こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
未来を創るワークショップでは、どのような保育園で働いていきたいか?今よりももっと良い保育園になるにはどんな要素が加わればいいかを検討してもらう所から始めた。
「未来新聞!?」
参加者は一様に目を丸くしていた。
そんな光景を見て、星野は楽しくなっている自分を感じた。
ワークショップ参加者の期待値が高まっていることも感じたからである。
未来新聞では新聞記事風に出来事などをまとめていくものだが、フリーハンドで記載する事で、絵でも表現してもらうことにした。
さすがに保育園の先生ということもあって、かなりの力作が出来上がった。
記事をまとめるとこのようになった。
未来予想 どんな園で働きたいか?
・他園との交流がはかれ、お互いに刺激し合える
・何でも言い合える職場(意見が言い合える職場)
・話し合いが出来る職場(子供・保護者への対応等)
・悩みを相談できる場のある職場
・朝、気持ち良く挨拶をしあえる保育園(職場)
・誰でも信頼出来る職場
・楽しく・明るく・やりがいのある職場
・元気いっぱいの保育園
・職員が活き活きしている職場
・安心して働ける雰囲気がある
・人員が整い、ゆったりと関われる
・共通理解のある職場
・年齢・経験年数に関係なく、お付き合いが出来る人間関係が作れる保育園
・ためらわず、自分の考えを話す事が出来る
未来予想 保育園の環境について
・楽しい玩具がいっぱいあるよ
・きれいでおしゃれな園舎
・障害を持つ子に優しい保育園
・子供がじっくり遊べる環境が自慢
・自然とのふれあいが楽しめる保育園
これらの要素をもとに未来新聞は構成された。
・環境保育を実施している保育園として他の保育園から見学が来る
・延長保育の当番の見直しが行われる
・乳児クラスの環境が整い、行事が見直される
・有給買い取り法案が職員より提案
・遊具・玩具・芝生など環境面において望ましいモデル園となった
・職員も勉強し刺激し合いより良い保育を目指す
・園舎・保育室・園庭の環境を見直し、より過ごしやすい環境になる
・軽度~中度と思われる発達障害を持つ子供達が増加傾向にある
・「玩具がとても充実している園」として報道番組で特集される
・日本初「保育士のための心理カウンセラー」配置
・クラスについていけない、落ち着く場が欲しいと思われる子のために、2階図書コーナーを改装
・延長保育当番責問の職員が増える
・幼児クラスの環境が整い、行事も見直される
・園長先生が本を出版(子供の姿と保育士の言葉に保護者が保育時間を見直すようになる)
・発達障害専門の保育士を配置して、落ち着きが無い時のみ利用出来るようにしていく
・○○県でモデル園として取り上げられる
・もう一度保育のカリキュラムを見直し、より子供に寄り添った内容に改善!!
・「発達障害を持つ子供達のクラスが出来る」発達や障害、1人1人のクセに配慮した保育の出来る保育室が完成し、全ての子供たちが無理なく生活の出来る保育園となった
・園長先生がテレビの取材を受ける。取材テーマ→「自然と環境保育の充実した保育所」
・今までバラバラだった環境が統一されて、2階クラスも乳児クラスと同様に室内の環境が変わっていく
・当番の回数が少なくなる
・子供達の遊びが充実した保育が行われる
・世界初、子供が玩具を作り販売される
・「人間関係が良すぎる園」として厚生労働省より表彰
・職員・環境共に充実し、保育内容もより濃いものとなった
・2部制になる
・○○県で入所させたい保育園ランキング1位になりました!!
発表をしている時の各職員の表情はとても輝いていた。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
未来を創るワークショップでは、どのような保育園で働いていきたいか?今よりももっと良い保育園になるにはどんな要素が加わればいいかを検討してもらう所から始めた。
「未来新聞!?」
参加者は一様に目を丸くしていた。
そんな光景を見て、星野は楽しくなっている自分を感じた。
ワークショップ参加者の期待値が高まっていることも感じたからである。
未来新聞では新聞記事風に出来事などをまとめていくものだが、フリーハンドで記載する事で、絵でも表現してもらうことにした。
さすがに保育園の先生ということもあって、かなりの力作が出来上がった。
記事をまとめるとこのようになった。
未来予想 どんな園で働きたいか?
・他園との交流がはかれ、お互いに刺激し合える
・何でも言い合える職場(意見が言い合える職場)
・話し合いが出来る職場(子供・保護者への対応等)
・悩みを相談できる場のある職場
・朝、気持ち良く挨拶をしあえる保育園(職場)
・誰でも信頼出来る職場
・楽しく・明るく・やりがいのある職場
・元気いっぱいの保育園
・職員が活き活きしている職場
・安心して働ける雰囲気がある
・人員が整い、ゆったりと関われる
・共通理解のある職場
・年齢・経験年数に関係なく、お付き合いが出来る人間関係が作れる保育園
・ためらわず、自分の考えを話す事が出来る
未来予想 保育園の環境について
・楽しい玩具がいっぱいあるよ
・きれいでおしゃれな園舎
・障害を持つ子に優しい保育園
・子供がじっくり遊べる環境が自慢
・自然とのふれあいが楽しめる保育園
これらの要素をもとに未来新聞は構成された。
・環境保育を実施している保育園として他の保育園から見学が来る
・延長保育の当番の見直しが行われる
・乳児クラスの環境が整い、行事が見直される
・有給買い取り法案が職員より提案
・遊具・玩具・芝生など環境面において望ましいモデル園となった
・職員も勉強し刺激し合いより良い保育を目指す
・園舎・保育室・園庭の環境を見直し、より過ごしやすい環境になる
・軽度~中度と思われる発達障害を持つ子供達が増加傾向にある
・「玩具がとても充実している園」として報道番組で特集される
・日本初「保育士のための心理カウンセラー」配置
・クラスについていけない、落ち着く場が欲しいと思われる子のために、2階図書コーナーを改装
・延長保育当番責問の職員が増える
・幼児クラスの環境が整い、行事も見直される
・園長先生が本を出版(子供の姿と保育士の言葉に保護者が保育時間を見直すようになる)
・発達障害専門の保育士を配置して、落ち着きが無い時のみ利用出来るようにしていく
・○○県でモデル園として取り上げられる
・もう一度保育のカリキュラムを見直し、より子供に寄り添った内容に改善!!
・「発達障害を持つ子供達のクラスが出来る」発達や障害、1人1人のクセに配慮した保育の出来る保育室が完成し、全ての子供たちが無理なく生活の出来る保育園となった
・園長先生がテレビの取材を受ける。取材テーマ→「自然と環境保育の充実した保育所」
・今までバラバラだった環境が統一されて、2階クラスも乳児クラスと同様に室内の環境が変わっていく
・当番の回数が少なくなる
・子供達の遊びが充実した保育が行われる
・世界初、子供が玩具を作り販売される
・「人間関係が良すぎる園」として厚生労働省より表彰
・職員・環境共に充実し、保育内容もより濃いものとなった
・2部制になる
・○○県で入所させたい保育園ランキング1位になりました!!
発表をしている時の各職員の表情はとても輝いていた。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
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