いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

自分が変わろう!

2020-02-23 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
新型コロナウィルスの感染がじわじわと増えていて
お楽しみにしていたコトリップも中止せざるを得なくなりました。

3月にはセミナーもあるのですが、
いくつかはすでに中止または延期と告知がありました。

そんな中でもChoco.の散歩はかかさず行ってます。
ただ、今日は夕方から風が冷たくなったせいか
Choco.が自主的に中止しました。

ご飯はちゃんと食べて、出して…体調は大丈夫そうです。

★ ★ ★ ★ ★
飼い主さんは悪くない、悪いのは犬の方だから
犬を叱って、言うことを聞くように…。
…というトレーニングと
飼い主さんが学んで犬への接し方を変えましょう。
あなたはどちらを選びますか?

自分の毎日を振り返ってみたとき
結構決まった順番でやっていること多くありませんか?
食べるとき、洋服を着るとき、靴下や靴を履くとき…などなど。
いつもは右からなのに、今日は左から先に靴下を履こうとしたときって
なんだか違和感があったりしますよね。

それくらい、ヒトって決まりきった法則に則って暮らしているんですって。

犬との暮らし方も「こうあるべき」って自分にとって
心地よいものなんだろうと思います。
だから、ヒトは接し方や環境を変えることに対して
なんだか抵抗があるんじゃないでしょうか?

ゴミ箱を散らかす犬には、そのたびに叱るよりも
犬の届かない場所にゴミ箱を移動すればいいことですよね。
いたずらするから、日がなケージに入れっぱなしにしておくよりも
いたずらされて困るものを片付ければ済むわけですし。

そんなことすら犬のせいにして犬の行動を制限する方に
舵取りしてしまったら、犬のQOLはダダ下がりですよね。

考え方を変えることに抵抗を覚える人もいますが、
ちょっとした変化は大きな効果を生み出すものです。

わんこライフを楽しもうと思うなら、
自分が変わる方が早道ですよ~(o^―^o)



3連休といってもなんだか閑散としています。
私にはあまり関係ありませんが…。
感染症に気をつけながら、明日もよい日を~♪




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