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ひろゆき氏 トランプ大統領復帰で起こる近未来を予測「原油価格下がる」「景気良くなる」も最後は悪夢のシナリオ

2024年11月07日 23時02分59秒 | 国際情勢のことなど
「トランプ大統領が勝利→ 
アメリカのウクライナ支援が終わり、ロシアが領土獲得して休戦→ 戦争が終わり原油価格下がる→ 
景気良くなる→ 常任理事国は侵略してもお咎め無し→ 
中国が台湾侵攻 という流れになりそうな、、」

と最後は、悪夢に帰結した。



ひろゆき氏 トランプ大統領復帰で起こる近未来を予測「原油価格下がる」「景気良くなる」も最後は悪夢のシナリオ
 ひろゆき氏
 
 「2ちゃんねる」創始者で実業家のひろゆき氏が6日、Xを新規投稿。トランプ氏が米大統領復帰によって起きる未来を予測した。


 開票が進む大統領選で、大手メディアのFOXテレビが「トランプ氏勝利」を速報したことを受け、今後の流れをつづった。


「トランプ大統領が勝利→ アメリカのウクライナ支援が終わり、ロシアが領土獲得して休戦→ 戦争が終わり原油価格下がる→ 景気良くなる→ 常任理事国は侵略してもお咎め無し→ 中国が台湾侵攻 という流れになりそうな、、」と最後は、悪夢に帰結した。


 コメント欄には「景気が良くなるまではいいけどその先には行ってほしくない」「そうなる未来が見える」「現実味がありすぎて」という声から「その見解は違うと思います」「トランプはプーチンと手を組みます そしたら北朝鮮もついてくる チャイナは孤立するので台湾侵攻できまへん」などの声も挙がった。



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最高血圧が「年齢+90」以下なら正常とされていた60年代…実は科学的根拠の信頼度が低い現代の基準値「140/90」にこだわる危険性

2024年11月07日 22時03分42秒 | 医療のこと

最高血圧が「年齢+90」以下なら正常とされていた60年代…実は科学的根拠の信頼度が低い現代の基準値「140/90」にこだわる危険性 (msn.com) 






日頃から血圧が気になる人にとって、年末年始はつい暴飲暴食してしまって後悔……なんてことも多いだろう。ところで、一度上がった血圧を下げるには、薬を飲むか、減塩するしかないと思っていないだろうか。そもそも140/90という基準値も実はさほど気にする必要はないという。血液関連の研究開発にも携わり、薬剤師でもある加藤雅俊氏の『薬も減塩もいらない 1日1分で血圧は下がる!』より、一部抜粋してアップデートしたい血圧の知識をお届けする。


140を超えたらどんな人でも高血圧!?

日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン」では、上が130〜139㎜Hg(以下単位省略)かつ(または)下が85〜89の場合、「正常高値血圧」とみなされます。つまり、高血圧予備軍ということですね。
それを超えると、数値ごとに「Ⅰ度高血圧」「Ⅱ度高血圧」「Ⅲ度高血圧」「(孤立性)収縮期高血圧」と分類が変わっていきます。が、要は上が140、下が90を超えると、太っていようが痩せていようが背が高かろうが低かろうが、一括りに高血圧とみなされ、「下げないと危ないですよ」と薬を処方される。それが今の高血圧事情です。


では140または90を超えた人は、本当に不調が起きているのでしょうか?


おそらく、高血圧と診断されたほとんどの方が「わからない」と答えるのではないかと思います。かくいう私ですら、上が148、下が94という平均値ですが、いたって健康です。もちろん薬も飲んでいません。それもそのはずで、現代の高血圧の設定値が低すぎるからなのです。


最高血圧が「年齢+90」以下なら正常とされていた60年代…実は科学的根拠の信頼度が低い現代の基準値「140/90」にこだわる危険性



実を言うと、かつての高血圧の設定値は今ほど低くはありませんでした。1960年代後半に日本の医学部で最も広く使われていた『内科診断学』という教科書には、「日本人の年齢別平均血圧」の算出法として、「最高血圧=年齢+90」という算式が載せられていたのです。つまり今60歳の人なら「60+90」という計算になり、最高血圧が150以下なら正常血圧とみなされていたということ。70歳なら160以下、80歳なら170以下で正常です。


