関西学生野球連盟 春季リーグ戦 第５節 第１日

関西学生野球連盟春季リーグ戦第５節の第１日がほっともっとフィールド神戸で行われました。本来なら、昨日行われるはずでしたが、雨天の為に順延されました。「近大-京大」と「関大-立命」の１回戦２試合が行われました。



▽１回戦(近大１勝)
京　大
　　０００ ０００ ０００│０
　　００２ ００２ ２０Ｘ│６
近　大

(京)水江･村尾･今井－水野
(近)久保･小寺･森本－西川･大杉

近大が打線が13安打で６得点、投手陣は京大を被安打１に封じて快勝しました。近大の先発･久保は７回を被安打１、11奪三振の快投を見せました。関大北陽出身の彼が何故、近大に進んだのか？　それは良く分かりませんが、今後が楽しみな投手の一人です。



▽１回戦(関大１勝)
立　命
　　０１１ １００ ０１０│４
　　００２ ０００ ００3x│５
関　大

(立)秋山･高塚･谷脇･京極･荒井－浅野彰
(関)定本･辰己･金丸･鷲尾－有馬

敗色濃厚の９回裏、連打で逆転サヨナラ勝ち。何だか、今季の関大ではないような集中打が出ました。２桁安打も今季初です。定本が３失点で交代したものの、後を繋いだ３投手が無失点で凌いだことが、逆転に結びつきました。まず、連勝して勝点を取りたいですね。まだ勝点を３つ得られるチャンスはありますから。


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第２日は午前中の雨が考えられるので、第１試合の開始時間は12時になります。

２日目もほっともっとフィールド神戸で２回戦２試合が行われます。


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頑張れ！！

瀬戸内海国立公園点描 「渋川」；日本の渚･百選

渋川へ行ってきました。子どもの頃は海水浴や海事研修、臨海学校などで何度も訪れた場所ですが、大人になってから見ると景色は違うものになっています。確かに周辺は様変わりしているのですが。



藤棚の藤はこれから満開に向かうのでしょうか？



ツツジは綺麗ですね。



渋川と言えば、西行法師です。



下は、西行が腰を下ろしたと伝えられる腰掛け石だそうです。



松尾芭蕉は西行の行程を辿って西へ向かう途中、大坂で亡くなったとされています。



シーズンオフでもある為か、ゴミもなく、大変美しい海岸です。ボランティア活動が盛んに行われているようですね。ありがとうございます。



そりゃあ、子供の頃は瀬戸大橋などは影も形もありませんでした。「夢の架橋」と呼ばれ、熱望されていた頃ですから(笑)



「日本の渚･百選」に選ばれている渋川海岸。今夏は海水浴客でにぎわいを取り戻せたら良いのですが。

次回、海洋博物館(マリン水族館)に行った件も書けたらいいのですが

よろしくお願いします。

Ｊ２ 第12節終了時点 暫定順位

第12節を終えたＪ２リーグ。久しぶりに現在の暫定順位を確認してみます。「暫定」というのは、例の「山形vs岡山」戦の再試合の為です。現在の暫定順位にはあの試合結果も入っています。取り扱いがはっきりしないので、再試合の要綱が決まるか、試合が終わるかしないとはっきりしないかも知れません。


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では、今季のＪ２のレギュレーションを確認します。

Ｊ２ 試合方式および勝敗の決定

90分間（前後半各45分）の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
◎勝点
勝利：３点、引き分け：１点、敗戦：０点
◎年間順位の決定
リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。
ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。
【1】得失点差
【2】総得点数
【3】当該チーム間の対戦成績（イ：勝点、ロ：得失点差、ハ：総得点数）
【4】反則ポイント
【5】抽選
※ 抽選は、昇降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される。
※ 大会日程は現段階での予定のため、変更になる場合があります。

Ｊ１･Ｊ２の入れ替え

Ｊ１における年間順位の下位2クラブがＪ２に降格し、Ｊ２における年間順位の上位２クラブがＪ１に昇格する。
Ｊ１における年間順位16位のＪ１クラブとＪ２における年間順位３位から６位のＪ２クラブが参加するＪ１参入プレーオフに優勝したＪクラブがＪ１に残留または昇格する。

Ｊ２における年間順位１位から６位のＪ２クラブの中でＪ１クラブライセンスの交付判定を受けられなかったＪ２2クラブがあった場合は、次のとおりとする。
・当該Ｊ２クラブがＪ２における年間順位の上位２クラブとなったとしても、Ｊ１に昇格できない
・当該Ｊ２クラブは、Ｊ１参入プレーオフに参加できない
・Ｊ２における年間順位の上位２クラブのうち、Ｊ１クラブライセンスの交付判定を受けたＪ２クラブが１クラブの場合、当該Ｊ２クラブがＪ１に昇格し、Ｊ１における年間順位の最下位(18位)のＪ１クラブがＪ２に降格する。
また、その場合のＪ１参入プレーオフにはＪ１における年間順位17位のＪ１クラブが参加する
・Ｊ２における年間順位の上位2クラブのうち、Ｊ１クラブライセンスの交付判定を受けたＪ２クラブがない場合は、Ｊ１における年間順位の下位2クラブとの入れ替えは行わない。また、その場合のＪ１参入プレーオフにはＪ１における年間順位の最下位(18位)のＪ１クラブが参加する

