ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

まずは敵を知ろう>オミクロン株の具体的な症状は?自宅療養に備えておくべきもの

2022年01月08日 23時01分14秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
まずは冷静に敵を知ろう>

また、嗅覚・味覚障害は2%で、専門家は「風邪のような症状が多い」と指摘しました。 『味覚があるからコロナではない』と思ったというのは、現在はちょっと違うということが分かります


【解説】オミクロン株の具体的な症状は?自宅療養に備えておくべきもの




■沖縄、広島・山口に「まん延防止」
6日、全国で確認された感染者は4474人でした。4000人を超えたのは、2021年9月18日以来です。沖縄、山口では過去最多となりました。 感染拡大を受けて、政府は沖縄・広島・山口の3県に、まん延防止等重点措置を適用することを決定しました。期間は、1月9日から31日までとなります。
■オミクロン株の具体的な症状は?

日テレNEWS

感染拡大する中、6日、厚生労働省の専門家会議は「オミクロン株への置き換わりが進み、今後さらに感染が急拡大するおそれがある」と懸念を示しました。会議では、オミクロン株が占める割合が報告されました。

 12月27日から1月2日まで、全国のおよそ2000人の感染者に行った変異株の検査で、オミクロン株の疑いがあるとの結果が出た人は、46%と半数近くで、感染が急拡大している沖縄では、7割を超えていたということです。 沖縄の感染者のデータをもとに症状についても詳細が分かってきました。

1月4日時点の感染者の症状では、

675人中、、無症状・軽症は92.3%にのぼり

中等症以上は7.7%、重症は0.0%と、あまり重症化しないことが分かりました。 “軽症”がポイントです。

会議では「比較的何らかの症状がある人が多い」と指摘されています。 1月1日までに沖縄で診断したオミクロン株の感染者50人を調査すると、



具体的には37.5度以上の発熱が72%、せきが58%、全身のけん怠感が50%、のどの痛みが44%、鼻水・鼻づまりが36%、関節痛が24%でこうした症状が多かったということです。

無症状は4%しかいませんでした。


また、嗅覚・味覚障害は2%で、専門家は「風邪のような症状が多い」と指摘しました。 『味覚があるからコロナではない』と思ったというのは、現在はちょっと違うということが分かります。



■自宅療養に備えておくべき3点

日テレNEWS

今後、症状によっては自宅療養する方も増えてくると見られています。厚労省はオミクロン株の感染者について、これまで全員入院としていましたが、5日、症状に応じて宿泊施設や自宅での療養も可能としました。

 体制が整っていることを条件に、自治体の判断となるわけですが、今、私たちができることは何か。厚労省の専門家会議のメンバーで公衆衛生が専門の和田先生に話を聞きました。 

国際医療福祉大学 医学部公衆衛生学・和田耕治教授 「オミクロン株の感染では、重症化して入院になる可能性は低いことを考えると、これまで以上に自宅という場所を活用していただくということです。外に出られなくなってしまいますので、例えば、家に食べ物がない場合にはどうするかというのは、課題になっています」

 和田先生は、自宅療養に備えておくものとして、主に次の3点を挙げました。

 1.最低でも3日分の食料。水分の他、やわらかくて食べやすいものがいいということです。果物のような普段の風邪とかの時に準備するものと同じようなもので大丈夫だということです。
 2.医薬品、解熱剤。ワクチンの副反応でも使ったと思いますが、十分な量があるか確認を。
 3.体温計。電池などもすぐに手に入らないかもしれないので、確認を。


■家族間での注意点は?

日テレNEWS

和田先生によりますと、自宅療養で、同居している人に感染させたくないので、宿泊施設に行きたいとか、入院したい、という人がいますが、『誤解がある』ということです。

 オミクロン株の潜伏期間は3日ぐらいで、発症した日の前後2日間が一番ウイルスが多いといいます。コロナだと診断された時に家族に感染予防となっても、すでに感染が起きている可能性もあります。

 このため家族間で日々、症状がないか確認して、『具合が悪い』と知らせることが大事です。発熱、せきなど症状あれば、その時点で距離をあけるとか対策をとっていくことが重要ということです

『過小評価しないこと』そうしないと短い間で感染が広がってしまうリスクがあるということです。 和田先生は、年末年始の感染拡大がみえてくるのはこれからだと警戒感を示しています。ワクチンのおかげもあって、3か月間、感染者数が落ち着いてきたところに急拡大しています。意識を変えていけるかどうかが課題といえます。 (1月7日午後4時30分ごろ放送 news every.「ナゼナニっ?」より)


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【文春】神田沙也加さん、死の直前に交際相手の前山剛久から「死ね」と連呼され「死ねばみんな喜ぶ」などと罵倒されていた

2022年01月08日 20時03分39秒 | 訃報のこと
【文春】神田沙也加さん、死の直前に交際相手の前山剛久から「死ね」と連呼され「死ねばみんな喜ぶ」などと罵倒されていた★


1/5/2022





---------------------------------------------------------------------------------------------------------
冒頭の音声データは、ちょうどその頃のものだ。沙也加に内緒で借りた別のマンション。前山は、そこを1週間で引き払うと主張した。その言葉が信用できないと訴える沙也加に、前山はこう怒鳴り声を上げた。