ところが1999年にWHO(世界保健機関)とISH(国際高血圧学会)が「140/90以上は高血圧」と定義しました。すると日本高血圧学会もこれにならい、2000年に「140/90以上」を高血圧とし、目標数値を「130/85未満」にまで引き下げたのです。


しかしこの時点ではまだ、70歳代の最高血圧の目標値は150〜160、80歳代では160〜170と、年齢によって幅をもたせていました。ところが2003年になると、日本高血圧学会はこの年齢別の数値も撤廃。何歳だろうが一律に、140/90以上で降圧剤を処方する、としたのです。


実は科学的根拠の信頼度が低い


140/90という基準値


その一方で日本人間ドック学会は、2014年に「新たな健診の基本検査の基準範囲」で、健康な男女グループの血圧上限値を、最高血圧で147、最低血圧で94としました。このため「高血圧の基準がゆるくなった」と報道されたりもしたものですが、これに対して日本高血圧学会は「科学的根拠の信頼度が低い」と強く反論したのです。


しかし、やみくもに血圧を下げることが必ずしも健康をもたらすわけではない、という科学的根拠が出てきていることもあってか、同じく2014年に日本高血圧学会は、若年・中年層の降圧目標を130/85未満から140/90に引き上げています。また後期高齢者に関しても、降圧目標を150/90と引き上げました。


それでもまだまだ厳しすぎる目標値です。さらに困ったことに、このように目標値が引き上げられた後も、多くの医者は相変わらずそれまでの数値を採用していて、140を超えたら「はい、高血圧です」と降圧剤を処方しているのです。


ですからもし血圧が高くなってきたとしても、「医者が高血圧と言ったから」と素直に従って薬を飲むのではなく、運動を取り入れたり生活習慣の改善を図ったりして、まずは自分で血圧を下げる努力をしてほしいと思うのです。薬を飲むのは、それでも下がらなかったときで遅くはありませんから。


最高血圧が「年齢+90」以下なら正常とされていた60年代…実は科学的根拠の信頼度が低い現代の基準値「140/90」にこだわる危険性



下の血圧が高いと動脈硬化になりやすい?
「上の血圧は120台で正常なんだけど、下が90を超えていて高いんだよね」などといった話を耳にしたことはありませんか?医療業界とはあの手この手で私たちを脅してくるもので、最高血圧が正常なら、今度は「最低血圧が高いから危ないですよ」と薬を飲ませようとします。ですがお伝えしておきたいのは、最低血圧だけを下げる薬はないということ。降圧剤を飲めば当然、正常である最高血圧も下げてしまうことになるので、非常に危険なのです。


よく、最低血圧が高いのは末梢の血管の流れが悪くなっているからだと言われます。でも私はそれよりも、血圧計の使い方が間違っている場合がほとんどだと感じています。血圧計には正しい使い方の説明書はついていますが、字が小さくてわかりにくく、多くの人はきちんと読まないもの。



そのため腕をきつく締めすぎたり、腕の高さが心臓と同じ高さになかったりして、測るたびに違う数値が出るのです。「下の血圧が高いから」と病院に行く前に、一度説明書を読み直して、正確な測定をしてみてください。


最高血圧と最低血圧の差って


気にしたほうがいい?


また、最高血圧と最低血圧の差の大小を気にされる方もけっこういらっしゃいます。たとえば120/90などと差が狭めだったり、反対に150/80と極端に差が広かったりすると、「何か不調が起こっているのでは?」と不安になりますよね。


もちろん最高血圧と最低血圧の差も、人によって違います。若いときは心臓のポンプ力が強いので差が狭い傾向がありますし、反対に60歳を過ぎるくらいから最高血圧が上がってくるため、差が広がってくる傾向があります。


