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”集団痴漢”? 5人で女性取り囲み…走行中のJR埼京線内で女性にわいせつ行為か 34歳男を逮捕

2022年09月22日 17時15分32秒 | 天候のこと
”集団痴漢”? 5人で女性取り囲み…走行中のJR埼京線内で女性にわいせつ行為か 34歳男を逮捕

9/22(木) 14:59配信


加藤義郎容疑者(34)

東京都内を走行中のJR埼京線の車内で女性にわいせつな行為をしたとして契約社員の34歳の男が逮捕されました。 女性は最後尾の車両で5人ほどに不自然に囲まれていたということです。 

埼玉県川口市の契約社員・加藤義郎(かとう・よしろう)容疑者(34)は15日午前9時ごろ、JR埼京線の赤羽駅から池袋駅までの間、20代の女性にわいせつな行為をした疑いがもたれています。


女性は不自然に5人に取り囲まれ…


テレ朝ニュース
警視庁によりますと、女性は埼京線の最後尾の車両で加藤容疑者ら5人ほどに不自然に囲まれました。 その中で女性は痴漢被害を受けていましたが、声をあげられず、警視庁の痴漢撃退アプリを使って、

「やめてください」と助けを求める音声を出しました。 

すると、他の乗客が気がつき、その場で加藤容疑者を取り押さえて池袋駅で駅員に引き渡したということです。 取り調べに対し加藤容疑者は「過去にも埼京線で何度かやった」などと、容疑を認めています。 また、同じく女性を囲んでいた別の50代の男も都の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。

テレビ朝日報道局
記事に関する報告



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なぜか“長生き”する「長野県の男女」と「沖縄県の女性」には、じつは「意外な共通点」があった…!

2022年09月22日 17時03分12秒 | 医療のこと

なぜか“長生き”する「長野県の男女」と「沖縄県の女性」には、じつは「意外な共通点」があった…!


9/21(水) 7:32配信

写真提供: 現代ビジネス

>共通点は、高齢者の就業率にある

---------- 刊行する「老年本」が次々ベストセラーランキング入りを果たす精神科医の和田秀樹さん。長年の臨床経験に裏付けられた“具体的提案”が読者の心を摑んでいるという。このたび新著『70歳から一気に老化する人しない人』を上梓した和田さんに、「元気な長寿」を実現するために注目したい“ある要因”についてお話しいただいた。

 ---------- 

【写真】海外大人気のエクササイズを試した「46歳男性」の“60日後”がヤバい…!

「使い続ける習慣」づくりが重要

photo by iStock

 70代の時期に脳機能も身体機能も意識して使い続けていれば、80代、90代になって要介護になる時期を遅らせることができます。 

 まずは、活動レベルを落とさないよう、「意欲の低下」を避け、前頭葉と男性ホルモンの活性化を促す必要があります。そのためにも、使い続ける「習慣づくり」が大切です。 

 多くの人は、70歳前後で仕事からリタイアします。すると、これといって体を動かしたり、頭を使ったりする理由がなくなってしまいます。  

つまり、この時期から、意図的に脳を使おう、体を動かそうと習慣化しないと、脳機能も運動機能も使い続けることはできないということです。


70代に身につける習慣が「その後の人生」を救う

 また、もうひとつ、70代の習慣づくりが大事な理由があります。 

 それは、70 代で始めた習慣は80代以降も生涯にわたって続くということです。

  たとえば、70代で日ごろから歩こうと心がけて散歩の習慣がついた人は、それを80歳になっても続けているものです。  

「水泳をしよう」「山登りをしよう」と70 代のときに決めて習慣化した人は、80歳になっても、体力のある限りは続けるでしょう。 

 山登りができなくなっても、それに代わる何かをやって、体を動かそうという心がけだけは生涯続くに違いありません。 

 運動だけでなく、観劇や絵画、囲碁・将棋、俳句などの趣味の活動でも、70代で習慣化しているものは、80代になってそれをやめるということはなかなかありません。

ゴルフ好きサラリーマンは「引退」してはいけない


 70代のうちに何もしなかった人が、80代になってから新たな習慣を作ることは、かなり難しいと思います。 

 身体機能は70代のころよりも落ちていますし、新しいことを始めようという意欲の面でも減退しているからです。

  だからこそ、現役時代に近い身体機能や意欲のあるうちに、よい習慣を身につけることが大切です。

  会社勤めをしていたときはゴルフをしていたが、定年退職をしたら自腹では行けないのでやめようと考えている、というような人がいます。

  体を動かすよい習慣がすでにあるなら、それは70代になってもできるだけ続けたほうがいいのです。別に、お金をかけてゴルフに行かなくても、やれることはいくらでもあるはずです。 

