お客さまのお宅を調査しているとき、
すごいものを発見してしまいました。
屋根裏部屋の壁に貼った「新聞紙」
年号を見ると、
「昭和六年」
記事の内容も、
「霧社事件は内乱ではない 拓相断固と突放す」
もちろん原文は、旧字体です。
ウィキペディアにも、「霧社事件」は載っていました。
「拓相」もありました。
戦前の雰囲気が伝わりそうで、
出来ればしっかり、読んでみたいと思います。
お客さまのお宅を調査しているとき、
すごいものを発見してしまいました。
屋根裏部屋の壁に貼った「新聞紙」
年号を見ると、
「昭和六年」
記事の内容も、
「霧社事件は内乱ではない 拓相断固と突放す」
もちろん原文は、旧字体です。
ウィキペディアにも、「霧社事件」は載っていました。
「拓相」もありました。
戦前の雰囲気が伝わりそうで、
出来ればしっかり、読んでみたいと思います。
ここ数日の寒気で、
朝の気温は、マイナス10℃近くにまで下がります。
ここまで下がると、やっぱりすごい光景が・・・。
秋に、道路端の木が交通の支障になるために切られました。
その小口から流れ出した樹液も、凍ってしまうほどです。
そして、もっと怖いのが、
我が家の窓。
窓全体の結露もすごいのですが、
枠に下の方は、凍ってしまいます。
床に接するアルミ枠などは、冷凍庫の中の霜のよう。
これでは家も傷みます。
それに、寒い!
早く春が来ないかな。
女房殿に、「よその家は、いろいろ、家族で出かけているみたい・・・」
と言われてしまいました。
「うちも、年2回は、『石川』に行ってるじゃん」
と答えましたが、私の実家では、
家族旅行と言う感じにはならないか、無言でした。
ごめんなさい。
でも、子供たちとは、
楽しく旅行できました。
平湯温泉バスターミナル。
駐車場の雪を集めて、すごい雪山になっていました。
雪山に登って、下のお兄ちゃんに雪を投げます。
さすがのお兄ちゃんも、これだけ高いと、
下からでは雪玉が届かない。
下の子みたいには、恥ずかしくて雪山に登れないようです。
富山新港の連絡船。
海の上が県道に指定されているため、
無料の連絡船が運航されています。
巨大な橋が建設中で、この船も、そのうち廃止されるのでしょう。
はじめは、「船なんかには乗らない!」と言っていた子供たちも、
いざ乗ってしまうと、大はしゃぎ。
富山湾の中ですが、この日は波が少し高くて、
管理のおじさんに、「気を付けて!」と
しっかり注意されてしまいました。
「金沢21世紀美術館」
何度か行こうと思って、やっと念願叶う。
現代アートが主で、ちょっと小さい子供たちには難解?
それでも、それなりに楽しんだみたいです。
なんせ、中はまるで、迷路。
おもしろかった。
天気予報では、年末から元旦にかけて、
信州でも雪降りの予想でした。
見事に予想が外れ、
穏やかな新年です。
昼間から地区の新年会で、
ちょっと飲みすぎたので、
四男を連れて「虚空蔵山」登山で、
酔いざまし。
ちょっと、ハードでした。
少し前までは、途中で歩くのが嫌になっていた四男。
お父さんよりも、しっかり歩けるようになって、
これなら春からの1年生も、きっと大丈夫。
楽しみです。
四賀は冬も、きれいです。