこしてもらいたいのかな?

地に足つけて、自分で回避できる方が
犬にとっては安心なことだったりします。
リードが短いと動きにくいから
3mリードが扱いやすいです。
そのためのリードワークも練習しませんか?

リードショックを使わないリードワークを学ぶには、
お散歩トレーニングをお勧めします。

今日は暖かかったおかげ?で
久しぶりに隣の公園まで行ってきました。

いっぱいにおい嗅ぎして
走って!!
大満足だったに違いないです(o^―^o)ニコ

マンサク