たびたびお酒ネタで、すみません。
最後の1本、ついに封を切ってしまいました。
年末に 大町 横川商店さんで購入した
「特別純米酒 旭の出乃勢正宗」
素晴らしく、美味しゅうございます。
こんなにおいしいお酒を飲むのも、
当分これ限りか?
あとは、いつものように、芋焼酎!
おつまみは、
富山県魚津市で買ってきた、
「昆布巻きかまぼこ」(尾崎蒲鉾店製)
こちらも、非常に美味しゅうございました。
たびたびお酒ネタで、すみません。
最後の1本、ついに封を切ってしまいました。
年末に 大町 横川商店さんで購入した
「特別純米酒 旭の出乃勢正宗」
素晴らしく、美味しゅうございます。
こんなにおいしいお酒を飲むのも、
当分これ限りか?
あとは、いつものように、芋焼酎!
おつまみは、
富山県魚津市で買ってきた、
「昆布巻きかまぼこ」(尾崎蒲鉾店製)
こちらも、非常に美味しゅうございました。
この冬、久しぶりに、読書しました。
小松左京原作
「日本沈没」
TBS系列でテレビドラマで放送されていたころは、
ちょうど小学6年くらい。
「日本が沈没するわけないじゃん!」と思いながらも、
「乱泥流」の言葉がはやったことをよく覚えています。
あれから40年。
スイスへ新婚旅行にいっているときに北海道奥尻島で地震。
2年後には、阪神淡路大震災。
中越沖地震、能登半島地震、再び中越沖地震、岩手・宮城内陸地震
そして、東日本大震災。
もしかして、「小松左京」は、未来を見てきたのか?
と思いながら読み始めましたが、
なんと表現してよいのか、
もう一度、最初から読み直さなければいけない気分になっています。
気になることのひとつは、
「日本列島が沈没するとき、原発はどうなるの?」
原作では、わずか数行「無事対処できてる」程度しか書いていない。
仮に、いま、日本が本当に沈没しだしたら、
世界中の海に高濃度放射性物質が流れ出し、
地球は、いまと全く違う生態系になることでしょう。
それでも、たぶん、生物は絶滅しない。
(人類は・・・)
さて、いつ2回目読もうかな。