信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

市民記者 「新まつもと物語」

2006年06月05日 | 徒然日記

松本市公式ホームページ に、観光ポータルサイト として、 新まつもと物語

が貼り付けられています。市が作った観光サイトではなく、有志が集まって運営しているサイトのようです。(詳しい事を知らなくて、ごめんなさい)


このサイトの 「市民記者」 になっています。とは言っても、まだ一度も記事は書いた事は無く、会合にも出席していません。縄手通りの 一本焼きたい焼き屋さん「ふるさと」のYさんの紹介で市民記者にさせていただいたのですが、いつも気楽に書いているブログ「信州四賀から」とは違って、半ば松本市の公式観光サイトの敷居は高いです。


でも、記者になって、一番感動したのは、記者同士の「メーリングリスト」が活発に利用されている事です。毎日のように誰かが誰かにメールを送り、他の人たちにも同時配信されています。もっぱら、取材先の分担や、調整、依頼などですが、「まつもとの観光」に対する意気込みが本当に強く感じられます。


松本商工会議所が主催している「課外活動やりたい人ネットワーク」でもそうですが、「何とか松本を元気にしたい!」と思っている人たちが非常に多くて、皆さんの熱意が感じられます。


四賀を元気にしたいと思って書いているブログですが、松本市の一員として、みんなが元気になれるように、「信州四賀から」と「新まつもと物語」の両方にパワーを注ぎたいと思いますので、みなさん、是非遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

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キバネツノトンボ

2006年06月03日 | 徒然日記

キバネツノトンボ


 安曇野市の現場で見つけました。


 数年前、会社の工場で「オオツノトンボ」を生きたまま捕まえ、当時、新聞でも珍しい昆虫として取り上げられていたので、長男の通っている小学校に持ってゆきました。最後は、別の小学校に昆虫好きな先生がいらっしゃるという事で、そちらに持ち込んだので、標本になっていると思います。


 その、オオツノトンボと同じ、ウスバカゲロウの仲間の、「キバネツノトンボ」です。


 触角の先の丸い玉状のものと、黄色が鮮やかな羽が特徴です。


 信州の地で、子育てできる幸せを感じます。

 

 

 

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もうすぐ巣立ち

2006年06月02日 | 徒然日記


 つい、この間、卵からかえった雛たちが、巣立ちの時期を迎えたようです。


 5羽いる雛たちですが、大きくなりすぎて巣から落ちそうになっています。


 親の持ってくるえさも、全然足りないようで、親たちもてんてこ舞い。


 巣の中で、羽ばたきの練習をしているので、じきに、巣立ちでしょう。


 親の持ってくるえさを当てにしないで、早く、自分で取りに行ってね。


 うちの子らも、こんなに早く大きくなったら、どんなに楽か。でも、・・・。かなり、寂しいでしょうね。

 

 

 

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