こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
さて、ダイバーシティー経営についてふれていきたいと思います。
ダイバーシティー経営とは、(1)多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供する事で(2)イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営の事です。
そしてそれぞれにポイントがあります。
(1)多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供する事で
→実践性
制度導入などの形式的な取組にとどまらず、人材活用の取り組みが現場レベルで実践されている事
→革新性・先進性
従来とは異なる新たな取組を進めていたり、あるいは同業・同規模他社に先駆けて取組を開始するなど、「モデル」として他企業の参考になる事
→トップのリーダーシップ
経営トップの明確な意思が表明され、現場まで浸透している事
(2)イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営の事
→成果
多様な人材の能力発揮により、イノベーションの創出、生産性向上等の成果を上げている事
これらのポイントを踏まえ、ダイバーシティー経営を実践するのです。
さて、皆さんの会社ではダイバーシティー経営に向けて、女性、外国人、障がい者、高齢者、等の活用に関して積極的でしょうか?
それは全社的な経営戦略として位置づけられているでしょうか?
経営の課題をダイバーシティー経営でどの様に解決していきたいのでしょうか?また、解決したのでしょうか?
それでは、その具体的な内容はどのようなものでしょうか?
そしてその成果を教えて下さい。
成果には、プロダクトイノベーション・プロセスイノベーション・外的評価の向上・職場内の効果(ES向上・職場環境改善)に分類されます。
そのどこにあたるか説明出来れば、皆さんも経済産業省 「ダイバーシティー経営100選」に応募出来ます。
次回は「ダイバーシティー経営」の実践性、革新性、トップのリーダーシップについて、もっと詳しく見て行きますね。
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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(1)多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供する事で
→実践性
制度導入などの形式的な取組にとどまらず、人材活用の取り組みが現場レベルで実践されている事
→革新性・先進性
従来とは異なる新たな取組を進めていたり、あるいは同業・同規模他社に先駆けて取組を開始するなど、「モデル」として他企業の参考になる事
→トップのリーダーシップ
経営トップの明確な意思が表明され、現場まで浸透している事
(2)イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営の事
→成果
多様な人材の能力発揮により、イノベーションの創出、生産性向上等の成果を上げている事
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それは全社的な経営戦略として位置づけられているでしょうか?
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それでは、その具体的な内容はどのようなものでしょうか?
そしてその成果を教えて下さい。
成果には、プロダクトイノベーション・プロセスイノベーション・外的評価の向上・職場内の効果(ES向上・職場環境改善)に分類されます。
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