「花冷え」と言いますが、
最近の四賀はまさにそのとおり。
お陽さまが照ると、暖かなのですが、
ちょっと陰ったり、風が吹くと、
とたんに震え上がります。
それでも、花々は季節をきちんと感じ取り、
次々と花を咲かせています。
さくらも、ちょうど満開。
「花冷え」と言いますが、
最近の四賀はまさにそのとおり。
お陽さまが照ると、暖かなのですが、
ちょっと陰ったり、風が吹くと、
とたんに震え上がります。
それでも、花々は季節をきちんと感じ取り、
次々と花を咲かせています。
さくらも、ちょうど満開。
早春賦 「春は 名のみ~の♪ 風の寒さよ~♪」
一時は最高気温が25℃にまでなった信州の春ですが、
今週火曜日の雨から、
ここ数日は冬に逆戻りしたくらいに感じます。
松本市街では、桜も満開の様子ですが、
四賀の奥地ではやっと「ミツマタ」が
咲き始めたくらいのところもあります。
こぶしのつぼみもやっと少しふくらんできて、
南北に長くて、標高差も大きい信州ならではの
時間差で花を楽しめる、良い季節です。
それでも、もう少し暖かくなって欲しい・・・。
四賀にも、やっと春が訪れてきました。
お客さまの庭に咲き始めた「クロッカス」
定年後に庭の手入れに力を注ぎ、
以前とは見違えるようになりました。
今まではかげに隠れるようにあったクロッカスも、
美を競っています。
ますます楽しみな、四賀の春。
今年から、小学校に入学した4男。
今日は初めての歩いての登下校。
お兄ちゃんよりずっと早く、無事下校してきました。
途中までは先生の引率で歩いてきて、
お母さんのお迎えで会社まで。
とにかく、元気です。
カメラを向けると、
お茶目に「ガオー!」
これからも、元気に通ってね。
お客さまのお宅の近くの梅が、
ようやく8分咲き。
でも、お客さまの梅は、
ようやく咲き始め。
もう4月になって、4男も小学校に入学したというのに、
こんな陽気では、先が心配です。
お百姓さんも、やきもきしていることでしょう。
「冬の後には、春が来る」
少しいつもの年よりも時間はかかっているようですが、
一歩一歩、近ずいてきてはいるようです。
クロッカスも咲き始め、ヒヤシンスも、スイセンも、ムスカリも。
冷たい風に吹かれて、防寒着の襟元を立てていますが、
お陽さまの力は一日一日力強くなっていますので、
もうしばらくの辛抱です。
社会も、少しは、暖かくなってくるでしょうか?