連日の最低気温マイナス10度で、川までも凍ってしまいました。
例年なら、1月下旬か2月上旬の気温です。おかげで、そちらこちらから、「水道が凍った」とヘルプコール。先が思いやられます。
凍ったものを解かすのが、 「情熱」 。 さあ、2006年は一層のバージョンアップか!!
皆様、良いお年をお迎えください。 ちょっと早い「年取り挨拶」でした。
連日の最低気温マイナス10度で、川までも凍ってしまいました。
例年なら、1月下旬か2月上旬の気温です。おかげで、そちらこちらから、「水道が凍った」とヘルプコール。先が思いやられます。
凍ったものを解かすのが、 「情熱」 。 さあ、2006年は一層のバージョンアップか!!
皆様、良いお年をお迎えください。 ちょっと早い「年取り挨拶」でした。
雪降りの後、朝の散歩は格別です。
格別 素敵な景色に出会えることがあります。
以前、たまに山登りをして、山小屋に飾られた写真に感動し、でも、「住んでいないと、こんな写真は撮れないな」とちょっと寂しくなったものでした。
今の生活でも、そこまではすばらしくはないけれど、十分素敵な風景に出会えます。
これを、「しあわせ」というのでしょう。
12月20日撮影
昨夜とはうって変わり、「最高のご馳走」です。
「黒毛和牛」のしゃぶしゃぶです。
いつもこのようなものを食べているわけではありませんよ。年1回 「会田郵便局簡易保険 味めぐり」で各地の名産をチョイスできるのです。日頃質素なわが家も、このときばかりは 「超ご馳走」です。
ところが、この「簡易保険」が今年で終了します。やはり、郵政民営化の影響でしょうか。確かに、保険プラス名産品では、郵便局の経営には負担でしょう。でも、残念です。わが家で唯一のぜいたくだったのに。
と言うことで、 「最後のごちそう」 です。
自家製ケーキ
昨夜はわが家のクリスマスパーティー。ケーキは女房と子供たちの手作りです。今回はスポンジからの挑戦でしたが、おいしく、きれいにできていました。
でも・・・。私は急な発熱でダウン。子供たちも風邪からの回復がいまいちで、ケーキ以外は「鍋物」という、クリスマスらしからぬメニュー。
私などは、38℃の熱で、鍋のうどんぐらいしか食べられませんでした。
この熱の原因は・・・。2日続けて「チャングムの誓い」を深夜1時まで見ていたためです。女房などは、「残業残業で頑張っていて熱だしたならいいけど。チャングムじゃねえ」と冷たい視線。仕方ないか。
その熱も今日は下がって、咳、鼻水も出ないので、やっぱり風邪ではなく、やはり疲労でしょう。子供にうつる心配がないので、一安心です。明日からの「チャングム」はビデオに撮っておいて、お正月にゆっくり見るとしましょう。
緊急募集!
大桑村教育長さんに会いに行きませんか!
1月5日 大桑村9時頃到着予定で四賀地区を出発します。
今年の4月頃に、松本市義務教育課の方に、「四賀地区の4小学校の統合の予定はありますか?」と聞いたところ、
「予定はありません。地元住民の統合への意思統一がなされた時点で検討を始めます。」との返答でした。
この返答に対して、「それは教育行政としておかしい! 子供の教育をまず第一に考えなくてはなりません。地域住民の反対を恐れて行動を起こさないなんて、職務を放棄しているに等しい。」とおっしゃった方です。
大桑村は平成15年に3校を1校に統合しました。その際の経緯を聞きし、四賀地区の統合推進の参考にしたいと思います。また、スクールバスの運行も始めましたので、そのことも聞きたいと思います。
一緒に聞いてみたい方、是非、一緒に行きましょう。
メールかコメントにでも、お知らせください。
また、行けないけれど、聞いて欲しい事がある方も、連絡ください。
松本市教育委員と語る会 もご覧ください。
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四賀地区には公共の 「農産物加工施設」 がありました。
ジュースを絞って瓶詰めする機械や、餅つき機、蒸し器、回転釜、真空パックの製造機などがあり、公共の施設の割には稼働率の良い施設でした。
ところが、松本市との合併に伴い、それまで「老人福祉施設」(とは名ばかりの公民館)に入っていたのが、そこではいけない! となって移転しました。
なぜいけないのか。農産物加工施設は 「農林水産関係の補助金でできたもの」、老人福祉施設は 「厚生労働関係の補助金でできたもの」 、一緒には存在できない。 との事。
なんで??? が庶民の感覚です。ましてや稼働率の良い施設だったので、なおさらです。例えば、これが年間0.数%しか稼動していなっかたのであれば、誰も文句は言わなかったでしょう。高い税金を使って買った設備を民間に無償で譲渡して、場所を移して、おまけにどこに移してどのようにして借りれば良いかも知らせず、 いったい何のつもりなのでしょうか?
確かに、補助金を使った設備は10年たてばどのように処理しても良いかもしれません。法律上は。しかし、この補助金は 私たちの税金 なんです。
使われる設備はどんなに税金を使っても価値がありますが、使わない設備には1円たりとも税金を使って欲しくはありません。
そこで、皆さんに連絡します。かつて 「赤松館」 にあった 「農産物加工施設」 は今、化石館前の 「ふるさと館」 にあります。利用料、連絡先、予約先等は、次の写真をご覧ください。それでもわからなければ、私に連絡ください。
みんなで、どんどん使いましょう!!
連絡先:64-3948(ふるさと館)、64-3051(日信スタンド)
使用日時:ふるさと館 営業日 10時から15時
使用料金:1機械 500円/1時間
私の地区「原山」の
ゴミステーション
戸数60数戸の小さな地区に 「ゴミステーション」 が2箇所あります。扉つきの物置ですので、生ゴミがカラスなどに荒らされる心配はありません。しかし、ゴミの日でもないのに、入れられている事もしばしばあります。
「資源物の紙の日」ではないのに、新聞紙が入れられていました。まあ、十分スペースがあるので、あまり文句をいう人もいませんが。それに、狭い地区であまり細かい事にめくじらをたてても、人間関係がギクシャクしたりして、良い事ばかりではありません。
寛容な精神も地域社会を円満に運営するためには、大切なのではないでしょうか。
自分でも、こんな事が言えるなんて、ちょっとは「まるく」なったかな。
何はともあれ、都会では考えられないほど恵まれた ゴミ処理事情 でしょう。
「分別不十分につき回収できません」 とでも言われたのでしょうか。中途半端に「分別」したゴミが小雪の積もった側溝に捨ててありました。
どうせ捨てるのなら、もうちょっと「分別」 してあったら、拾った後の処理が楽になったのに。
ペットボトルはきれいに分別されていて、 合格!
もうひとつは、 ビン、鉄缶、アルミ缶がごちゃごちゃに入れてあって 不合格!!
それでも、 可燃物がひとつも入っていなかったのは不思議です。
でも、 何でこんなところに 捨てるの!!!
おじさんは本当にあきれています。これがなかったら、最少記録更新! だったかもしれないのに。
容積的には、 ワースト記録 更新!!