いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

ストーカーもちょっとうれしい♪

2021-02-04 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
Choco.さん、今年ストー部を退部したようです。
そのかわりに私が家にいるときは常にそばにいます。
そして、私が動くと寝ていてもむっくりと起き上がってついてきます。
台所に行けば台所に、トイレに入ればトイレの前まで、
お風呂に入ると、お風呂の扉を開けて確認します。

すぐ足元にいたりするときには、蹴飛ばしそうになったりして
こっちこそビックリです。


一旦外に出ると、Choco.は自分の思うままに歩きますし、
立ち止まるし、引き返すし…これはこれで目を離せません(笑)
だって、Choco.のじゃまにならないようにリードを使わなきゃですもん。


「犬ってそんなことしちゃいけないもの」と思っていた頃
ずいぶんと窮屈でした。
でも、犬のことを学ぶと「それって犬にとっては当たり前のこと」が
わかってきました。
叱ることは犬にも飼い主にもよい結果をもたらさないこともわかるし、
犬も人もいっしょに暮らしやすくなれる方法だってわかってきます。

動物福祉には、
◎ 恐怖抑圧からの自由
◎ 本来の行動がとれる自由
…というのがあります。
双方が「幸せ」なら、そこには「絆」も自然と生まれます。

犬や猫の行動、「犬らしさ」「猫らしさ」というところから
学ぶといいと思います。