ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

「KADOKAWA」元専務ら“贈賄の疑い”で逮捕 五輪・パラ汚職

2022年09月07日 10時05分53秒 | 事件と事故
「KADOKAWA」元専務ら“贈賄の疑い”で逮捕 五輪・パラ汚職



>東京地検特捜部
ロッキード疑獄で名を馳せた『特捜部』、
久しぶりに仕事してますね!

9/6(火) 13:04配信


日テレNEWS
東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、東京地検特捜部は6日、出版大手「KADOKAWA」の元専務らを贈賄の疑いで逮捕しました。また、組織委員会・元理事の高橋治之容疑者らも受託収賄の疑いで再逮捕しました。 贈賄の疑いで逮捕されたのは、出版大手「KADOKAWA」専務だった芳原世幸容疑者ら2人です。また、受託収賄の疑いで高橋治之容疑者が再逮捕され、知人の深見和政容疑者も逮捕されました。

 特捜部によりますと、芳原容疑者らは大会スポンサーの選定などで有利になるよう高橋容疑者に依頼し、およそ6900万円を賄賂として渡した疑いがもたれています。

 「KADOKAWA」の角川歴彦会長は5日、報道機関の代表取材に応じ、「KADOKAWA側から高橋容疑者には、カネは一切渡っていないと思う」などと話し、賄賂の認識を否定していました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍氏国葬は参列希望殺到どころか…〆切り過ぎても「諸外国から返事が来ない」と外務省困惑

2022年09月07日 09時03分49秒 | 国際情勢のことなど
安倍氏国葬は参列希望殺到どころか…〆切り過ぎても「諸外国から返事が来ない」と外務省困惑

9/5/2022


“ビッグネーム”は軒並み不参加──。 


>諸外国首脳は、弔意は示しても、国葬にわざわざ行く価値はないと判断したのでしょう。海外の対応はシビアで、安倍元首相が日本の地位を高めたと言うけれど、残念ながら、これが国際社会における実力ということです。


9月27日に行われる安倍元首相の国葬は、米国のバイデン大統領、フランスのマクロン大統領に続き、訪日を検討中と伝えられていたドイツのメルケル前首相も参列を見送ることが分かった。 

「国葬は弔問外交に意味がある」と言うが…バイデン、ジョンソン、マクロンも来ない 

 ドイツからは、メルケル氏に代わってウルフ元大統領が出席する予定だ。日本での知名度は低いが、2010年から連邦大統領を務めた。翌年には汚職が発覚、その事実を報道しないようメディアに圧力をかけたことも分かり、批判を浴びた人物だ。当局が捜査を本格化したのに伴い、12年に辞任。親日家だというが、なかなかの人選だ。  

それだけではない。立憲民主党など野党が2日に行った安倍氏の国葬に関する合同ヒアリングで、外務省から驚くような発言があった。 

 政府は国葬費用として、すでに今年度予算の一般予備費から2億4940万円の支出を閣議決定している。これに加えて警備費や海外からの要人対応の費用など総額いくらになる見込みなのかという野党の質問に対し、外務省の担当者はこう答えた。 

「外務省が担当するのは外国から来る要人の接遇経費ですが、現時点でまだ多くの国から返事を頂いていない。そういう国に対して返事の刈り取りを進めている」 「各国・地域には8月中旬をメドに回答していただきたいと伝えています。とにかく早く教えて欲しいということで、働きかけを続けています」

 ■“弔問外交”も期待外れ  

岸田首相は国葬を決めた理由のひとつとして「安倍元首相に対する諸外国の弔意と敬意」を挙げている。31日の会見でも「諸外国から多数の参列希望が寄せられている。国として礼節をもって応える必要がある」と言っていた。

  ところが実際は、多数の参列希望どころか、8月中旬の締め切りを大幅に過ぎて9月になっても多くの国から返事がないというのだ。

 「G7で一番長く一緒だったメルケル前首相まで来ないのには驚きました。諸外国首脳は、弔意は示しても、国葬にわざわざ行く価値はないと判断したのでしょう。海外の対応はシビアで、安倍元首相が日本の地位を高めたと言うけれど、残念ながら、これが国際社会における実力ということです。

あのような亡くなり方をしたこともあり、日本の警備に対する不信感もあるのかもしれません。テロ対策を考えたら、各国とも首脳の参列はなるべく避けたいはずです。統一教会(現・世界平和統一家庭連合)のようなカルトとつながっていたことも、忌避される要因のひとつと考えられる。名だたる国家首脳の参列が見込めない以上、国葬で大々的に追悼して敬意を示すつもりが、かえって故人に恥をかかせることになりかねません」(高千穂大教授の五野井郁夫氏=国際政治学) 

