長崎、大分旅行記続きです
夫もあたしも、酷い花粉症です
飲み薬は持参して行ったのですが、目薬を忘れてしまった為、目薬を買おうと思っても、いざとなると薬屋さんが見つからない
やーーと、見つけた薬屋さんの出口で、立ったまま目薬を差しました
トイレを我慢して、やっと用を足せたときの気持ちよさに共通してました
眼鏡橋を観光し終え、次に向かった所は12時に予約してた
御飯
土曜日と言う事もあり、駐車場はどこも満車
探すのに一苦労
やっと見つけた立体駐車場から、お店まで5分以上歩きました
鯛めしを食べさせてくれるお店です
あぶったアラを土鍋で炊きこんであります
わっぱに入った、鯛三昧
春は鯛が旬なので、こちらのお店を予約しました
鯛のお出汁の味噌汁
鯛は新鮮でした
とても美味しかったです
カウンターで頂き、長崎の話をたくさんしてくれました
でも、でも、鯛がお高いのはよく判りますが、これで3000円プラス消費税って。。。
高すぎじゃございませんか
美味しくいただいた後は、長崎から1時間半、雲仙へ行ってきました
思ってたよりも大きな温泉街で、大きなホテルがあり、洒落たレストランもあり、美術館もありました
雲仙地獄では、硫黄臭と白い噴気が立ち込めていました
このあたりから雨がポツっと降って来ました
前がよく見えない位の噴気です
普賢岳の噴火の時は、このあたりは被害がなかったようです
ハウステンボスに行こうという選択肢は全くありませんでした
行ったらそれなりに楽しめたかもしれないし、小さな子供がいたら迷わず行っていたのでしょうが、落ち着いた雲仙はあたし達にはとても楽しめました
お昼ご飯を食べている時に、「雲仙へ行こうと思っている」と話しましたら、店主が「雲仙なら
国民宿舎 青雲荘がピカイチだよ」と教えてくれました
白く濁った独特の硫黄の匂いがただようこの温泉は、「別府八湯」の明礬温泉と共通していて、本当にいいお湯でした(フフン、温泉に詳しくなってきちゃったもんね←いばるな)
「店主、ありがとうございました
本当におっしゃる通り、いいお湯でした」
ノンビリ寛ぎ、大分に戻って行きました
続く
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