中国六大学野球 春季リーグ戦 第２週 第１日

中国六大学野球春季リーグ戦第２週第１日は本日、オーヴィジョンスタジアム下関で「東亜大-周南公立大」「吉備国大-至誠館大」「環太平洋大-広島文化学園大」の１回戦３試合が行われました。



第１週は、環太平洋大、東亜大、周南公立大が勝点をあげました。今季も競り合いの優勝争いが展開されそうです。


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▽１回戦(周南公立大１勝)
周南公立大
　　２００ ０００ ０００│２
　　０００ ０００ ０００│０
東　亜　大

(周)森－房前
(東)藤田－佐倉


▽１回戦(至誠館大１勝)
吉備国大
　　１００ ０００ ３０１│５
　　１１１ ０１０ ００2x│６
至誠館大

(吉)右田･足袋井･桑嶋･大越－宮本
(至)谷･甲斐･徳川･滑石－松尾


▽１回戦(環太平洋大１勝)
広島文化学園大
　　１００ ０１０ １００│３
　　０００ ０００ ４０Ｘ│４
環 太 平 洋 大

(広)服部･前田－小田
(環)中島･武田･蒲･安楽･辻－平松

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３試合とも接戦の展開でした。周南公立大、至誠館大、環太平洋大が先勝しました。力の差が少ないので、ちょっとしたきっかけで試合結果が動くリーグになります。優勝争いも最終週までもつれそうな予感がしますね。



第２日もオーヴィジョンスタジアム下関で２回戦３試合が行われます。

頑張れ！！

関西学生野球連盟 春季リーグ戦 第２節 第１日

関西学生野球連盟春季リーグ戦第２節第１日は本日、大津市の皇子山球場で「関学-同大」「関大-関学」の１回戦２試合が行われました。



第１節の京大戦で勝点を落とした関大とすれば、優勝争いの先頭を走るであろう近大を相手にしても、負けるわけにはいかず、積極的に勝点を奪いに行かないといけません。その為には、投打にレベルアップが不可欠です。


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▽１回戦(同大１勝)
関　学
　　０００ ０００ ０００│０
　　０００ ００１ ００Ｘ│１
同　大

(学)西･鈴木也－佐藤海
(同)高橋･真野－星加

関学５安打、同大７安打でしたから、投手戦というより貧打戦でした。決勝点も暴投によるもので両チームともタイムリー欠乏症の状況のようです。関学は残塁が10と攻撃面がちぐはぐで投手陣の踏ん張りに応えられませんでした。


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▽１回戦(近大１勝)
関　大
　　０００ ０１０ ０００│１
　　０００ ０１１ ００Ｘ│２
近　大

(関)辰己･金丸－有馬
(近)久保－西川･大杉

関大打線は先制したとはいえ２安打に終わりましたから、これで勝てるとは思えません。投手陣は頑張っていますが、援護がない試合が続くといずれ崩壊してしまいます。とにかく打線のテコ入れが必要なのでしょうが、選手層の関係もあるので厳しそうですね。次戦で何とかタイにしたいところです。



明日も皇子山球場で２回戦２試合が行われます。

勝つしかないですね。