 国葬に対する国民の反対が多いなか、唯一のよりどころだった「弔問外交」も期待外れ。これでは何のための国葬かと、ますます批判の声が高まりそうだ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【速報】1ドル=142円

2022年09月07日 08時03分45秒 | お金のこと


円安加速、対ドルで一時142円台
2022年9月6日 15:00 (2022年9月6日 20:51更新)


6日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=142円台と1998年8月以来およそ24年ぶりの円安水準を更新した。利上げを進める米国と大規模な金融緩和を続ける日本との方向性の違いが意識されている。エネルギー価格の高騰を受け欧州を中心に世界的に金利が上昇するなか、低金利が続く円を売る動きが広がっている。

円相場は1日に24年ぶりに1ドル=140円の節目を突破した。前週末にロシアが主要パイプライン「ノルドストリーム」を通じた欧州向け供給の停止延長に動き、欧州でガス価格が急騰。物価高が続くとの見方から欧州金利が上昇した流れが米金利にも波及し、日米金利差の拡大を受けた円売り・ドル買いが膨らんでいる。

6日にはオーストラリア準備銀行(中央銀行)が0.5%の利上げを決めたことで、金融緩和を続ける日銀に改めて焦点が当たり、円売りが出た面もある。週内には欧州中央銀行(ECB)やカナダ銀行なども利上げを決めるとみられ、金融政策の方向性に注目が集まりやすくなっている。
円相場は7月末には133円台で推移しており、1カ月強で9円下落したことになる。8月下旬に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が利上げの継続を表明したことで、幅広い通貨に対してドル高が進行。主要通貨に対するドルの実力を示す「ドル指数」は一時110と、20年ぶり高水準を付けた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子高生の娘がストーカーに狙われた…インスタの家族写真が原因?

2022年09月07日 03時03分10秒 | インターネットにまつわるはなし
女子高生の娘がストーカーに狙われた…インスタの家族写真が原因?


平穏な日常にある日突然“修羅場”が訪れる。見て見ぬフリをしているだけで、誰もが常にそんなリスクと隣り合わせで生きている。一寸先は闇、人生の落とし穴にハマったとき、生還できるかどうかの分岐点はどこにあるのか? 修羅場を突破する秘策がここにある! 


SNSで忍び寄る悪意の人。不用心なスマホ管理が自分も家族も危険にさらす

※画像はイメージです


●篠田 創さん(仮名・41歳)/大手スーパー勤務  インスタグラムの鍵アカウントに、家族旅行などプライベートな写真を載せていたんです。そんななか、あるフォロワーから「娘さん、いつもかわいいですね」など、ちょっと気味の悪いダイレクトメッセージが届くようになりました。

同時に、娘も高校に通う道すがら、不審な人影を感じると怯えだしたので、父親の勘で「フォロワーに不審者が紛れていたんだ!」と思い、即座にアカウントを消去。その後も娘に危害が加わらないかと心配で、毎日送り迎えをしています。 


===  自分が許可した人のみ閲覧できる鍵アカウントに安心していると、知らぬ間に悪意の第三者に身元がバレてしまう。

スマホのリスクに詳しい元埼玉県警デジタル捜査班班長の佐々木成三氏によれば、からくりはこうだ。 「ネットストーカーは用意周到にターゲットの趣味などを探り、興味を持ちそうなプロフィールでこまめにツイートし、フォロワーをある程度増やして捨てアカウントではないと信頼させてから近づいてきます。そのため、ターゲットは友好的なアカウントからのフォローリクエストだと勘違いし、案外簡単に鍵を開けてしまうケースが多い。友好的とは真逆の悪意のフォロワーにもかかわらずです」 

佐々木成三氏
 SNSでのセキュリティ意識の欠落は、自分の身どころか家族を危険に晒しかねない。 「着ている制服を見れば学校を絞れますし、家の近くの建物や駅などが写真に写り込めば、普段の行動範囲が特定されます。最悪の場合はSNSをきっかけとして誘拐事件に巻き込まれるケースもありうる。家族の属性や住所地の地名がバレるような情報は極力アップしないようにすべきです」 

 それでも万が一脅迫まがいのことをされたらどう対処すればいいのだろう。元警視庁刑事の吉川祐二氏はこう語る。 「SNSでつきまとわれただけでは警察は動けません。しかし、明確に『殺す』『夜道に気をつけろ』などの文言がなくとも、『かわいい娘さんがどうなっても知りませんよ』といった“におわせ”でも脅迫として刑事事件になります。身の危険を感じるようなやり取りがあれば、すぐに警察に相談してください」  


