数日前に発見した、田んぼの中の「おたまじゃくし」
時々の雨で、何とか生き残っています。
ところが、今朝の気温は氷点下。霜がおり、田んぼの水溜りには氷がはっていました。さて、おたまじゃくしは?
何とか生き残っているようです。がんばって!立派に蛙になるんだよ。
この時期には珍しい、快晴の北アルプス。気持ちいい。
数日前に発見した、田んぼの中の「おたまじゃくし」
時々の雨で、何とか生き残っています。
ところが、今朝の気温は氷点下。霜がおり、田んぼの水溜りには氷がはっていました。さて、おたまじゃくしは?
何とか生き残っているようです。がんばって!立派に蛙になるんだよ。
この時期には珍しい、快晴の北アルプス。気持ちいい。
「行進」
名古屋市の造形作家・石田治子さんのオブジェが展示されています。
何かユーモラスなオブジェ。
舞台の中の雰囲気も独特で、何か「気持ちが落ち着きます」。
ぜひ、足をお運びください。
「犬」 「ブタ」
「牛」
細原地区 桜情報 いよいよ本格的に桜情報開始です。
「プリンセス雅」満開
ソメイヨシノ 8分咲き
桜のトンネルを彩る「八重桜」は、まだまだ「つぼみ堅し」です。
このぶんでは、GWまで楽しめそうです。
先週の土日、四賀・錦部地区で春祭りがありました。
四賀地区では、地区のお祭りは秋のほうが多いのですが、錦部地区では春祭りが主流のようです。
錦部地区の最奥部・保福寺地区のお祭りの「舞台:船」があまりに見事でしたので、写真を撮ってきました。うちの地区・原山の舞台もなかなかなのですが、派手さではかないません。色彩豊かなのは、昔々の富の象徴なのかもしれません。
当番の家なのか、ところどころには立派な飾りも作ってありました。
こんなちぃっちゃな村でも、「ところ変われば品変わる」ですね。
昨日の好天で、四賀地区の桜も一気に開花です。各小学校の校庭の桜もすでに3分咲きといったところでしょうか。
細原地区で、「プリンセス雅(みやび)」が咲きはじめました。
話に聞くより、もっと「みやび」な感じの桜です。
まだまだ咲きはじめたばかりですが、満開になった時が楽しみです。
細原地区の「八重桜のトンネル」は、まだまだ「つぼみ堅し」。
GW近くまで楽しめるかな。
四賀地区でも、やっと「開花」の時期がきたようです。
中川小学校の校庭に桜の木も、ちらほら咲きはじめました。
後ろに見えるは、虚空蔵山
今日、取材してきたのは、四賀地区「細原」集落です。
15年ほど前、住民のひとりが桜の木を植え始めたそうです。それを見た近所の人たちも、「そりゃ、いいこんだ!(それは、いい事だ!)」と、近所中が協力して、集落に登ってくる道筋に桜の木を植えていきました。
そうして、地元新聞に載るほどの、桜の小道となりました。
こちらの桜は、主に「八重桜」ですので、通常よりも約1週間開花が遅れます。四賀地区は松本市街地よりも1週間近く遅れますので、実質2週間遅れで桜が楽しめる事になります。
今年の開花予想は20日頃、満開は29日頃との事。今集中的に話題となっている「新まつもと物語」の桜情報からは、かなり遅れますが、他にない時に桜を楽しめますので、それはそれで、希少価値ということにしましょう。
もうじき咲きそうなのが、「プリンセス雅(みやび)」。
皇太子妃「雅子様」のご成婚が決まった頃発見された品種のようです。気品のある、ちょっと強いピンクが特徴的。しっかり咲いた頃に、取材しましょう。
先週末に「鶯の初音」が聞こえてきました。
朝の散歩でも、耳を澄ますと、いろいろな鳥のさえずりが聞こえます。カケスの声を初めて聞きましたが、ギャーギャーいって、あまりきれいな声ではありません。姿は、なかなかおしゃれな色合いで、きれいなのですが。
アオゲラの木をつつく音もすぐそこから聞こえてきます。昨年4月にも書きましたが、 まさか、すぐ頭のうえから聞こえてくるなんて、ちょっと不思議な気分です。
まだ、木々の葉が茂っていないので、鳥たちの姿も見つけやすくなっています。気のせいか、昨年よりも種類が多いような気がします。鳥たちの名前と特徴、鳴き声も覚えたくなりますが、やりたい事が多すぎてパンクしそう。先の楽しみばかりが増えてしまって、ちょっと困ります。
散歩で見つけたスミレ
ついに四賀でも、雑草が元気をだしはじめました。
安曇野の篤農家では、3月中旬から家の周りの草取りをしていましたが、不精な我が家でも、日曜日、今年初めての草取りです。
子供たちにも手伝わせるのですが、なかなか根気が続きません。それでも、長男、次男は半日頑張ることが出来ました。なかなか立派。
前夜雨降りだったので、草は面白いように抜けます。と言う事で、次男の作品「日本列島」の完成です。なかなかのセンスだと、親は感心しております。
能登半島がない代わりに、かなり大きな佐渡島。