いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

今日のChoco.さん

2020-05-29 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
クリニックからの帰り道

クリニックで点滴と注射2本していただいて
帰り道は結構元気に歩きました。
そして昨日の夕飯はしっかりと食べて、
今日の朝ごはんもたべられました。
💩も軟らかめながら、形があってよかったです。

いつまで続くか…ですが、なんとか続いてほしいものです💛


年をとってくると、まずは健康状態が一番です。
こんなときにまで、吠えたからって、突進したからって
なんとかしなくちゃって思うかしら?

「元気でなにより♪」って気持ちになるでしょう?

若い時から犬を叱ってばかりいると、
年とっても、あれもこれも気になるもの。
でも、叱らないで育てると、犬もおおらかでいいおじいわん、
おばあわんになるものなんだなぁって、今では実感できてます。

犬は自分の気持ちを伝えるのに、吠えたり、突進したり、咬もうとしたり、
またボディランゲージやカーミングシグナルを駆使します。
私たちが、それらを100%わからないにしても、
こういう風に伝えたいんだ、それだけでもわかってあげられると
ヒト仕様の方法で叱ることが何の意味も持たないことがわかるはずです。
飼い主が犬にとってボス(リーダー)でなければならない理由なんて
どこにもありませんから。

叱らないって言われても、叱らなきゃわからない!って思っている方は、





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