Ｊ１参入プレーオフに参加する資格を有する、Ｊ１における年間順位16位、17位または18位のＪ１クラブがＪ１ライセンスの交付判定を受けられなかった場合、当該Ｊ１クラブはＪ１参入プレーオフには参加できない。

Ｊ１参入プレーオフの出場資格を満たさないクラブがあった場合でも、Ｊ１リーグ戦年間順位15位以上のクラブが繰り下がってＪ１参入プレーオフに出場することはなく、また、Ｊ２リーグ戦年間順位７位以下のクラブが繰り上がってＪ１参入プレーオフに出場することもない。

その他Ｊ１参入プレーオフの詳細については理事会が定める「2022 Ｊ１参入プレーオフ試合実施要項」によるものとする。

Ｊ２･Ｊ３の入れ替え

Ｊ２における年間順位の下位２クラブがＪ３に降格し、Ｊ３における年間順位の上位２クラブがＪ２に昇格する。
Ｊ３における年間順位の上位２クラブのうち、Ｊ１クラブライセンスもしくはＪ２クラブライセンスの交付判定を受けていないＪ３クラブがあった場合は、当該Ｊ３クラブはＪ２に昇格できない。この場合において、Ｊ３における年間順位３位以下のＪ３クラブがＪ２に昇格することはない。
Ｊ３における年間順位の上位２クラブのうち１クラブのみがＪ１クラブライセンスもしくはＪ２クラブライセンスの交付判定を受けていない場合は、Ｊ２における年間順位の最下位のＪ２クラブのみがＪ３に降格する。
Ｊ３における年間順位の上位２クラブのいずれもがＪ１クラブライセンスもしくはＪ２クラブライセンスの交付判定を受けていない場合には、Ｊ２･Ｊ３間の入れ替えは行わない。

　　　　　　　　　

では、第12節終了時点のＪ２暫定順位です。



【2022 Ｊ２リーグ第12節終了時点 暫定順位】

①横浜ＦＣ
試合数 12 勝点 28
8勝4分0敗
得点 21 失点 12
得失点差 +9
②ベガルタ仙台
試合数 12 勝点 23
7勝2分3敗
得点 20 失点 15
得失点差 +5
③アルビレックス新潟
試合数 12 勝点 22
6勝4分2敗
得点 17 失点 10
得失点差 +7
④ＦＣ町田ゼルビア
試合数 12 勝点 19
5勝4分3敗
得点 16 失点 9
得失点差 +7
⑤東京ヴェルディ
試合数 12 勝点 19
5勝4分3敗
得点 21 失点 17
得失点差 +4
⑥ファジアーノ岡山
試合数 12 勝点 18
4勝6分2敗
得点 16 失点 13
得失点差 +3
⑦ヴァンフォーレ甲府
試合数 12 勝点 18
5勝3分4敗
得点 17 失点 17
得失点差 ±0
⑧ツエーゲン金沢
試合数 12 勝点 17
4勝5分3敗
得点 16 失点 13
得失点差 +3
⑨Ｖ･ファーレン長崎
試合数 12 勝点 17
5勝2分5敗
得点 13 失点 12
得失点差 +1
⑩ザスパクサツ群馬
試合数 12 勝点 17
5勝2分5敗
得点 12 失点 12
得失点差 ±0
⑪モンテディオ山形
試合数 12 勝点 16
4勝4分4敗
得点 19 失点 13
得失点差 +6
⑫ジェフユナイテッド千葉
試合数 12 勝点 16
4勝4分4敗
得点 11 失点 10
得失点差 +1
⑬大分トリニータ
試合数 12 勝点 16
4勝4分4敗
得点 16 失点 16
得失点差 ±0
⑭徳島ヴォルティス
試合数 12 勝点 14
2勝8分2敗
得点 12 失点 7
得失点差 +5
⑮レノファ山口ＦＣ
試合数 12 勝点 14
3勝5分4敗
得点 14 失点 14
得失点差 ±0
⑯ロアッソ熊本
試合数 12 勝点 14
3勝5分4敗
得点 15 失点 19
得失点差 -4
⑰ブラウブリッツ秋田
試合数 12 勝点 14
4勝2分6敗
得点 9 失点 14
得失点差 -5
⑱栃木ＳＣ
試合数 12 勝点 14
3勝5分4敗
得点 7 失点 12
得失点差 -5
⑲水戸ホーリーホック
試合数 12 勝点 12
3勝3分6敗
得点 15 失点 17
得失点差 -2
⑳いわてグルージャ盛岡
試合数 12 勝点 11
3勝2分7敗
得点 7 失点 19
得失点差 -12
㉑大宮アルディージャ
試合数 12 勝点 9
2勝3分7敗
得点 13 失点 23
得失点差 -10
㉒ＦＣ琉球
試合数 12 勝点 6
1勝3分8敗
得点 14 失点 27
得失点差 -13


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ファジは暫定で６位にいます。問題になるのは４位から18位までが勝点差「５」の中に犇めいていることです。１つかてはかなり上がることがありますが、負ければ一気に下がることも考えられます。このまま暫くは団子状態が続きそうなので、とにかく目の前の試合に勝つことを最重点に取り組まないといけないでしょう。

勝ち切れない試合が続くと順位も下降していきますから、まずは１試合１試合を確実に勝っていくことに注力しましょう。

さしあたっては、明日の東京ヴェルディ戦に勝つことです。

皆さん、会場でお会いできるのを楽しみにしていますね。

よろしくお願いします。