いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

小田原散トレ 20230604

2023-06-04 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS
行ってきました!
こんなステンドグラスもありました。

今日は電車が遅れて、その分早い電車に乗れたので
待ち合わせ時間までちょっとぶらぶらしちゃいました。
そして、ここ2回はうたちゃんままさんの車に乗せていただいて
わたしにとって集合場所まで試練の坂を歩かずにすんでます。
ありがとうございますm(__)m
うたちゃんとママさん、ありがとうございました。

集団でやっているようで
いくつかのグループで
ばらまきノーズワーク
おひとりさまもOK♪


今日のお話は、Choco.もそうだったけど、
おやつのおばちゃんちに散歩の往きがけに寄って
おやつをもらうと、次の日から必ずおばちゃんちに向かうようになる( ̄∇ ̄)
そうさせないようにするにはどうしたらいいのかな?
毎日寄るのではなくて、寄らない時もあって、寄って行くときもあるとき、
それを決めるのはいつも飼い主さんであるようにすればよい。

させないようにするばかりだと、
犬は要求吠えで対抗するようになりますよね。
それは困るじゃないですか。
Choco.のときには、散歩のルートを最初から
おばちゃんち経由にならないようにすることで、
物理的に寄らずにおさんぽもあり。
今日は寄ってもいいと思う時には、
「今日はおばちゃんちに行こうか?」って
誘ってみるようなこともしていました。
全く0じゃなくて、いいことがあるときもある、
いいことがあるときって、ママから誘われるときだね。
そういう働きかけが犬を成長させることになるんじゃないでしょうか?

トレーニングって、いつもいつも我慢では成り立たないですもんね。
犬がわがままなわけではなくて、飼い主さんの
物は言いよう、やり方の工夫次第なんですよね。
そこからアプローチすると「叱らない」が実現しますよね。

久しぶりのれあれあさん。
レイくんに会いに行ってきました。

タコライス
ガトーショコラ

今日もお山は風が涼しかったです。
いつも思うのは、ぎゅってまとまっていなくて
自分のパーソナルスペースは守られていて
仲間の子がちらほら動いているのが見える。
それほど嫌なことはなくて、落ち着ける場。
もちろんみんなが自由にしているので、
気がついたら近くにいてびっくりなんてこともあるけれど
でも「ごめんごめん」ってすぐ離れて行ってくれる。
よく慣らすのに、小さな刺激からだんだん大きな刺激に…っていわれるけど、
ふだんのお散歩でそんなことはなかなか現実的ではないですよね。
散トレでは時に小さい刺激、中っくらいの刺激、大きい刺激が
ランダムにあるけれど、環境がそれらをオブラートに包んでくれている場。
だから、受けたイヤダと思う刺激を引きずらないで済むんだと思います。

ぜひ、小さいころからこういう環境を体験させてあげてほしいなと思います。





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