 70代の人たちは、放っておけば何もせず、すぐに老け込んでいく危険性があります。だからこそ、機能維持のために意図的に振る舞うことが大切です。このタイミングで、意識してよい習慣をつけることで、80代になっても元気な状態を保つことができるのです。

興味深い長野県の平均寿命データの推移


 老年になっても脳や身体の機能をしっかり使い続けるということで、私がもっとも注目しているのは「働くこと」です。

  働き続けることが、私たちの老化を遅らせ、いつまでも若々しくいさせてくれることは、データでも裏づけられています。

 長野県はかつて、都道府県の中でも平均寿命のデータが下位に位置していました。  

ところが、1975年に男性が全国4位となり、その後上昇し始め、1990年代以降、全国1位を何度も記録しています。 

 女性においても、2010年の調査で第1位となり、男女共に平均寿命の都道府県ナンバーワンになりました。 

 厚生労働省の2015年の調査結果でも、男性が81.75歳で全国第2位、女性が87.68歳で第1位です。

「働く」ことは、老化防止の最高の薬


和田秀樹『70歳から一気に老化する人しない人』

 なぜ、近年長野県がこれほどまでに長寿になったのか、さまざまな推測がなされました。長野県には、イナゴや蜂の子などの昆虫を食べる習慣があるからだとか、地形的に山間部が多く、山道をよく歩いて足腰が鍛えられるからだといった理由が挙げられたこともあります。 和田秀樹『70歳から一気に老化する人しない人』 

しかし、最近では昆虫を食べることも減ってきていますし、自動車の普及が進み、山道を歩くことも少なくなってきていますので、この仮説にはあまり説得力がありません。

  私は、本当の理由は、長野県の高齢者の就業率にあるのではないかと考えています。というのも、長野県はこれまで、高齢者就業率において都道府県ナンバーワンを何度も記録しているからです。 

 総務省統計局のデータでも、2017年10月1日現在で、長野県の高齢者就業率は、男性が41.6%、女性も21.6%で、男女ともに第1位でした。

  家にこもることなく、積極的に外に出て働くことが運動機能、脳機能の老化を遅らせ、寿命を延ばしているのだと考えます。

沖縄の「男女格差」を生んだ要因


 このことは、沖縄の平均寿命と就業率の関係からも見て取れます。 

 沖縄県はかつて長寿県のようなイメージがありました。ところが現在は、女性は長寿ですが、男性の平均寿命が全都道府県中30位以下になっています。

  先の厚生労働省の2015年調査でも、男性は全国36位という下位に……。その一方で、女性は全国7位につけているのです。 

 なぜ、沖縄の男性と女性は、ほぼ同じような遺伝子を持ち、同様の気候風土の中で生活しているにもかかわらず、これほどまでに平均寿命に差がついたのか。私はその理由も、就業率に隠されているのではないかと考えています。

  実は、沖縄県の男性高齢者の就業率は全国最下位なのです。このことが、男性の平均寿命を下げている要因ではないかと見ています。

 女性の場合は若いときから専業主婦の人もいますし、高齢になっても家事を一手に担っている場合もあるので、就業率自体が男性ほど寿命に影響を及ぼさないのかもしれません。しかし男性においては、働いているかどうかが、平均寿命の長さに影響しているのではないか──。


長生きを実現し、人生が豊かになる「働き方」を


 長野県では高齢者一人当たりの医療費が、全国最低レベルという調査結果もあります。つまり、歳をとっても元気な人が多いのです。 

 「働き続ける」ということは、高齢になっても活動レベルを落とさない手っ取り早い方法なのです。そのことが、身体や脳の老化を遅らせることに役立ち、元気な70代、80代を可能にしてくれます。 

