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国民支援は蔑ろ」ウクライナに6500億円追加支援表明にネット民の不満爆発「他国支援する余裕あるのか?」

2023年12月20日 21時03分28秒 | 国際情勢のことなど
国民支援は蔑ろ」ウクライナに6500億円追加支援表明にネット民の不満爆発「他国支援する余裕あるのか?」

12/20(水) 16:35配信



女性自身
首相官邸に入る鈴木俊一財務相(写真:時事通信)


12月19日、先進7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁会議がオンラインで開催された。議長を務めた鈴木俊一財務相(70)は会議終了後、日本政府として総額45億ドル(約6500億円)のウクライナへの追加支援を行う用意があると表明。支援の財源は2023年度補正予算や24年度予算から捻出する考えで、鈴木氏は記者団に対し「国際社会の中で貢献ができたのではないか」と振り返った。


安倍晋三元首相の時代から、フィリピンに5年間で1兆円規模の支援実施を決めるなど、国外への経済支援は数多く実施されてきたが、岸田政権に対しては「海外で資金をばらまいている」という批判が特に目立つ。財務省の4月の発表によると日本の’22年のODA実績は、円安で目減りしたものの円ベースでは前年比18.7%増の2兆2,968億円と、米独に次いで3位となっている。


「岸田政権になって以降、経済支援が活発になっているのは事実です。背景には、コロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻、世界的な食料・エネルギー価格の高騰など支援する理由が増えたこともあります。国際情勢が安定することは日本にとっても国益となる上に、国際社会での日本の立場を考えれば必要なものではあるでしょう。


とはいえ、物価の高騰や実質賃金が18カ月連続で低下するなど、庶民の生活は厳しさを増しています。租税負担率と社会保障負担率を合計した “国民負担率”は約5割にのぼり、働いても税金や社会保険料で可処分所得が増えない。さらにショボい所得減税政策を打ち出したと思ったら鈴木財務相が”財源はない”と言い出し、トドメは自民党の巨額のウラ金問題。海外への支援は必要ですが、あまりにも国民生活が軽視されている現状で、不満が加速するのは避けられないでしょう」(経済部記者)


SNS上では、海外への支援金に対する怨嗟の声が溢れている。


《ホントいい加減にしろよ。納税してる自国民が苦しくなっているのに、他国支援する余裕あるのか?》
《国民支援は蔑ろにして更に増税、海外支援は積極的にバラマキ大盤振る舞い。こんな馬鹿げた政治、さっさと終わらせないと暮らしが立ち行かなくなる》
《岸田内閣と自民党を支持してる16~7%の人たちで支援しろよ ふざけんなクソ自民》
《貧乏国なのに金持ちヅラして、ふざけるな、です》
《今の日本政府に金の使い道を決めて欲しく無い。出来る事なら納税すらしたくないよ》
《日本国民から取り上げて海外にはバラマキ キックバックでもあるのか》


もはや国民は爆発寸前だ。




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今年も、2週間ほどに

2023年12月20日 20時03分55秒 | 日々の出来事
一年間、速いですね。






12・17・2022
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欧米で注目を集める「歩くだけ」心理療法、ウォーキング・セラピーとは何か

2023年12月20日 19時03分17秒 | 医療のこと
欧米で注目を集める「歩くだけ」心理療法、ウォーキング・セラピーとは何か

歩くだけなのに、仕事のストレスも、うつ病も、依存症も軽減する効果があるという。ウォーキング・セラピーの第一人者であるイギリスの臨床心理士ジョナサン・ホーバンが指南する> 



2020/03/10

新型コロナウイルスに世界同時株安と、先行き不透明な中、強いストレスにさらされたり、不安にさいなまれたりしている人もいるかもしれない。

【動画】歩行と健康の関係

その根本的な解決になるわけではないが、そんなとき、気持ちを和らげるひとつの方法がある。「歩くこと」だ。

ウォーキングやジョギングをすれば、気分がすっきりする。そんな経験をしたことのある人は少なくないだろう。だがそうした運動に、ストレスや不安、さらには依存症、うつ病までも実際に軽減する効果があると聞いたら驚くだろうか。

トークセラピー(会話療法)、自然、運動がそれぞれメンタルヘルスにもたらす治療効果については、これまで多くの研究がなされてきた。だが、それら3つを組み合わせた「ウォーキング・セラピー」は新しい治療アプローチで、「ここ数年、本当に関心が高まっている」と、米国心理学会で研究ディレクターを務めるC・ベイリー・ライトはワシントン・ポスト紙に語っている。

「ウォーキング・セラピー」はイギリスでも注目を集めている。元ロックミュージシャンの臨床心理士ジョナサン・ホーバンは、自身がウォーキングによりうつ病と依存症(ドラッグとアルコールの依存症だった)を克服した経験から、「ウォーキング・セラピー」を提唱。2014年に診療所「ウォーキング・セラピー・ロンドン」を開設した第一人者だ。

ここではホーバンが、現代人が忘れてしまった「野性の本能」を取り戻す方法、そして五感を活性化させる方法を説いたウォーキング・セラピーの指南書『ウォーキング・セラピー ストレス・不安・うつ・悪習慣を自分で断ち切る』(井口景子・訳、CCCメディアハウス)から一部を抜粋し、3回にわたって掲載する。

まずは「はじめに」から、仕事のストレスとウォーキングの効果について。スタンフォード大学ウッズ環境研究所の2015年の調査で、自然の中を90分間歩いた人は、うつに関連する脳の部位の活動が減少したという。

◇ ◇ ◇

<檻に閉じ込められたときに起きること>

 一日の大半を職場で過ごし、それ以外の時間も仕事のことが頭から離れない生活を送っていると、ストレスホルモンの異名を持つ「コルチゾール」の分泌量が高まります。強いストレス状態が続くと、判断ミスを犯す、全体像を見失う、苛立ち、不安、うつ、精神疾患、アドレナリン依存症(スリルや興奮を追い求めずにはいられない状態。酒やドラッグといった外的要因の他に、ストレスが高まったときにもアドレナリンの分泌が増える)など、さまざまなトラブルにつながります。

一言で言えば、私たちは自分自身を見殺しにしてきた> 
そんなとき、私たちの体は容赦ないストレスと必死に戦いながら、「戦うか、逃げるか、固まるか」という究極の選択にさらされ続けます。そのうちに自分と他者の間にあるべき境界線の感覚は完全に失われ、人間という動物が大事にケアされるべき存在だということも忘れてしまいます。

一言で言えば、私たちは自分自身を見殺しにしてきたのです。そして私の経験では、最も深刻な心の傷が生じるのは、他人ではなく自分自身に見殺しにされたときなのです。

では、あなたはどんなときに、自分を見殺しにしてきましたか。好きだった趣味をやめてしまったとき? あるいは、仕事に直結しない人とのつながりを絶ったときでしょうか。過食や酒の飲み過ぎに走ったとき、好ましくないタイプの人物に接近したとき、あるいはもっとシンプルに、あまりに長時間働き過ぎたとき――。どんな場面で自分を見殺しにしがちかを振り返ってみることで、どのタイミングで人生をコントロールできなくなったのか気づけるかもしれません。

自分の人生を自分でコントロールできなくなる、他者との境界線が消えてしまう、そして「ノー」や「やめて」を言えなくなる――これらが重なると、判断力が鈍り、不安やストレスが高まります。そして、その状態が長期間続くと、自分らしさを見失い、身動きが取れなくなって無力感に苛(さいな)まれます。見失ってしまった本来の自分を再発見して自らに正直になること、そしてストレスを生む要因をコントロールする手法を学ぶことが、この本の狙いです。

もう自分を見殺しにするのはやめて、ないがしろにしてきたものを大切にしましょう。そして、「自分勝手」に振る舞う方法を学びましょう。

自分勝手という言葉には、他人を顧みない利己的なイメージがつきまといます。でも、友人や同僚とパブに行く代わりに、一人で映画館に向かうのは自分勝手な行動でしょうか。同僚がデスクで昼食を取るなか、屋外で1時間のランチを楽しむのは自分勝手でしょうか。答えは、もちろんノー。そんなふうにあなたに思い込ませる権利は誰にもありません。

こうした行動は、自分勝手ではなく「セルフケア」です。他人にどう思われるかは関係ありません。重要なのは、あなたが直感的に何を信じ、どう感じるか。私たちはあまりに簡単に自分の本音を隠し、他人のコントロールに身を委ね過ぎなのです

ウォーキングをすると、エンドルフィンとオキシトシンが分泌される> 
<幸せに向かって歩く>

先ほど、コルチゾールとアドレナリンが頻繁かつ多量に分泌される危険性について触れましたが、対抗手段もあります。「ラブドラッグ」の異名を持つオキシトシン。母子の愛着やボディタッチ、親密さ、笑顔、心地よさを感じるさまざまな行動(ウォーキングを含む)と関連の深いホルモンです。ウォーキングをすると、「幸福ホルモン」と言われるエンドルフィンとともに、このオキシトシンが分泌されて体内をめぐるため、すぐに効果を感じることができます。

実際、2015年にスタンフォード大学ウッズ環境研究所(カリフォルニア州)が行った調査では、自然の中を90分間歩いた人は、うつに関連する脳の部位の活動が減少していました。つまり、自然の中で体を動かすことで気分がよくなり、ストレスが軽減し、物事をクリアに考えたり、思考と感情を整理する時間と余裕が生まれるのです。

深刻な問題を抱えているときに、ウォーキングが解決の突破口となるケースは多々あります。判断に迷ったときに「散歩に行こう!」と思い立ち、いい解決策が見つかったり、頭がすっきりした経験のある人は多いのではないでしょうか。

