四賀地区「化石館」裏、保福寺川。
今、うちの会社で工事をしています。毎日現場を見に行っているのですが、昨日、今日と、
「川面を走る青い軌跡」を見ました。
カワセミが川面すれすれに飛んでゆく姿です。瑠璃色の輝くような小さな姿が、まるで宝石が飛んでゆくようでした。
この川には魚が割と多いそうで、しかも淵のようになっているところもあって、格好の餌場なのでしょう。
今度、じっくり撮影したいものです。
四賀地区「化石館」裏、保福寺川。
今、うちの会社で工事をしています。毎日現場を見に行っているのですが、昨日、今日と、
「川面を走る青い軌跡」を見ました。
カワセミが川面すれすれに飛んでゆく姿です。瑠璃色の輝くような小さな姿が、まるで宝石が飛んでゆくようでした。
この川には魚が割と多いそうで、しかも淵のようになっているところもあって、格好の餌場なのでしょう。
今度、じっくり撮影したいものです。
さて、何でしょう?
答えは、「にせもの 木の散歩道」 の残骸。
2004年。緑ヶ丘クラインガルテンが完成した年。宿泊体験が出来るコテージも一緒に作られました。そのコテージにつながる歩道はカラーコンクリートで舗装していたのですが、自然派の著名人CWニコルさんが来るとのことで、あわててコンクリートの上に「ウレタン系接着剤」で「木の輪切り」を貼り付けました。
約3年後。ウレタン接着剤をコンクリートに残して、木の輪切りは見事に「朽ち果て」てしまいました。
当時、冬季の工事だったので、コンクリート工事にはかなり苦労しているのを見ていたので、その後、急遽「木の輪切り」を貼り付けると聞いて、憤った事を思い出します。そのときから今日の様子は見えていました。
でも、もっと怖いのは、歩道の横の「半きり丸太の道」です。この下は、水路になっています。水量は多くはありませんが、腐った木で足を踏み外せば、ケガくらいはしそうです。今も、すでに一部は腐っています。子供たちが喜んで走って、ケガをしなければよいのですが。
まわりの自然が「本物」だけに、とってつけた「にせもの」が、一層みじめな姿をさらしています。
春分の日(4月21日)、「はるばる」さんの前を通ると、なにやら一大イベントの様子。
自家製味噌を作っているとのことでした。
大鍋で、自家産の大豆を煮ていましたが、これだけの量を煮ているのを見たのは初めてです。ちょうど煮あがった様子で、少しいただきましたが、なんともいえない風味でした。毎年、この煮豆が美味しくて、ついついつまみ食いが増えるそうです。
帰りには、味噌のお土産までいただきました。ありがとうございました。
この後の作業の様子は、 『はるばる農園』さんまでどうぞ。
このお釜一杯分で、はるばる家の一年分とお客様に宅配する分がまかなえるそうです。すごく羨ましい家族です。
四男と、「クラインガルテン」への散歩です。(4月21日春分の日)
道路端に、春の花々が咲き始めていました。
芝桜
デージーかな?
いつのまにか梅も咲き始めて、今日は飯田市で「桜の開花宣言」もあったようです。
昨年は4月16日にやっと梅が5分から7分咲きだった事を考えると、あまりの早さに驚いてしまいます。おまけに、その日は「ゆき・うめ・さくら」と、いかにも信州らしい春でした。
まつもと市民芸術館館長 串田和美さん出演、構成、演出の
まつもと市民芸術館アウトリーチ公演 「グリム グリム グリム」が
日曜日25日に四賀地区「ピナスホール」で上演されました。
入場無料とのことで、家族全員で申し込み、喜び勇んで行ってきました。
この串田和美(かずよし)さん、かなり有名な演劇家。まつもと市民芸術館はかなりその筋の人達から羨ましがられているらしいです。
そんな方を間近に見られて、本物の演劇に触れられるなんて、そうざらにあることではありません。結局、終始四男を抱っこしたままの観劇となってしまいましたが、親子みんなで楽しく過ごせました。
それにしても、これほどの演劇を 「無料」 で観られるなんて、やっぱり 「合併」して大正解ですね。
公演後、気楽に握手のこたえる「串田和美さん」でした。
和の布キルト and 里山のきこり汁
大勢の方のご来場に、感謝感謝、いたします。