 ただし、歳をとってからの働き方は、若いときとは変えるべきだと私は思います。 
 お金や効率だけを求めるような働き方から、自分の経験や知識を生かして、誰かを助け、社会の役に立つことに、より価値を置いてもいいのではないでしょうか。

年をとったら「役に立つ」ために働く


photo by iStock
 お金ばかり求めていても、歳をとれば若いときのような成果を得ることはだんだん難しくなっていきます。思ったように働けないことも増えてきます。

  そんなとき、自分が無価値な存在になってしまったと落胆する人も出てきます。 

 しかし、どれくらい稼ぐかとか、どれくらいの成果を上げるかといったことは、「働く」という行為の一面にすぎません。 

 高齢になれば、自分の経験や知識を誰かのために生かすという働き方もあるのです。どれくらい社会の役に立っているかといった価値観に軸足を移して働いてもいいと私は考えます。

老化防止の最良の薬


 どんなことでもいいから、ほんの少しでも社会に関わったり、何かの役に立ったりすることは、誰にでもできるはずです。 

 そのことに価値を見出し、高齢になっても働き続ける。それが、老化防止の最良の薬になるのではないでしょうか。

和田 秀樹(精神科医)


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絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電

2022年09月22日 15時03分30秒 | 事件と事故


絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電

2022/09/14(水) 18:25:





文春オンライン
 司直の手に落ちた「五輪招致のキーマン」と「長銀を潰した男」――。文藝春秋10月号より、ジャーナリスト・西﨑伸彦氏による「 高橋治之・治則『バブル兄弟』の虚栄 」の一部を掲載します。

【画像】高橋氏は安倍氏の電話に「私は捕まりたくない」と述べたという

◆◆◆

「中心になってやって欲しい」
安倍政権が肝煎りで推進した五輪招致

 東京都が2016年五輪の招致に敗れ、再び次の2020年五輪招致に向けて正式に立候補を表明した約1年3カ月後。12年12月に、それまで下野していた自民党が再び政権に返り咲き、第2次安倍晋三内閣がスタートした。

 安倍政権が肝煎りで推進した五輪招致のキーマンとなる男は、当時の状況について知人にこう話している。

「最初は五輪招致に関わるつもりはなかった。安倍さんから直接電話を貰って、『中心になってやって欲しい』とお願いされたが、『過去に五輪の招致に関わってきた人は、みんな逮捕されている。私は捕まりたくない』と言って断った。だけど、安倍さんは『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。高橋さんを必ず守ります』と約束してくれた。その確約があったから招致に関わるようになったんだ」

 しかし、その五輪招致が実を結び、大会が無事終わった後、約束の主、安倍元首相は凶弾に倒れ、招致のキーマンだった男は司直の手に落ちた。

 東京地検特捜部は8月17日、受託収賄の疑いで東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の元理事、高橋治之容疑者(78)を逮捕した。高橋氏は大会スポンサーだった紳士服大手の「AOKIホールディングス」から総額5100万円の賄賂を受け取っていたとみられている。

 高橋氏はゴルフを通じてAOKIの創業者で前会長の青木拡憲と知り合い、17年9月に自ら経営するコンサルタント会社「コモンズ」でAOKIと顧問契約。その後、AOKIが東京五輪のスポンサーになる過程で、便宜を図り、他にもAOKI側から競技団体へ拠出された寄付金の一部、2億3千万円が高橋氏の元に渡っていたことも発覚した。

 贈賄側も青木前会長、実弟で前副会長の青木寶久氏や寶久氏の秘書役だった専務執行役員も逮捕された。

「AOKIは後発で始めたカラオケの『コート・ダジュール』や結婚式場の『アニヴェルセル』は好調ですが、肝心の洋服事業が苦戦しており、五輪の公式スーツの受注などを浮上の起爆剤にしたいと考えていた。青山の『アニヴェルセル』には会長や副会長が使うプライベートラウンジがあるのですが、そこで高橋氏や大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相などをもてなしていたそうです」(青木前会長を知る会社役員)

