2021年2月15日 16時11分
読売新聞オンライン
昨年1年間に自殺した小中高校の児童生徒は479人となり、前年の339人から140人増えて過去最多となったことが15日、わかった。
文部科学省が、厚生労働省などの集計(暫定値)を基にまとめ、この日に開かれた自殺防止対策の有識者会議で示した。
特に女子高生の自殺が増えていた。新型コロナウイルスの感染拡大で、学校が一斉休校になるなど子供たちの生活に大きな影響が出ていることが要因とみられる。
読売新聞オンライン
昨年1年間に自殺した小中高校の児童生徒は479人となり、前年の339人から140人増えて過去最多となったことが15日、わかった。
文部科学省が、厚生労働省などの集計(暫定値)を基にまとめ、この日に開かれた自殺防止対策の有識者会議で示した。
特に女子高生の自殺が増えていた。新型コロナウイルスの感染拡大で、学校が一斉休校になるなど子供たちの生活に大きな影響が出ていることが要因とみられる。