いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

熱鍼 27回

2022-01-22 | Choco.の健康と自然療法
ネッシンの時には裸で施術なので
今日は冬用のコート1枚で、首輪で行ってきました。
オゾンの日の車内で大惨事があったので、
道中ヒヤヒヤしましたが、
なんとか往復ともに大丈夫でした。

体温、心臓は正常値。体重は6.3kg少しだけ減でした。
ごはんはまぁ食べているのでなんとか維持できれば…なんですけどね。
💩もクロノーブを摂るようになって
2回/1日ペースで状態も正常に戻ってきました。
この調子で行ってくれればと思います。

施術中は動いてしまうので保定しますが、
それに負けないくらい動くし、跳ねるし( ̄∇ ̄)
折り合いをつけながら、やるしかないんですよね。
後ろ足の筋肉はまだ残っているし、
背中もそれほどは丸く変形していない。
いつも左回りするけれど、背骨のゆがみもない。
まずまずでした。




下に何も着てないとブカブカだわ~。
口輪のように見えるのは何かの影です。


★   ★   ★

かじったら困るものがあるとき、
ビターアップル使ったことありました。…が、
Choco.は効果が全くなかったです( ̄∇ ̄)
だいたい齧られて困るものってビターアップルしみ込んじゃうし
タップリ塗ってシミになってもいやだしね。

今日クリニックでおすすめされている方がいて
先生はしつけのアドバイスもされるのだけど
薦めてたのよねぇ…。
何かしてた時に「アッ!」と言うとか。
ちょっと時代遅れ( ̄∇ ̄)

ほめて、おやつを使っても
嫌悪刺激も使うことが多いですよね。
苦ければ齧らないかといえば、そこはやめるかもしれないけど、
他の苦くないところは齧るだろうし…。
嫌悪刺激っていたちごっこだと思うのですよね。
だから永久的に解決に至らないというか…。

犬はなんで噛むのかなぁ?その原因に心当たりないですか?
そして、飼い主さんが環境を変えてみたらどうでしょう?
犬にとって、「やっちゃだめ!」ってわかりにくいですもん。