今朝の最低気温、9.4℃(松本市)
今朝、ついに、窓に結露が!
もう、そんな季節なのですね。
つい数週間前までは、「暑い暑い」と口癖のように言っていたのが、
「今日は、寒いね~」が、日頃の挨拶代わりに。
このまま、一気に「冬モード」突入でしょうか。
そして、お正月も、あと2ヶ月。
本当に、月日の経つのは早いものです。
今朝の最低気温、9.4℃(松本市)
今朝、ついに、窓に結露が!
もう、そんな季節なのですね。
つい数週間前までは、「暑い暑い」と口癖のように言っていたのが、
「今日は、寒いね~」が、日頃の挨拶代わりに。
このまま、一気に「冬モード」突入でしょうか。
そして、お正月も、あと2ヶ月。
本当に、月日の経つのは早いものです。
今年の稲刈りが、あっけなく、終わってしまいました。
毎年、一家総出で、大騒ぎしながら、楽しんでいた稲刈り。
天候の巡り合わせが悪くて、
初日は、ぬかるんだ田んぼに悪戦苦闘して、
じじ、ばば、女房、子供たち4人で、4分の1?
翌24日の昼間に、じじ、ばば、女房の3人で
残りを終えてしまったようです。
田んぼ仕事とはいっても、
田植えは機械で、手伝い無し。
稲刈りまで手伝わないと、
なにもしないで、終わる事に・・・。
すごくさみしい、秋です。
21日、日曜日。
本来はこの日に稲刈りの予定。
朝から、しっかり雨が降ってくれて、
23日に延期しました。
ところが、仕事と重なって、「仕事優先」
残る、じいちゃん、ばあちゃん、女房殿、子供たちだけでの稲刈り。
男手2人が抜けて、さぞや大変! と思いきや、
人手よりも、雨続きの田んぼは、
ぬかるんで、バインダーを寄せ付けません。
結局、「はぜあし」を組むところだけ、刈って、
後は後日、とか。
それでは、なにをしていたかというと、
「子供たちの泥遊び」がすごかったようです。
まあ、良いか!
いろいろな、おまけが付き物です。
見た瞬間、「ギョッ!!!」
さっと身をひるがえして、クロの手綱を引いて退きました。
蛇の抜け殻
三男は、なんの躊躇もなく、持ち上げます。
「平気なの?」と聞くと「平気だよ!」
私の「超苦手」な蛇が、どちらかというと「好き」なんだそうです。
後は、家に帰るまで、三男には近づきませんでした。
家に持ち帰って、母親に「外に置いといて」と言われたそうです。
よく、叫ばなかったもの。
いつの間にか、どこかにいってしまったので、
ひと安心。
自慢げに、持ち上げています。
土曜日。
心配された台風も、
長野県内には大きな影響もなく、
太平洋を北上して行きました。
中川小学校の運動会も無事、開催。
時折見える、青空の下、
子供たちは、のびのび演技しています。
我が長男にとっては、
小学校生活最後の運動会。
身長が低いこともあって、
組み体操では、常に一番上です。
体重が軽いとはいえ、
支える下の子供たちは大変。
上に乗る子も、バランスを取るのが
大変そうです。
私も、小学校時代は、いつも一番上でした。
私同様に、バランス感覚は良いようで、
なんとか、すべての演技を無事終えました。
白組の応援団長の大役も無事終え、
本当に、お疲れ様でした。
今日のメイン肴は、「筋子」
朝は、ご飯にのせて、一杯多め。
夜は、酒の肴で、また一杯追加。
今年の健康診断で、
「コレステロール値」が「高い!」とでていたのに・・・。
明日から、注意しよっと!
前に勤めていた会社が、
富山県魚津市にあります。
その頃一緒に仕事をしていた「Kさん」が、
四賀に遊びに来ました。
きのこを採るのが大好きなので、
「四賀松茸」の産地、私の第2のふるさとにも、
たびたび、遊びに来てくれます。
前職を離れて、早15年。今でも遊びに来てくれるなんて、
本当に、ありがたいことです。
今回のお土産は、
生の太刀魚。
透き通るような透明感のある白身が、
本当にきれいな魚です。
全体像を見ると、「こんなグロテスクな魚・・・」と思うのですが、
味は超一級品でした。
おまけに、卵も持っていて、最高。
ひとり、美味しく、晩酌の肴でいただきました。
あと、筋子と鯵の開きも、あるんですよね。
本格的な「秋」の到来とともに、
気温も快適な温度まで下がり、
体調も回復!
と思いきや、
夏の疲れがドッとまとめて出てきました。
よく、「9月は良くない」と言うそうですが、
本当に。
アップしようと思っていた写真も溜まりに溜まって。
まとめて、アップです。
稲刈り始まる
もう、そこらじゅうでこんな感じです。
いただいたきのこ、「虚無僧」
今年は、かなり期待できそう?
久しぶりに七輪を持ち出して、「焼きなす」
「秋茄子は嫁に食わすな」
おいしかったです。
毎年恒例、石川の実家から送ってきた、「押し寿司」
故郷の味は、格別です。
写真を見ていると、
「本当に体調不良?」と言った感じですね、
我ながら。
ここまで気温が下がると、
朝露も、しっかり。
半袖では、朝の散歩も寒いくらい。
1週間前の暑さが懐かしく感じられ、
我ながら、自分勝手な感覚に、
苦笑。
ひと雨ごとに、寒さへと進む信州四賀。
もうすぐ、そこに、凍てつく冬が迫ります。
毎年ながら、季節の変化に
身体がついてゆかない苦悩と、
季節感への感謝。
寒いけれど、これもまた、
楽しめる季節の到来です。
「うちのクロは、よく柿食う、犬だ」
毎朝の散歩の時、
必ず落ちている柿の実を探して、食べています。
どう見ても、渋柿で、熟す前だから、
すごく渋いと思うのですが。
なぜか、大好きのようです。
最近、一緒に散歩するようになった、三男四男も、
興味深そうに、眺めています。
三男とは、ここ2週間は毎日。
四男とは、週1回日曜日には、一緒に朝歩きます。
リスを探したり、胡桃の実を見つけたり、
小鳥の声と姿を追ったりと、
充実した、一日の始まり。
ちょっと、幸せすぎ!?
クロも、本当に幸せそうです。