  高橋氏は、元電通専務で、スポーツビジネスに精通し、絶大なる影響力を持つ大物として知られていた。 




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【速報】円相場1ドル=145円突破

2022年09月22日 12時15分30秒 | お金のこと

【速報】円相場1ドル=145円突破 24年ぶり円安水準 日銀の大規模緩和維持で円安加速



2022/09/22(木) 11:58:




円相場は、円安が加速し、1ドル=145円の大台を突破した。

24年ぶりの円安ドル高水準。

アメリカのFRBが大幅な利上げに踏み切る一方で、日銀が金利を低く抑える緩和策の継続を決めたことで円安が加速した。 



https://news.yahoo.co.jp/articles/38b47939d567929b373906662ebd74b8a51397ff

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70歳までどうしても働かせたい日本政府…絶望しないために知っておくべき「老後の実態」

2022年09月22日 08時03分13秒 | 雇用と職のこと
70歳までどうしても働かせたい日本政府…絶望しないために知っておくべき「老後の実態」

9/14(水) 6:47


9・14・2022

 〈年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く――。〉

 【写真】年収200万円、持ち家が大正解…意外と知らない「定年後の真実」

  いま話題のベストセラー『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』では、多数の統計データや事例から知られざる「定年後の実態」を明らかにしている。

70歳まで働かせたい政府


 多くの人が知るように、日本政府はできるだけ長く働く人を増やすような政策・方針をとっている。  

〈2021年4月に施行された高年齢者雇用安定法では、現状義務化されている65歳までの雇用確保に加え、65歳から70歳までの就業機会を確保するための高年齢者就業確保措置が企業の努力義務とされた。  

ここでは雇用の提供というこれまでの選択肢に加え、70歳まで継続的に業務委託契約を締結する制度の創設などの選択肢も提示されている。 

 同改正法は、雇用であれ、業務委託であれ、70歳までの従業員の生活を保障してほしいという政府から企業への要請となっている。〉(『ほんとうの定年後』より)


定年後の収入と働き方


 定年後、年収はどれくらいになるのか?   

〈60歳以降の就業者全体の年収分布をみていくと、60代前半では平均収入は357万円で、上位25%所得は450万円、収入の中央値は280万円となる。  

60代後半に目を移すと平均額は256万円まで下がり、上位25%所得は300万円、中央値が180万円まで下がる。  

定年後の就業者の収入の実態を探っていくと、300万円以下の収入の人が大半であることがわかる。〉(『ほんとうの定年後』より) 

 では、どのように働くかといえば、大多数は非正規やフリーランスになる。

  〈非正規雇用者が占める割合は50代前半時点では数%にすぎないが、60代後半にはパート・アルバイトで13.6%、契約社員等で12.9%と、定年後の最も一般的な働き方に変わる。〉 

 〈フリーランスは実は定年後の現実的な働き方の一つの形態である。  ここでは、自営(雇人なし)を広くフリーランスとみなすと、フリーランスの働き方は50代前半では6.4%と少数派であったが、50代後半で7.4%、60代前半で8.4%、60代後半で10.9%まで増える。 

 そして、70代前半では就業者のうちフリーランスの人は約2割で、最も多い働き方になる。〉(『ほんとうの定年後』より)

仕事の負荷は減り、仕事に満足する

写真:現代ビジネス

 長く働くことに対してネガティブな人もそれなりの数いるだろう。  それでも、仕事の負荷は減り、仕事に満足している人も増えていく。 

 〈自身の能力に照らして仕事の負荷が適切であると感じる人の割合は20代で54.5%、30代で56.2%、40代で54.3%と横ばいで推移した後、50代前半の60.9%から60代後半で71.0%まで上昇する。

 これは仕事の負担が重すぎると考える人の割合が減るからである。仕事の負荷が過大であると回答した人は

50代以降、仕事の負荷が低下していくことによって、能力と仕事負荷のバランスが適正化し、多くの人にとって仕事は心地よい水準に調整されていく。  実際に、仕事の満足度と、能力と仕事負荷のバランスとの関係性をみると、その相関関係は非常に強い。バランスが適切だと感じている人ほど、

誰にも正解がわからない人生100年時代。  不安を安心に変えるために、まずはデータから実態をつかんでおきたい。

現代ビジネス編集部






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