おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

銀行に来ると考える事

2012-10-12 15:12:31 | 日記
銀行に来ると、いつも考える事が出来ます。

ゆっくり座っていると色々なものが目にはいってきますね。

平均寿命の記事を見て、後何年かみさんといられるか?を考えていました。

そういえば、ここんところ子供ばかりで奥さん孝行していないな~

捨てられないうちに何とかしないとダメですね(-_-;)
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親学の推進

2012-10-12 06:52:41 | コミュニケーション
福岡教育連盟のブログをみました。

「親学」の推進とありました。その前提となるのが家庭教育の現状があまりよろしくないといった事があげられています

(以下はブログより抜粋)

平成18年に改正された教育基本法第10条第1項には、「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身につけさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。」と記され、他の条項による国、地方公共団体、学校等の果たすべき役割に加え、子供の教育に関する保護者の責任を明確にしている。

 皆、様々な形があるにせよ、子を持つ時に始めて「親」となり、自らの経験、あるいは子育てを経験した世代からの助言等をもとに、悩みながらも我が子とともに成長していくのである。しかし、「個」としての存在が大切にされ過ぎる嫌いがある現代において、核家族化の進展や、家庭と地域との繋がりの希薄化等に伴い、子育てについての知恵や知識を継承し、共有することが困難な状況になっていることが大きな課題である。



皆さんご存知だったでしょうか?

そうなんです。法律で子供の教育に対する第一義的責任は親にあると明確にされているのです。学校がどうこうといった話では無く、家庭こそが大事と言う考え方です。

初めての子供が産まれたら0歳です。親も子育て0歳です。いきなり親は子育て20歳からスタートしません。子供ともに成長していくのです。

親学はそういった親になった人達、これから親になる人達に対して学ぶ学問として位置付けられています

主な内容は「主体変容」です。

主体変容は、子を変えるのではなく、親こそ変わりましょう!といったものです。例えば小学校で問題となっている学級崩壊。様々ある要因の中に無気力があげられています。

そうです。睡眠不足による集中力の低下です。最低9時間(理想は10時間)の睡眠時間を確保するだけで学習能力に差が出ることもデーター上あきらかになっています。

親が夜型(深夜型)となる事で子供もおのずと夜型になってしまいます。(色々な事情があるとは思いますが・・・)夜10時以降にコンビニで親に手をひかれて入ってくる子供を見かける事が

多くなってきたように感じます。子供の睡眠時間が確保されているのか心配になってしまいますよね

主体変容とは、親が変わりましょうと言っていますので、親が朝型の生活スタイルに変わらなければならないのです。

「親学」の中で子は宝と何度も出てきます。日本の人口減少が始まっている今日、今一度、子供に対する親の自覚を確認していきたいものです。なかなか一人では行動できないのが人間でもあ

ります。皆さんのお住まいの地域でも必ずといっていいほど子育てに関する施策があると思います。そういったものを利用されるのをおすすめいたします。しかし、親育ちに関する直接的な

取り組みをしている自治体は残念ながらまだそれほど多くはありません。そういった時は私にご相談下さい。

何を隠そう私は「親学推進協会認定の親学アドバイザー」なんです。親学推進協会は明星大学の高橋教授が理事長をつとめられています。

子供の将来を考え、子守唄を知らない親に教える活動であるとか、様々な取り組みをされている方です。何度も足を運んだ事のある明星大学の教授という事で、個人的にも非常に親近感があり

ます。機会があれば、親学を広めていきたいと考えています。どなたか良いお知恵をご教授下さいな



卓越性の探究者・彩りを与えるコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
青梅市(多摩地域のサポーター)の経営コンサルタント事務所
彩りプロジェクトHP

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