ですからあまり神経質になる必要はないのですが、一応の目安としてお伝えしますと、血圧の差がだいたい40〜60の範囲に収まっているなら、とくに心配する必要はありません。差が狭い場合も、最高血圧が正常範囲内なら、あまり気にしなくていいでしょう。


ですが、あまりに差が狭い、または広い状態が続く場合は、一度病院に行ってきちんと測ってもらってください。とくに差が80以上ある場合は、心臓がうまく作動していない可能性がありますので、心臓の検査を受けられたほうがよいかもしれません。ただ、こちらも多くは血圧計の使い方が間違っている場合が多い。やはり、病院に行く前に一度説明書をきちんと読んで、測り直してほしいと思います。


最高血圧が「年齢+90」以下なら正常とされていた60年代…実は科学的根拠の信頼度が低い現代の基準値「140/90」にこだわる危険性


体格が違えば、適正血圧の値が違うのが当然!
むやみに高血圧を恐れる必要がない理由は、他にもいろいろあります。その一つに、〝血圧の個性〟があります。人間には、大きい人小さい人、太い人や細い人がいて、みなそれぞれ違いますから、当然、適正な血圧も人によって違います。


上が140ぐらいでちょうどいいという人もいれば、反対にいつも上が90ぐらいしかないという人もいる。つまり、血圧にも個性があるのです。それを「はい、140以上は高血圧ですよ」とバチッと切ってしまうのはどうなのでしょう?


以前に、私の著書『薬に頼らず血圧を下げる方法』を読んだ方が、感想としてこんなことを書いていました。「薬を飲むといったん血圧は下がるのだけど、またすぐに上がってくる。もしかしたら薬を飲む前の血圧が自分にとっての正常値で、体が元に戻そうとしているんじゃないかな」と。これを読んだとき私は思わず「その通り!!」と口にしていました。そう、薬が効かないのではなくて、むしろ元に戻す機能が働いている健康体なのです。



シドニーオリンピック・女子マラソンの金メダリストとして有名な高橋尚子さんは、心拍数が30回台だったと聞きます。普通の人が、だいたい60〜75回ですから、心臓のポンプ力が相当強いということ。当然、血圧もかなり低いことでしょう。それが高橋さんの血圧の個性。もともと心臓が強く、血管も柔らかく血液が流れやすいからこそ、42・195キロもの長距離をあれだけの速さで走れたのだと思います。


ですから私たちも、降圧体操を行ってNO(エヌオー:血管内で発生し、血管を柔らかくする物質)の分泌を増やせば、しなやかな血管を手に入れることができるのです!




『薬も減塩もいらない 1日1分で血圧は下がる!』(講談社)
加藤雅俊


最高血圧が「年齢+90」以下なら正常とされていた60年代…実は科学的根拠の信頼度が低い現代の基準値「140/90」にこだわる危険性
最高血圧が「年齢+90」以下なら正常とされていた60年代…実は科学的根拠の信頼度が低い現代の基準値「140/90」にこだわる危険性
© 集英社オンライン 提供
2023/11/17


968円


160ページ


ISBN:
978-4065340165


ノーベル賞受賞理論を実践し、


「シンプルな体操で、血圧を下げる」と話題を呼んだ人気書籍が、


待望の新書化です。


【血圧は簡単な体操で下がる!】


血圧を下げるには、薬を飲むか、減塩するしかない……そう思っている方がほとんどでしょう。でも実は多くの場合、血圧は簡単な体操だけで下がるんです!


血圧が高くなる大きな原因のひとつに、血管が硬くなることがあげられます。そこで最近注目されているのが、血管を柔らかくする物質NO(一酸化窒素)です。NOにその働きがあることを発見した研究は、1998年にノーベル医学・生理学賞を受賞しています。


このNOの分泌を効率よく増やす体操を、薬剤師/薬学研究者で予防医学の第一人者である著者が考案。年齢、体力を問わず誰にでもできる簡単な体操を、本書で公開します!







