いろいろある日は、やっぱりいろいろあります。
朝一番は、地区のゴミ拾い。
30分ほどで終了して、去年の役員仕事の後始末で、
鉄製電柱をユニック付きトラックで順調に引き抜いて、
順調に終了と思いきや、
ユニックを道路端の沼地に落して、
さあ大変!
いつもお願いしている「安曇野クレーン」さんに救助をお願いしていると、
近所の田んぼのSさんから、
「田んぼに軽トラを落した」と救助依頼。
生憎嶋田君は遠方に外出中で、
わたしは重機の運転が出来ない。
そうこうしていると、以前棟梁として活躍してくれていた「山口さん」から、
知合いの家で、ちょっとした修理を手伝ってほしいと電話。
まあ、重なる時は重なります。
午前中には、安曇野クレーンのF専務さんのお力で
うちのユニックとSさんちの軽トラが無事脱出できて、
とりあえず昼食。
こんなときに、頼りになるのは、長男。
お母さんが次男と中学校の作業に行っている間に、
お昼の準備をしてくれていました。
きれいにみじん切りに切った玉ねぎとニンジン、しいたけ、ハム。
何を作ると聞けば、チャーハン。
自分は食べずに、三男、四男、それにわたしのお腹に消えて行きました。
ありがとう、長男くん。
山口さんのお手伝いに、松本市内の老舗お豆腐屋さんのご自宅に直行。
天井の修理も、山口さんと無事終わりましたが、
屋根の雨漏りを発見して、
こちらは瓦屋さんに週明けお願いすることにして、
とりあえず応急処置は完了。
老舗豆腐屋さんの美味しいお豆腐いただきました。
一緒に、何と、銘酒「越の寒梅」までいただいて、
美味しいお豆腐と一緒に、しっかりいただきました。
トラブルと、幸運と、
いつもまったく、背中あわせ。
結局、感謝感謝の、一日でした。