先日4月1日。
長男の高校入学と、みんなの進級を祝って、
「無添加 Kら寿司」に行ってきました。
いままで、回転寿司と言えば、
「Kっぱ寿司」と決まっていたのですが、
誰が聞いてきたのか、
「Kら寿司が良いらしいよ!」
わたしも、19号線 渚近くを通るたびに、
気になっていたので、賛成!
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Kっぱ寿司に比べて、店の大きさはかなり小さい様子。
到着が夕方5時。
Kっぱ寿司なら、すでに入店待ちのお客さまで、
入口付近は一杯のはずが、
店の中で待てて、先客は2組のみ。
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10分も待たずに、席に案内されました。
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楽しませていただいたのは、
「Kっぱ寿司」との比較。
1.テーブルが小さい
2.飲みものは、セルフサービス。
3.お皿の計算は自動。
4.子供向けのガチャポンゲーム付き
お寿司を食べた後のお皿は、カウンターの投入口に入れると、
自動的に枚数を計算してくれます。
しかも、5枚食べるごとに、ルーレットが回って、
当たりになるとガチャポンで、お寿司のストラップが落ちてくる。
お皿はお客さま自身が、投入口に入れてくれるし、
テーブルの上からなくなるので、テーブルが小さくてすむ。
ビールも、ジュースも、セルフサービスで、
従業員の手間も省ける。
デザート類も、ほとんど100円で統一されているので、
会計時の計算が楽。
企業として、営業経費をいかにかけないか、
すごく工夫されていました。
見事です!
ただ、お寿司は、やっぱり100円。
期待する方が間違っています。
「無添加」 = 「美味しい!」との錯覚に騙されしまいます。
こんな程度の味ならば、少し美味しいお刺身を買って、
家で、手巻き寿司にした方がはるかに美味しいと思いました。
でも、小さい子供たちには、
「ガチャポン」ゲームが楽しいようです。
使用済みお皿を、次々と投入口に投げ込み、
テーブルの上は常に整頓状態。
家に帰ってから、女房殿が一言。
「子供たちには、いいね!」
やっぱり、しばらくは、子供たち基準の行動になりますね。