今日はリードワークワークショップでした。
平日の新横浜公園はまぁ、ガラガラ。
動物福祉の観点から犬を練習台にしないので、
リードは金網につないで、
持ち方、止めるときの手の位置、体幹の使い方、
緩めるときの腕の位置、足や体の使い方を学びました。
飼い主のその一歩が犬のバランスを狂わせたり、整えたりするんです。
リードワークは理論と技術、そして犬にわかりやすくをモットーに
飼い主は練習あるのみです。
今日は初めましてさんの黒柴のくろんくんのリードを預からせてもらいました。
おかあさんからは、よその人がリードを持つのは初めてだから
と伝言されたので、あまりくろんくんに近づきすぎないように
気をつけました。
ただ、やっぱり緊張はするよねぇ~。
舌をペロリ、あくび、体ブルブルが出ちゃいました。
ただ、お母さんに返そうにも「そっちは行かない」もあったので
こんな時、絶対に向かい合って引っ張っちゃだめですよ~。
首輪もハーネスも抜ける可能性ありますからね。
まぁ、行きたくないなら行かなくてもいいってことで
なだめながら、なるべく好きなように歩いてもらいました。
もちろん、あんまり遠くに行きそうなときには「マッテ」発動。
待っていれば戻ってくるので、そうしたらなんとな~く
こちらの行きたい方に誘導して…。
また「行かない」が出たらしばらくそのままにして。
少なくともリードで嫌な思いはしないように気をつけました。
最後、おかあさんの顔が見えたら一目散だった!
柴犬さんは、クールな子が多いけど、
おかあさん大好きっこはやっぱりいいなぁ。
お母さんたちの練習を見守る
はるくん(トイプー)、晴(せい)くん(日本スピッツ)
くろんくん(黒柴)のわんこ先生たち。
遅くないですか?
やっと満開な金木犀
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