あいにくの雨模様の中、徳嵩先生の大ファンの方たちが大勢いらっしゃいました。
それにも増して嬉しかったのが、ひとりひとりチラシを配った方達にが、本当に大勢来ていただいた事です。配り歩いたときの顔、顔、顔と、来ていただいた、顔、顔、顔が重なって、感謝感謝です。
さらに嬉しかったことは、きこり汁(きのこ地物野菜たっぷり、特製すいとん入り)を食べた方達の「おいしい!!」の声です。山岸さんが一生懸命工夫を凝らして作ってくれた汁を、本当に美味しくいただいてもらえました。田舎育ちの野菜たちを食べ慣れている私でさえ、すごく美味しいと感じたのですから、都会暮らしの方たちの味覚を大いに刺激した事でしょう。これからの展開が楽しみです。
それと、徳嵩さんが最も希望していた「子供たち」も、たくさん遊びに来てくれました。総勢20名以上にはなったのではないでしょうか。この点では、徳嵩さんにわずかながら恩返しできたかもしれません。
このような機会を作ってくれた徳嵩さんには、大いに感謝です。恩返しできるとすれば、四賀地区内のより多くの方に来ていただけるよう、努力する事でしょうか。もっと多くの子供たちと、地元のじいちゃん、ばあちゃんたち、お父さん、お母さんたちで、わいわいがやがやした工房になるよう、次回もせっせとチラシをまきましょう。
3月25日(日) 四賀地区板場 「工房 のどか」 で、 徳嵩よし江さんの工房展が行われます。
それにあわせて、四賀林研グループで、「きこり汁」と勝手に名前をつけた「きのこ汁」を振舞うことになりました。
ことの初まりは、「新まつもと物語」の取材で訪れ、徳嵩さんのキルトに魅せられ、林研グループとのコラボレーションを持ちかけた事からでした。詳細はこちらの記事をお読みください。
林研グループの里山整備で振舞った「豪快 きこり汁」ほどには、場所の関係で出来ませんが、直火で作る大鍋料理です。きのこは昨秋地元で採った天然物。野菜は地元農家が自家用に冬の間保管していたもの。本当に、素朴な料理です。是非、遊びに来てください。
高校生以上の方は、入房料300円をいただきましが、子供たちは無料です。
会場は10時から開きますが、振る舞いは11時過ぎ頃からを予定しています。
一応、50名様限定とはしていますが、おかわり自由で、ある分だけ何名様でも提供いたします。
でも、なくなったらおしまいですので、早めに着てね。
目印はこちらの建物です。
チョコレートをもらった子たちに送るクッキーを作っていました。
ひとり一人の好みを思って、独創的なクッキーが出来上がりました。
もらった子たちの笑顔が思い浮かびます。
第2土曜日の休日に、久しぶりに市振漁港へ釣りに行ってきました。
時期的には、あまり釣れない季節ですが、折角のお休みに、ちょっと遠くに行きたくなって。
餌屋さんで聞いても、「今はあまり・・・」との事。得意の「アジ子」も釣れないようです。
それでも、気を取り直してつり糸を垂らしました。
早速ヒットしたのが、「めばる」です。テトラポットの隙間を狙っての「穴釣り」です。
そうこうしている間に、長男が「ソイ」をゲット。今日は「坊主」と覚悟していたので、かなり満足気味です。
結局自分たちで釣れたのは、「めばる」2匹、「ソイ」1匹だけでしたが・・・。
なぜか今回も「もらい物」で潤いました。「海タナゴ」1匹、「ソイ」2匹、「なまこ」1匹。
それもこれも、「釣り」に執着するよりも、「釣り」を楽しもうと、近くの人と話したりしながら、余裕を持って遊んだ結果でしょう。
一人の方は、富山県入善の人で、穴釣りや、キスのポイントを教えてもらったりしました。本当に釣り好きな方のようで、話をしていて、すごく楽しかったです。その方とは、結果的に、私の釣り餌「スナイソメ」と、釣果「ソイ2匹」を交換した形になりました。
「なまこ」を取っていた方とは、ほんの少しだけしか話をしませんでしたが、たくさん取れてご機嫌だったようで、「1匹持って帰るか?」と言われ、「はい!!」と言って、ありがたくいただいてきました。調理方法も教えていただき、本当に美味しくいただきました。
ほんの、1日の釣行でしたが、人とのふれあいは、ちょっとした「旅」気分です。これがあるから、「釣」はやめられません。今年は、ちょっと頑張ります!