新年よりも、もしかして、
年末の「お歳とり」の方が、信州では重要視されているのかもしれません。
最高の贅沢に、「歳とりブリ」を食べたり、
いろいろなしきたりがあったり、
家族そろって食事をしたり。
たぶん、きっと、昔から、連綿とつなぎ続けたならわしなのでしょう。
たった一日のことですが、
まったく違った一日の幕開けなのでしょう。
もうすぐ、あと2時間ばかりで、
「あけましておめでとうございます」です!
すべてにおいて大変だった2011年。
未来を見通せる次の一年にしたいものです。
ハロウ! 2012年。