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自殺を考える人は「時間の流れが遅くなっている」ことが判明

2024年11月09日 00時03分49秒 | メンタルヘルスのこと>心の健康

自殺を考える人は「時間の流れが遅くなっている」ことが判明(アメリカ)

 先日、2020年の小中高生の自殺者数が479人(前年の41.3%増)と過去最多を更新したニュースが日本で報道され、話題になりました。

 自殺原因は、進路の悩み・学業不振・親子関係の不和など様々でしたが、自殺に踏み切る心理状態には何か共通する点があるのでしょうか。

 ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校はこのほど、「自殺リスク」と「時間感覚」との間に関連性があるかを調査。

 その結果、自殺未遂者は、主観的な時間経過が遅く感じられることが判明しました。

 時間感覚の遅延が、脱現実・離人症の状態に追い込み、自殺願望を増幅させている可能性があるとのことです。

 研究は、学術誌『European Neuropsychopharmacology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.03.06


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1 コメント

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Unknown (ra9gaki_do)
2021-10-04 06:20:22
おはようございます(^-^)
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
また新しい一週間スタート〜♬
今週もどうぞ宜しくお願いします(^_^)
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