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2月22日、にゃんにゃんにゃんの日の夜
服部先生のねこセミナーを聴講しました。
ねこは痛みや具合の悪さを隠す動物なので、
早期に病気を見つけることがなかなか難しいです。
しかも動物病院に行くのにストレスが…とかで
なかなか病院に連れて行かない、行けない人もいるので
目に見えて具合が悪い時にはもう結構病気が進行していることも
多いと聞きます。
今回のセミナーでは、定期的に健診をすることの大切さを
特に感じました。
血液検査、エコー検査、超音波検査、レントゲン、尿検査など
病気を見つけるのに得手不得手があるそうなので
年齢や症状などによって検査内容を
考えることも必要だなと思いました。
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我が家のみけちゃんは、今年はワクチン接種の年です。
ねこと言えば腎臓病ですから、
そろそろ気をつけないといけないなと思っています。
できれば血液検査と尿検査はしておくつもりです。
犬は狂犬病予防接種があったり
フィラリア駆虫薬の前に抗体検査があったりで
ねこよりも動物病院に行く機会はあると思います。
抗体検査で採血するときに少し多くとって
一般的な血液検査もしてもらうのもいいかもしれませんね。
そして、毎年の検査結果を比較することも大事です。
なかなか具合が悪いと言わない犬や猫ですから、
飼い主が気をつけてあげたいですね。
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