おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

認定支援機関の活用の仕方 よろず支援拠点編1

2014-07-02 07:36:41 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えふぁ出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



さて、よろず支援拠点についてですが、説明文の内容を読み解くと、以下の事がわかります。


販路拡大を始めとする様々な経営課題に対応し、相談内容に応じて、
中小企業等への適切な支援機関の紹介や、支援機関において対応が困難な
相談案件への対応等を実施します


最新の中小企業白書によれば、小規模企業の最大の課題は「販路開拓」となっています。

これは永遠の課題と言えそうです。

そして、よろぞ支援拠点にその相談に伺うとその課題を解決するのに「適切な支援機関」の紹介を行いますとしています。

ここで疑問を感じますよね。

現在、日本には多くの認定支援機関が存在しますが、その多くは税理士さん等が担っています。

ではその税理士さんに「販路開拓」という課題解決についての専門性を持ち得ているかという事です。

答えは完全に否ではありませんが、少々心もとなさを感じてしまいますね。

そこで、「認定支援機関同士の連携」となるのです。

よろず支援拠点では、中小企業から寄せられる課題について、最も解決に導けるであろう認定支援機関を紹介するのです。

特にマーケティングスキルに優れた認定支援機関を紹介される事で、実践的な支援が受けられるはずです。

例えば優れたマーケッターは、自社の宣伝をするにしても、「使う言葉」が違います。

・自社は○○が優れています

・今まで当社を利用したお客様は○○社です

といった自社の特徴をお伝えするにでも、以下の感じになります。

・あなたにこんな未来を提供出来ます

・当社の価値を自社の業績に反映させた会社は○○社です

さて話を戻しましょう。

よろず支援拠点は、いかなる中小企業の課題であっても解決へと導くはずです。

それでは、次回はどのように「よろす支援拠点を活用するか」を見て行きましょう。




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。



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