新酒！

ボージョレヌーボも解禁になり、
日本酒も、新酒の時期を迎えました。

最近、なぜかお客さまから　「お酒」　をいただく機会が多くて、
今日もまた、某造り酒屋さんの試し搾り新酒をいただきました。

一口飲んで、
濃厚な味と香りに、一瞬で顔がほころびます。
アルコール度数は、２０度近くあるのではないでしょうか。
おまけに、私好みの「甘さ」。

しっかり、いただきすぎました。

 

実は、家に帰って「ブログ」や「HP」の記事を更新しようと思っても、
つい、「ちょいと一杯のつもりで飲んで、いつの間にやらはしご酒～」
みたいに、飲みすぎモードで、PCに向かう時間がとれなくなってきました。

そんなことでは、いかん！　と一念発起。
「手持ちのお酒がなくなったら、しばらく禁酒しよう！」と
意気込んでいるのに・・・。

無くなりかけると、なぜかお客さまからお酒のいただきもの。
本当に、今日のお酒が無くなって、「明日からしばらく、やめるぞ！」
と、意気込んだ日の翌日は、お酒持参での帰宅になってしまいます。

女房殿に相談しても、
「酔っ払わないくらいに飲べば」と、優しいのか諦めているのか。
でも、きっと、神様の思し召しなのでしょう。
「一日の終わりに、少しはくつろいで」

ということで、
「ブログ」と「HP」の更新は、
なかなか進みそうもありません。

 

 

「 炭は、いのちも救う 」

四賀林研グループがお届けする、
里山を元気にする活動に、とても力をいただける
講演会です。

 

信州や、全国の山々は、「マツクイムシ」のために「松枯れ」の危機に瀕していると言われています。
「カシノナガキクイムシ」のために「ナラ枯れ」等の広葉樹が枯れていると言われています。

でも、本当の原因は、もっと奥底にあるのかもしれません。
酸性雨などのために、山に土のｐH（ペーハー）が３から４と、
普通では考えられないくらい低くなっているのです。

土が病的な状態になっていれば、土で育つ木々は、
元気でいられるはずがありません。
木だけではなく、野菜などの作物も、当然影響を受けているでしょう。
草を食べている動物たちも元気でいられるはずはありません。

地球はつながっています。
みんな、なにか、歯車がかみ合っていないような感じかもしれません。

そんな、危機的な状況を、「炭」が救ってくれるかもしれません。
炭をまいて、木々を復活させ、公園や里山や森を元気にする活動されている方が、
宮下先生です。
（宮下先生の公式HPはこちらです。ご覧ください）

（毎日新聞　2010年11月9日掲載）

１２月１２日（日）　四賀地区で　「炭は、いのちも救う」という講演会を開きます。
林業関係者の皆さん、里山を大切にする活動をされている皆さん、
地道に農業を営んでいる皆さん。
是非、お越しください。
詳しい資料は、こちらをどうぞ。

 

追加資料です。

四賀地区のｐHを測定しました。

 

宮下先生が率先して、前橋市の敷島公園　「ひん死の松林”元気回復”」
したときの新聞記事です。

 

 

ごちそうさま ～感謝～

毎年、石川の実家から、
この時期になると　「カニ」　が送られてきます。

ズアイガニの解禁に合わせてですが、
年によって、オスのズアイが入っていたり、
メスのコウバコだけだったり。

今年は、ちょっと高かったのか、
コウバコだけでしたが、
美味しくいただきました。

ごちそうさま、ありがとうございました。

コウバコのタマゴ

カニみそ

一緒に入っていたマグロ

 

小雪

きれいな女優さんの「小雪」ではなく、
冬将軍到来を告げる、「小雪」

四賀地区で今季初の雪でした。
夕方から、降りはじめ、夜にはやんでしまいましたが、
例年よりかなり早い初雪ではないでしょうか。

まだ、スタッドレスタイヤをはくまでもないとは思いますが、
本当に、もうじき、本格的な冬がやってきます。

 

雪国育ちの私には、なんとなく、ほっとする雪ですが、
信州の寒さには、何年経っても、慣れません。

年々、寒さが、一層身にしみるようになってきました。
そんなときは、「小雪」ちゃんの可愛い顔でも思い出しましょう。

 

紅葉の中を！

久しぶりに、ゆっくりとした日曜日。

本当は、「虚空蔵山」に子供と登るつもりが、
四賀でも熊騒動があって、急遽サイクリングに変更。

冠雪した北アルプスを望みながら、
気持ち良く三男、四男と走りました。

目指すは、四賀の史跡「百体観音」
熊を警戒しながら山際に入ってゆくと、

パワースポットが現れました。

帰りは、小学校の校庭に寄って、
落ち葉とたわむれます。

気持もリフレッシュした、
久々の日曜日。

遊んでくれた子供たちに、感謝。