今年の夏は、お盆を過ぎてもいつまでも暑く、まだビール様がありがたがられています。
お盆の時期に、ビールをしこたま、もらってしまい、さてどうしたものかと思案していましたが、何のことはなく、毎日せっせと処理しています。
さて、本題! ビールをおいしく飲む 「裏技」
皆さん、いざビールを飲もうと思ったのに、冷蔵庫に入れ忘れて、冷えていなかったと言う経験はありませんか?今日から、心配ご無用です。とっておきの「裏技」をお教えします。
1.コップに氷を目一杯入れる。
2.氷の上にビールを注ぐ。
3.ちょっとだけ待ってから、飲む。
たったこれだけです。「ビールが水っぽくなって、おいしくなくなるんじゃない?」なんて心配ご無用。それどころか。きめ細かな泡は、まるで 「お店で飲む生ビール」のようです。
ビールをコップに注いでも、なかなかきれいな泡は出ません。何回も注ぐと、泡さえ立たなくなります。それに比べて、この方法は何度注いでもきめ細かな泡が立ちます。ちょっとぬるめの泡のあとに、冷たいビールが口の中に入り込んできます。まさしく「お店生」感覚。おまけにコップ一杯分の量が少ないので、継ぎ足ししたり、泡がなくなった状態のビールを飲む事がありません。まさしくいいことづくし。
最近は、冷蔵庫に入れず、もっぱらこの方法です。もう一本飲みたくなっても、慌てることがなくて、ますます消費量が増えるのが難点ですが。皆さんも、是非、お試しください。