しかし、こうしてガードを固めてもまだ大きなリスクがある。スマホ自体のロックだ。ここからは再び佐々木氏に聞いた。 「スマホのロックを簡単な文字列やパターンに設定している人は意外と多く、電車の中などで後ろから簡単に覗き見されてしまう。それでドアが閉まる瞬間にひったくられたらアウトですよ。ロックを突破されてあらゆる情報を抜かれ、グーグルマップのタイムラインから行動範囲や自宅・会社の場所を容易に特定されてしまいます。画面ロックを解除する文字列やパターンを複雑なものにしたり、静脈認証にする、あるいはアプリごとに設定するなど、ロックを厳重にするのが鉄則です」  

パスワードやロックを解除されれば、ログインしたままのEコマースサイトやキャッシュレス決済でバカ買いされたり、貯まっているポイントを勝手に使われてしまうこともある。 「スマホを盗まれたり紛失したりしたら、早急に遠隔操作で端末内のデータを消去して決済関連アプリの利用を停止してください。誰かが拾って戻ってくるかもと思って躊躇しがちですが、そのためのリスクを考えたら諦めるべきです」  スマホは楽観論者が持つには危険な情報が詰まりすぎている。 


<ネットストーキングの突破術>
 1:SNSのプライベートアカウントは知人に限定し、画像アップも慎重に 2:スマホのロック解除用のパスワードは複雑なパターンに設定する 3:データよりも大切なものがある。スマホを紛失したら即消去

 【佐々木成三氏】 元埼玉県警デジタル捜査班班長。埼玉県警にてデジタルデータの押収解析を担当。退官後は学生を犯罪リスクから守るための講演活動などに取り組む。新著『刑事力』(小学館) 

【吉川祐二氏】 元警視庁刑事。防犯コンサルタント。オフィスワイズ調査探偵事務所代表。映画・ドラマなどの警察監修を務める。ワイドショーのコメンテーターや講演など、幅広く活動中


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”普通”の女性教師が逮捕された”有名”立ちんぼスポット>アイドルのため売春したか 

2022年09月07日 00時03分34秒 | 女と男のこと

女性教師が売春 歌舞伎町の「立ちんぼスポット」で

FNNプライムオンライン
9/18(土) 11:42>2021


女性教師が売春の『現場』にしていたのは新宿・歌舞伎町。



『立ちんぼスポット』として知られる大久保公園周辺の路上だった。公園周辺にはラブホテルが立ち並び、昔から売春目的の“客待ち”は多い。当然、警視庁の“摘発の目”も光るエリアだ。

 【画像】歌舞伎町・大久保公園周辺は売春客待ちの”立ちんぼスポット”として知られる 女性教師は、2020年11月5日夕方、売春目的で、男性客に声をかけたところを現行犯逮捕された。客だと思い込んだ男性が、実は、警視庁の“私服警察官”だったという訳だ。

逮捕容疑は売春防止法の『客待ち・誘引』だった。 



当然、逮捕されれば、関係各所に報告があがる。都教委が懲戒処分などを検討していたところ、最初の逮捕からおよそ3ヶ月半後の2021年2月24日、女性教師は再び摘発される。

同じ歌舞伎町で、同じ“売春”の現行犯逮捕だった。女性教師は、2回逮捕されたが、いずれも起訴猶予。しかし9月13日付けで懲戒免職となった。 都教委の記者会見では、売春の“動機”や“回数”について、記者の質問が集中した。


2020年2月ごろから売春に手を染め、その月だけで、数回、客と性行為をして現金を受け取っていたとのこと。その後3月から6月にかけては歌舞伎町には通っていなかった。しかし夏になると売春を再開。7月から11月にかけては、1週間に2~3回も“体を売っていた”という。 売春の動機は『借金』。その時々で借金額は変わるものの、最大300万円の借金を抱えていた。

都教委に対して女性教師は「学生時代から趣味で、お金を使い、消費者金融に借金があった。借金返済のため売春をしていた』と説明していたとのこと。 安定した職業として知られる学校の先生が、給料では“賄えない”趣味とは何なのか?

記者は、勝手に『ホスト狂いか』と見当をつけたが、見事にハズれた。

 関係者によると『アイドル、しかも地下アイドルにハマっていたらしい』とのこと。職場では特に悪い噂もなく 勤務態度は“普通”だったされる女性教師。体を売ってまでハマった地下アイドルとは何なのか・・・。 

(画像はいずれもイメージ)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする