四賀小学校の6年生が、
親子レクレーションで
「災害時の炊き出し訓練」をやりました。
炊き出し訓練とは言っても、
出来た料理は、
超~美味しい~~
災害が起こると、炊き出し隊をつくって被災地に
支援に行っている方が、
超簡単で、美味しい炊き出しの作り方を教えてくれたんです。
できたのは、これ!
オムレツに、ハンバーグソースがついて、
サツマイモのポテトサラダと、ポトフ。
ローストポークに、デザートまで!
作り方を紹介します。
準備するのは、
大鍋と加熱用バーナー(お風呂用)
材料は、切ったり、冷凍食品を用意したり、
それを、『ビニール袋』に入れて、
調味料も入れて、もみもみ。
お湯の沸いた大鍋に、
ビニール袋を放り込んで!
はい!できあがり。
ワンプレートとスープ
ちょっと早い時間ですが、
みんなで、いただきま~す!
すばらしく、美味しかったです。
松本市のレストラン「どんぐり」のオーナー浅田さんは、
阪神大震災、中越地震、東日本大震災にも、
何度も何度も、支援に駆けつけて、
失敗もあり、感謝もあり、
「ノウハウ」の塊です。
浅田さんのお話を聞きながらの食事は、
美味しい中にも、考えさせられることがたくさんあり、
本当に充実した日でした。
誘っていただいた、6年生の保護者のみなさん、
本当にありがとうございました。