前山「引き払うって! なんで俺のこと信じないの、そうやって! おい!」

 二人のやり取りは、次のように続く。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
沙也加「怒鳴らないで」
前山「死ねよ、もう。めんどくせぇな」
沙也加「『死ね』って言わないで」
前山「死ねよ」
沙也加「『死ね』って言わないで」
前山「(遮るように)死ねよ」
沙也加「(やや涙声で)何で言うの?」
前山「死ねよ、マジで」

「死ね」という言葉を4回繰り返す前山。沙也加はハッキリと涙声になって、こう問いかけた。

沙也加「死んだらどうなの?」
前山「ん? 別に」
沙也加「何とも思わないの?」
前山「うん」
沙也加「せいせいする?」
前山「うん。お前しつこいんだもん、だって」
すすり泣きながら、沙也加はこう言葉を継いだ。
沙也加「『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」
前山「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」
沙也加「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」
前山「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」
沙也加「私が死んだら?」
前山「うん」
沙也加「なんでそんなこと言えるの? みんなに嫌われてるってこと?」
前山「うん」
しばらく沈黙が続き、沙也加は声を絞り出す。
沙也加「ねえ? (涙声で)ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」
そして、音声データの最後に収められていたのは、
沙也加「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」
 将来を見据えたはずの恋人に縋(すが)りつく言葉だった。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------

2022/01/05(水) 23:01:29.

神田沙也加 急逝直前に恋人から罵倒されていた《音声が存在》

神田沙也加 急逝直前に恋人から罵倒されていた《音声が存在》

https://bunshun.jp/articles/-/51247?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b8f0daeb394124058f354e2d07ee0477e6d9f8d

 昨年12月18日に急逝した女優の神田沙也加(享年35)。亡くなる直前に、交際相手の俳優と激しく口論する音声が存在していることが、「週刊文春」の取材でわかった。中には、「死ね」などと罵倒を受ける場面もあった。

最初から結婚を前提とした交際だった

 沙也加が交際していたのは、主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」でも共演していた俳優・前山剛久(30)。前山も沙也加の急逝を受け、「真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました」とするコメントを発表した。

 2人は、昨年8月から上演されたミュージカル「王家の紋章」で初共演。交際をスタートさせたのは、9月下旬の千秋楽から間もない10月初旬のことだった。
「沙也加さんが告白する形で交際が始まりました。最初から結婚を前提とした交際だった。精神的に不安定な面がある沙也加さんを、前山は支えていました」(前山の友人)

 当初は順調だった2人の交際。ところが、次第に前山と元カノの関係、将来の結婚などを巡って、口論が絶えなくなる。

前山からの繰り返される厳しい言葉に…

 問題の音声は、同棲生活を始めることを決めていたにもかかわらず、前山が沙也加に無断で契約した別のマンションを巡って、2人が口論する様子を収めたものだ。
 音声には、「死ね」という表現も複数回出てくる。前山からの繰り返される厳しい言葉に、沙也加は涙声で応じていた。

 前山の所属事務所に事実関係の確認を求めたところ、期日までに回答はなかった。
 なぜ前山は、恋人だったはずの沙也加に罵るような言葉を浴びせるようになったのか。沙也加はそれをどう受け止めたのか――。

 1月5日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び1月6日(木)発売の「週刊文春」では、沙也加と前山が口論する音声データ、沙也加と前山が口論に至った経緯のほか、沙也加と母・松田聖子との紆余曲折、聖子と距離を置いた沙也加が最も信頼する男性の存在、前山の妹が明かす兄が育った環境、沙也加の恩人が語る彼女の素顔などについて報じている。


神田沙也加 恋人の罵倒音声「もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」【先出し全文】



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【速報】全国コロナ感染者6000人超、約3か月半ぶり

2022年01月08日 19時10分15秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
【速報】全国コロナ感染者6000人超、約3か月半ぶり


新型コロナウイルスについて、全国では、きょう、6214人の感染が発表されました。 6000人を上回るのは、およそ3か月半ぶりです。 【映像でみる】沖縄で過去最多1414人確認 オミクロン株への置き換わり・急拡大 東京都がきょう発表した新たな感染者は922人で先週の金曜日のおよそ12倍となりました。 

直近7日間平均でみた1日あたりの新規感染者数はおよそ339人で先週のおよそ6.2倍です。 全国で最も多かったのは

▼沖縄で過去最多の1414人。


 ▼大阪は676人。 
▼広島も過去最多で429人となっています。

 全部で13の都府県が100人を超えています。 全国で入院している感染者のうち重症者は前日から27人増えて91人。 新たに1人の死者が発表されています。





【速報】全国の新型コロナ感染者4000人超 去年9月18日以来

全国できょうこれまでに発表された新型コロナの感染者が4000人を超えました。 4000人を上回るのは去年9月18日以来で、およそ3か月半ぶりです。 きょうはこれまでに、沖縄県で過去最多となる981人の新型コロナウイルス感染を確認しています。
1/6/2022

東京都では、きょう新たに641人の感染を確認

 また東京都では、きょう新たに641人の感染を確認しました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水車は、今日も廻ります❗

2022年01月08日 18時59分54秒 | いろいろな出来事

今年も、休まず廻りますね🍀
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビオトープの凍結

2022年01月08日 18時54分29秒 | いろいろな出来事

ビオトープは、厚い氷に覆われていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする