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大好きな年収200万の男と好きでもない年収1億の男、どちらと結婚するべき?

2024年11月05日 23時03分27秒 | 女と男のこと
大好きな年収200万の男と好きでもない年収1億の男、どちらと結婚するべき?


インドネシアへ嫁いだばかりのデヴィ夫人。日本人離れした美しさは、本当に見とれてしまいますね。

今回のデヴィ夫人の婚活論は、結婚とお金の関係について。思わずドキッとさせられるタイトルですが、実際のところとっても気になりますよね。よく「お金で愛は買えるのか?」という話題になりますが、そこのところ一体どうなのでしょうか? さっそくデヴィ夫人に聞いてみましょう。 


【デヴィ夫人の婚活論】記事一覧はこちら


愛はお金で買えるのか?
みなさま、ごきげんよう。 デヴィ・スカルノでございます。 「愛はお金で買えるのか?」 わたくしはよくこの質問を受けることがあります。 わたくしにしてみたら、こんなこと聞かなくてもお分かりになるでしょうと思うのですが、

今回はハッキリとお答えしましょう。 「愛はお金で買えます!」




年収200万円の男と1億円稼ぐ男の違い

じゃあ、わたくしからみなさまへ質問です。大好きだけど年収200万円の男性と、あまり興味はないけれど年収1億円の男性。果たしてどちらと結婚するのが幸せだとお思い? 

答えはもちろん、1億円稼ぐ男性です。 

では、詳しく説明してまいりましょう。まず、年収200万円の男性との結婚生活。結婚したらその男性を嫌いになってしまうのではないかしら? 大昔の大和撫子はもういないから、貧しく満たされない生活だと、相手を敬えなくなってくるのよ。ケンカも増えるでしょうし、不平不満が増して愛の熱量も冷めてくる。 

でも、年収1億円稼ぐ男性は、あなたの生活を満たすことができる。人間は満たされていると不平不満がなくなり、相手のことを敬うことができるの。それに感謝も。わたくしの周りには億以上の収入がある人と結婚している方がたくさんおります。みなさん満たされ豊かな生活を日々実感されていて、とても幸せそうですわ。


人間とは欲深い生き物

わたくしはみなさまには幸せになってもらいたいのです。ですから、今回は綺麗ごとを一切排除してお伝えしますね。人間って本当に欲深い生き物なのよ。わたくしだって「愛はお金では買えません!」なんていうことを信じていた純粋な娘時代もありましたが、人生の経験値が増えるほどそんなことが言えなくなってしまいました。もちろん、いろいろなタイプの方がいらっしゃるので「絶対にお金で愛が買える」とまでは言いませんが、たいていの場合は「お金で愛は買える」ものなのよ。 

では、例の年収200万円の男性との結婚。昔なら“愛があればそれだけで大丈夫”と何があっても我慢ができた人もいたと思うけど、この物質豊富な現在ではちょっと難しいんじゃないかしら。辛抱して生活を続けて、自分もどんどん年老いていく。それはあなたが思い描いた生活でしょうか? 

1億円の男性に対してはじめは愛がなくても、満ち足りた生活を送らせてもらえる毎日に感謝するようになるわ。そして、それだけの収入を稼ぐことができる能力を尊敬し、その尊敬が次第に愛に変わってくるのよ。

これだけ財力があれば、安心して子供が産めるわ。そして、子供にあなたが望む教育を存分に受けさせてあげることもできる。 

ここまで言って、それでも「お金で愛は買えない」という人がいたら、試しに年収200万円の男性と結婚してごらんなさい。あなたが1億円稼ぐ男性を手放した途端、すぐ他の女性に取られるでしょうね。 

一方、年収200万円の男性を手放しても、誰も取りに来ない。そのぐらい人間って欲が深いの。


お金を稼げる男性への尊敬の念

前にもみなさまにお伝えしましたが、結婚生活で大切なことは、『尊敬』『信頼』『思いやり』この3つです。結婚生活をいかに素晴らしいものにできるかも、相手の男性に対してこの3つの気持ちを持ち続けていられるかどうかです。 

今回はお金に対して厳しいことを言いましたが、家族が安心して自由に不満なく生活を送れるということは、あなたの幸せのベースになること。生活を支えるために外で頑張って働いてくれている男性に対し、誰だって自然と尊敬の念を抱きますよね。そして、家にいない時間も相手を信頼し、その働きを思いやり、帰ってきたら優しく接する。生活のベースが安定していると、結婚生活で大切な3つが自然と相手に対してできるのです。 

結婚は綺麗ごとではなく、リアルな生活のこと。そのためにもお金のことは避けては通れない話なのです。

1億円稼がなくても安定した生活が送れる男性を
今回は例え話で年収1億円と言いましたが、億を稼ぐ男性から選ばれるのは並大抵のことではありません。そこまでの収入を男性に求めるのは難しくても、せめて安定・安心した生活を送ることのできる収入のある男性を選ぶことが大切だということを知ってもらいたかったのです。

 今までたくさんの結婚生活を見てきました。お金で苦労する人、夫の女性問題で苦労する人……。 でも、たいていの問題はお金で解決してしまうのよ。 

みなさんは幸せになるために生まれてきたのよ。そのためには結婚生活に対するリスクを回避できる男性と出会う努力を怠らないこと。わたくしはいつでもみなさまの幸せを願っておりますわ。 では、今日はここで失礼いたします。 みなさま、ごきげんよう。

デヴィ・スカルノ
19歳でインドネシアに渡り、22歳でインドネシアの初代大統領スカルノ氏と結婚。日本人で海外の国家元首の妻になったたったひとりの女性。

大統領が亡くなった後はパリへ拠点を移し、社交界では『東洋の真珠』とうたわれ、デヴィ婦人の愛称で親しまれる。華麗な経歴、そして浮世離れした存在感として講演、コメンテーター、バラエティー、他TV番組等多様に展開。また地球規模で慈善活動を行っている。



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23人のノーベル賞受賞者、トランプ政策を公然と批

2024年11月05日 21時03分36秒 | 国際情勢のことなど



【コラム】23人のノーベル賞受賞者、トランプ政策を公然と批判-エドワーズ 



トランプ前米大統領

(ブルームバーグ): エコノミストは政策を重視し、政治とは距離を置く傾向が強い。自分の信念よりもデータや研究結果に語らせる超然とした予言者になることを好む。かつてその道の権威が筆者に対してエコノミストが支持するのは、賢明であろうとする政党だけだ」と語ったことがある。その上で「賢明なエコノミストは政党には決して参加しない」と付け加えることも忘れなかった。しかし、驚くべきことが起こった。コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授からマサチューセッツ工科大学(MIT)のダロン・アセモグル教授まで、23人のノーベル経済学賞受賞者がカマラ・ハリス氏を大統領として支持するとの書簡を公表した



  ノーベル賞受賞者らは「簡単に言えば、ハリス氏の政策は、より強固で、より持続可能で、より公平な経済成長をもたらし、より強力な経済パフォーマンスを実現するだろう」と記述。ドナルド・トランプ氏の政策は「物価の上昇や財政赤字の増加、格差の拡大につながる」と付け加えた。ハリス氏については、「中産階級を底上げし、競争を強化し、起業家精神を促進する政策を強調してきた」と称賛した。「ハリス氏の経済アジェンダは、米国と米国民の経済力と幸福度を高めるために、トランプ氏の政策よりもはるかに多くの成果をもたらすだろう」と書いている。


  一般の国民がハリス氏とトランプ氏を比較する上で、過去8年の自身の経済体験についてうまく総括するのは難しいかもしれないが、あらゆる分野のプロのエコノミストにとってはほとんど迷うことはない。五分五分ではない。トランプ氏のアジェンダは、エコノミストにとって批判すべき点が多い。これらの政策のどれか1つだけでも、大統領候補として失格だが、トランプ氏がこれら全てを提案していることは、同氏が返り咲いた場合、経済がどれほどのリスクにさらされるかを示す十分明確な指標だ。


米連邦準備制度理事会(FRB)への干渉:トランプ氏と副大統領候補のバンス上院議員は、FRBの独立性を廃止し、金利設定などの金融政策について大統領に発言権を与えることを提案している。中央銀行の独立性は、安定した経済の基礎となる要素だ。中銀の独立性が高ければ高いほど、インフレ率が低下するという明確な因果関係が研究で明らかになっている。米国だけをみても、大統領からの政治的圧力は物価を上昇させている。


統計機関への干渉:トランプ政権は2020年の国勢調査に介入し、集計を早期に終了させ、国勢調査局の官僚に調査方法を変更するよう圧力をかけた。情報公開法に基づく請求によって明らかになった電子メールによれば、公務員として保護されているこれらの労働者は抵抗した。しかし、トランプ大統領は政権末期に試みた公務員制度改革「スケジュールF」を通じて、多くの公務員を政治任用者に置き換えることを提案しており、共和党はすでに労働統計局を攻撃している。信頼できる経済データの発表が危ぶまれる事態だ。


過大な関税:トランプ氏は全世界からの輸入品全てに20%の関税をかけることを提唱しているが、中国からの輸入品とメキシコからの自動車にはより高い税率を求めている。トランプ政権時代の関税は絶好の実験場だ。関税を支払うのは商品を輸入している国内企業であり、そのコストを消費者に転嫁しようとするため、関税は物価を上昇させるというのがエコノミストの一致した見解だ。その結果、関税は国内総生産(GDP)成長率を低下させることが証明されている。関税の規模が大きく、対象範囲が広ければ広いほど、米消費者物価は高くなる。歴史と1930年のスムート・ホーリー関税法は、もう1つの教訓を提供する。最も可能性の高い高関税の結末とは、貿易相手国による米国の輸出業者への報復だ。


大量強制送還:トランプ氏は米国史上最大規模の強制送還を公約し、共和党員はこの夏の全国大会で「今こそ大量強制送還だ!」と書かれたプラカードを掲げてトランプ氏に応じた。中道左派のブルッキングス研究所の研究者は、予想以上の移民受け入れが経済に恩恵をもたらし、消費者の需要と雇用の伸びを支えてきたと分析。さらに強制送還を実行すれば、移民が雇用されている保育や建設などの重要産業に影響を与え、総需要を低下させ、米国生まれの労働者に打撃が及ぶと指摘している。


財政赤字の拡大:連邦政府は1兆ドル(約152兆円)規模の赤字を抱えており、超党派で非営利の「責任ある連邦予算委員会(CRFB)」は、トランプ氏の政策提案はハリス氏の2倍の費用がかかると判断した。ハリス氏の提案はトランプ氏よりも新規支出を抑え、支出を賄うための税収増を望んでいるが、トランプ氏はそれを望んでいない。社会保障制度も財政健全化へのさらなる圧力となる。信託基金の形を取っている社会保障制度は直接的に財政赤字を増やすものではないが、議会はこの制度に数兆ドルの債務を負っている。CRFBはトランプ氏の社会保障制度案について、不足額をさらに2兆ドル膨らませ、この信託基金を現在予測されている2035年より3年早く枯渇させるだろうとしている。

  ノーベル賞受賞者たちは書簡の中で、法の支配に加え、経済的および政治的な確実性がいかに重要かを指摘。これは「経済的成功を遂げるための重要な決定要因の1つだ」と強調した。敵への報復計画を公然と話すトランプ氏の逆鱗に触れたくない企業幹部の多くが同氏にすり寄っているという事実は、高尚なエコノミストの主張を証明している。


(キャスリン・エドワーズ氏はブルームバーグ・オピニオンのコラムニストです。労働エコノミストであり、独立政治コンサルタントでもあります。このコラムの内容は必ずしも編集部やブルームバーグ・エル・ピー、オーナーらの意見を反映するものではありません)


原題:23 Nobel Laureates Can’t Be Wrong About Trump: Kathryn Edwards(抜粋)


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赤い実がなる

2024年11月05日 19時03分47秒 | 日々の出来事
ウメモドキですね⭐



11・3・2024
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日増しに紅葉が深まります

2024年11月05日 17時03分42秒 | 日々の出来事
紅葉の赤が深まりますね⭐



11/4/2024
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お客は「どの弁当」の前で立ち止まっているのか ベルクの分析が面白い:「実証実験」の結果

2024年11月05日 12時03分09秒 | 食のこと
お客は「どの弁当」の前で立ち止まっているのか ベルクの分析が面白い:「実証実験」の結果




2022/11/16(水) 16:58:34


https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2211/16/news024.html 



お客は「どの弁当」の前で立ち止まっているのか ベルクの分析が面白い:「実証実験」の結果 - ITmedia ビジネスオンライン

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2211/16/news024.html

2022年11月16日 08時05分 公開 [土肥義則,ITmedia]

 「のり弁、チキンカツ弁当、カレー、全部おいしそうだなあ。うーん、どれにしようか決められない」といった感じで、スーパーの弁当売場の周りをウロウロしたことがある人も多いのでは? 弁当以外でもジュースであったり、総菜であったり、菓子パンであったり。店内のお客を見ていると、熟考している人をよく見かける。

  迷っている人たちは、どの弁当の前で立ち止まっているのか。店内にカメラを設置することで、お客の行動を分析しているスーパーがある。埼玉や群馬を中心に、関東で展開しているベルク(埼玉県鶴ヶ島市)だ。 


 2022年4月、千葉県の我孫子市に「フォルテ我孫子店」(以下、我孫子店)をオープン。そのときにセーフィー社のAIカメラ「Safie One」を設置して、お客はどんな行動をしているのか、立ち止まった人はどのくらいいるのかなどを分析して、売り上げを伸ばそうとしている。近い将来、スタッフの間で「月曜日の昼の時間帯は、から揚げ弁当をココに置かなきゃ。だって、数字で証明されているからね」といった会話が交わされることを想定している。

 もちろん、ベルクはこれまで何もしていなかったわけではない。既存のカメラを使って売場でどのような商品が売れているのかなどを把握して、販売数を伸ばそうとしていた。しかし、である。店のスタッフは忙しい。モニターを「じーっと」見ているわけにはいかないので、映像は存在していてもじっくり分析することがなかなかできなかったのである。

 そんな課題を感じていたわけだが、AIカメラを設置することによって、張り付いている必要がなくなったそうで。となれば、次のような流れが生まれるかもしれない。張り付く必要なし→時間が生まれる→本来の業務に集中できる→空いた時間に数字を分析→新たな手を打つことできる。


「スタッフの思い込み」が浮き彫りに

 今回の取り組みは「実証実験」として取り組んでいるわけだが、具体的にどのような形で行われているのだろうか。

 我孫子店は「お弁当エリア」に2台のカメラを設置し、そのエリアを4分割して計測することにした。「エリアを通過する総人数」と「3秒以上立ち止まった人(滞留者)」この2つをカウントすることによって、4つのエリアの滞留率(通過人数÷滞留人数)を計測。曜日や時間ごとに分析したところ、どのようなことが分かってきたのだろうか。

 結論から先に言うと、「スタッフの思い込み」である。

 下の図を見ていただきたい。これは我孫子店の弁当エリアを4分割したものである。多くの人は左からやって来て、右に移動する。なぜかというと、Cの先(右下の方向)にレジがあるから。アイランド型の陳列台にお弁当を並べているので、お客が周囲をグルグル回ることができるのだ。



https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2211/16/l_yd_beruku4.jpg

 ところで、我孫子店では4つのゾーンにどのようなお弁当を並べているのだろうか。Aは一番人気の商品である。例えば、カツ重やから揚げ弁当など。CとDについては、Dのほうに売れ筋商品を置いている。

 なぜかというと、先ほどご紹介したように、多くの人は左から流れてくる。人気商品が並んでいるAの弁当を見て、次にDにといった動きがみられるので、CよりもDに、より売れている商品を配置しているのだ。ちなみに、取材当日、Dで「宮崎フェア」を展開していて、チキン南蛮弁当などを販売していた。

 最後のBについては、店内でつくっていないお弁当を扱っている。「鮮度」という視点でみると、どうしても店内で調理したものよりも落ちてしまうので、通過人数が少ない傾向があるBに並べているのだ。

 さて、映像を分析して、どのような結果が浮き彫りになったのだろうか。「そりゃあ、滞在者はAが最も多いでしょ。人気商品を置いているんだから」と思われたかもしれないが、滞留率をみると、Bが最も高い数字であることが分かってきたのだ。A、C、Dの滞留率はほぼ同じだったのに対して、Bは5%ほど高かったのだ。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 

コメント (2)
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