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もう、すっかり夕闇の境内に

2024年11月07日 20時03分44秒 | 日々の出来事
夕暮れの境内です
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日和田山の山霧です

2024年11月07日 18時03分52秒 | 日々の出来事
日和田山に山霧がかかります



11/2/2024
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ひぐま>北の大地で神出鬼没「OSO18」>闇夜に紛れ牛65頭襲う、ワナすり抜け「人間の考え読んでる」

2024年11月07日 17時03分13秒 | 事件と事故

闇夜に紛れ牛65頭襲う、北の大地で神出鬼没「OSO18」…ワナすり抜け「人間の考え読んでる」        


    

2022/11/07 14:10

 北海道東部の 標茶(しべちゃ) 町と 厚岸(あっけし) 町で2019年以降、1頭の大型のヒグマが放牧中の乳牛を襲い続けている。被害は今年の8頭を含めて計65頭に上り、このうち31頭が死んだ。ワナをかいくぐり、闇夜に紛れて獲物を狙うヒグマの名は「OSO18(オソ・ジュウハチ)」。酪農が盛んな地域にとって深刻な脅威となっている。(長谷裕太) 

監視カメラが捉えたOSO18とみられるヒグマ。餌が置かれた箱ワナの脇を素通りした(標茶町提供)監視カメラが捉えたOSO18とみられるヒグマ(標茶町提供)

 10月半ば、標茶町の山中で、地元のハンターらがオフロード車を走らせていた。OSO18の手がかりを追うためだ。「神経を研ぎ澄まして行くぞ」。北海道猟友会標茶支部長の後藤勲さん(79)が仲間に声をかけた。

 牛の襲撃は19年7月、標茶町オソツベツ地区から始まった。放牧中の1頭が背中を引き裂かれていた。その後も被害が続き、足跡の分析から、襲ったのは体長2メートル、体重300キロを超える10歳以上の雄グマと推定された。足跡は幅が18センチもあり、現場の地名と合わせ、OSO18と呼ばれるようになった。

 出没4年目の今年も、7月から被害が相次いだが、8月20日を最後に沈黙を保ったままだ。とにかく用心深くて神出鬼没。後藤さんらは約4時間、ライフル銃を引っ提げて山中を捜し回ったものの、その姿を捉えることはできなかった。

 ヒグマは本州や四国にいるツキノワグマよりも大型だが、多くは木の実などを餌にする。エゾシカを捕食することもあるが、牛を襲うケースは極めて珍しい。

OSO18は知能が高く、襲撃を重ねるうちに、「捕獲の網」をすり抜けるすべを学習していると考えられている。深夜から明け方に放牧中の牛のみを狙い、牛舎などには近づかない。沢や林の中を移動しているとみられ、足跡もほとんど残さない。他のヒグマと違い、仕留めた獲物を土に埋めて後で戻ってくる習性も持ち合わせていない。被害現場の範囲は直線距離で30キロ以上にも及ぶのに、それらしきヒグマの目撃情報は1件だけだ。


OSO18の足跡(標茶町提供)

 標茶町では、職員が餌を仕込んだ箱ワナを各所に仕掛けているが、そのすぐ横を通り抜ける様子が監視カメラに映っていた。町農林課の宮沢 匠(たくみ) 係長は「警戒心がずば抜けている。人間の考えていることを読んでいるようだ」と歯がみする。 

 牧場側も手をこまねいているわけではない。昨年、乳牛4頭を襲われた厚岸町営牧場は今春、被害エリアを中心に総延長23キロを電気柵で囲った。牧場全体の4分の1程度だが、牧場長の桜井唯博さん(57)は「できる限りの対策を打つしかない」と話す。

 現場に残された体毛のDNA型などから、OSO18以外に牛を襲うヒグマはいないとみられ、道ヒグマ対策室は「OSO18を駆除できれば被害は収まる」との見立てだ。

「放牧ができなくなるなど地域の酪農のあり方にも影響が出てきている」として駆除の妥当性を訴える。

 地元の危機感はさらに強い。猟友会の後藤さんは「OSO18が襲った死骸から、他のクマが牛の味を覚えるかもしれず、第2、第3のOSOが生まれる前に駆除しなければならない。今年の冬眠前までには決着をつけたい」と話す。


 
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