<歩くだけですべての問題が解決する?>

先にも述べたように、この本が提示するのは手っ取り早い処方箋ではありません。スーパーまで徒歩で往復するだけで、悩みが吹き飛ぶわけではないのです。必要なのは体を動かすこと。それも真剣に。近隣の山に登れとは(今の時点では)言いませんが、脳を活性化したいと本気で願うなら、どんな天候であれ外に出て、自然の中を歩く経験にどっぷりと浸かる必要があります。

ウォーキングをすると決めたら、多忙な日々の中で十分な時間を確保する必要もあります。ウォーキングの前と最中、そして終了後の感覚に意識的に注目するうちに、自分の感情に「名前をつける」ことに徐々に慣れていきます。「幸せ」「心配」「憂うつ」「悲しい」といった具合に感情を言語化する訓練を通じて、頭と体がより効果的に思考や感情をコントロールできるようになっていきます。

こうした訓練は、無意識のうちに内面にため込んでいた感情や、弱いと思われたくなくて隠してきた気持ちを表出させる後押しにもなります。また、気持ちに関する語彙を増やし、自信と自尊心を高め、心身のストレスを和らげ、解放感と安心感という大切な感情をもたらしてくれる効果もあります。その習慣がない人にとっては、慣れるのに少々時間がかかるかもしれませんが、気持ちを言語化するのは恥ずかしい行為ではありません。

体を動かすと、思考がクリアになります。とりわけ自然の中でのウォーキングには、なくしてしまった自然との精神的なつながりを再構築する力があります。

※抜粋の第2回は3月11日に掲載予定です。


3/10tue/2020


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鈴木俊一財務相「ウクライナ支援6500億円」表明に《自民党の裏金から出せ》の声が出る至極当然(

2023年12月20日 18時03分52秒 | 国際情勢のことなど
鈴木俊一財務相「ウクライナ支援6500億円」表明に《自民党の裏金から出せ》の声が出る至極当然(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース 


鈴木俊一財務相「ウクライナ支援6500億円」表明に《自民党の裏金から出せ》の声が出る至極当然
12/20(水) 13:50配信

日刊ゲンダイDIGITAL
鈴木財務相(C)日刊ゲンダイ


《資源高、物価高に苦しむ国民には自助を求め、海外には大盤振る舞いか》《それこそ自民党の裏金から出せよ》──。


【写真】金利は高止まりへ…利下げ後の米国債券投資「メリットとデメリット」


 ネット上では国民の悲鳴に似た声が溢れている。


 19日に開かれた、日米欧の先進7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁によるオンライン会議後、議長を務めた鈴木俊一財務相(70)がウクライナを支援するため、日本政府として総額45億ドル(約6500億円)の追加支援を行う用意があると明らかにしたからだ。


 ロシア軍のウクライナ侵攻が始まって1年10カ月近く。ウクライナ軍は6月から反転攻勢に乗り出したものの、戦闘は長期化する一方。ここにきて米議会がウクライナ支援の予算について年内の可決を断念したほか、EU(欧州連合)もハンガリーが資金支援に反対を示すなど、欧米各国の「支援疲れ」も指摘され始めた。


■異次元の少子化対策の財源は見通しも立たず、これからというのに…


 そんな中、日本政府は2023年度補正予算や24年度予算からウクライナ支援の予算を捻出する考えで、SNS上でも《ここで日本も支援をやめたらロシアの思うつぼ》などと理解を示す投稿もある一方、少なくないのが《支援は必要だけれど、これじゃあ、いくらカネがあっても足りない》との意見だ。


《異次元の少子化対策の財源は見通しも立たず、これからというのに、なぜ、こういうのはあっという間に決まるのか》


《財源がないから消費増税、財源がないから年金支給開始年齢引き上げ。で、ポンと出てきた6500億円はどこにあったの?》


《国会できちんと議論したっけ。いつ誰が決めたの。6500億円あったら、少子化対策、物価高対策ができると思うけれど》


 岸田文雄首相(66)は今こそ、国民の声をよく聞いてほしい。



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鈴木財務相、ウクライナに6500億円の追加支援表明

2023年12月20日 12時03分28秒 | 国際情勢のことなど
>まずは、自国民のことを考えてほしいものですが、

鈴木財務相、ウクライナに6500億円の追加支援表明…G7財務相・中央銀行総裁会議

2023/12/20 00:15
ウクライナ情勢

 先進7か国(G7)の財務相・中央銀行総裁会議が19日夜、オンラインで開かれ、ウクライナ支援などについて協議した。日本から参加した鈴木財務相は、ウクライナに総額45億ドル(約6500億円)の追加支援を行う用意があると表明した。日本は1年間務めた議長国の役割を終え、イタリアに引き継いだ。


鈴木財務相
 鈴木氏は会議終了後、記者団に対し、「この1年の議論を通じ、G7のウクライナに対する揺るぎない支援が確認できた。日本としても積極的に貢献することができた」と振り返った。

 会議にはウクライナのマルチェンコ財務相も参加した。




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