松本地方の交通マナー

松本市内の工事が続いているので、

最近は市内を会社の「軽トラ」で移動することが多いのですが・・・。

 

実は、前々から問題になっている

「松本ルール？？」

たとえば、「右折時に、ウインカーを出さないで突然曲がる」

　　　　　　「交差点で信号が青になった瞬間、対向車より早く右折する」

　　　　　　「横断歩道で歩行者が待っていても、止まらない」

 

先日、究極の「松本ルール？？」に遭遇しました。

対向車線に赤色回転灯が見え、救急車のサイレンがなっています。

交通ルール通りに、左側に寄って、停車していると、

後続の車が、次々と追い越して行くではありませんか。

呆然と見ていると、

なんと、追い越した５台のうち、３台は「タクシー」

自動車運転のプロ中のプロであるはずのタクシー運転手が、

救急車を目の前に、まさか追い越しをかけるとは・・・。

 

ビックリを通り越して、怒りさえ感じました。

 

横断歩道で歩行者を見つけて、止まっていても、

対向車は、ほとんど無視状態。

意地で止まっていると、後ろからクラクションを鳴らされそうな感じがします。

 

観光を重要視している松本市がこんな状態では、

「おもてなしの心」の裏側が見えそうです。

 

景気が悪くて、あわててもしょうがないこんな時こそ、

気持ちにゆとりと余裕をもって、

運転したいものです。

 

県と市の上層部の方が、

この記事を、見てくれないかなあ。

 

 

 

 

お盆の思い出

あっと言う間に、お盆後1週間。

 

もう、思い出になってしまいました。

 

思い出しても、おいしかったごちそうの数々。

やっぱり、親はありがたい。

次は、お正月のごちそうか。

 

 

 

 

 

 

 

2009夏 帰省「石川」

家族総出の帰省旅行。

ところが、今年は異変が。

中１の長男が、「僕は行かない」と言い出して、

一人不足の帰省となりました。

 

いつかはそんな日が来るとは思っていましたが、

以外に早くて、ちょっと寂しかったり、安心したり。

 

まず向かったのは、乗鞍高原。

涼しい林の中を１時間ほど散策して到着したのが、

「善五郎の滝」

 

水煙を浴びて、子供たちは大興奮でした。

 

阿房トンネルを超えて、向かったのは「白山スーパー林道」

いつもなら、絶対に行かないルートなのですが、

「ETC」を搭載していない我車では、意地でも高速道路を

通りたくありません。そこで、直線にもっとも近いルートとなりました。

 

 

 

子供たちにとっては、魅力いっぱいのルートだったようですが、

私にとっては、疲労困憊。

二度と通ることのないルートでしょう。

 

 

 

やっと、出穂（しゅっすい）

 

四賀地区でも、稲の穂が出始め、

「出穂（しゅっすい）」の時期が来ました。

 

例年、８月上旬なので、例年並みなのかもしれませんが、

梅雨明け後も雨続きの毎日では、

作物の状況が、いつも以上に気になります。

 

これから晴天が続けば、なんとか実入りも期待できるかも。