石川の実家に帰省した折、
両親の用意してくれた、美味しい刺身をいただきました。
夏でこの味、正月の帰省が超楽しみです。
いまいち、ピントの甘さは、ご容赦ください。
石川の実家に帰省した折、
両親の用意してくれた、美味しい刺身をいただきました。
夏でこの味、正月の帰省が超楽しみです。
いまいち、ピントの甘さは、ご容赦ください。
期待以上でした。
開場直後は、集まった方々は、数名。
これでは、「四賀」の文化度が心配されましたが、
6時30分会場で、7時開演。
開演直前には、なんとか席の半分くらいは埋まったでしょうか?
でも、四賀地区の人たちへの広報が、ちょっと少なかったかな。
もっとしっかり広報していれば、もっとたくさんの方に鑑賞していただけたような気がします。
フイルムコンサートならでは。
演奏者や指揮者、楽器やスコアなんかもアップで写してくれます。
松本で、「サイトウ・キネン・フェスティバル」が定着している理由がわかる気がします。
演奏を聴きに来ている人達の服装が、「普段着」
「楽都(音楽の街)」として、普通に演奏会に行く文化が定着している証拠かと思います。
これが、本物の「文化」でしょう。
それでも、圧巻は、指揮者「ディエゴ・マティウス」さん。
若いそうですが、情熱的で、素晴らしい指揮でした。
(というものの、指揮でどれだけ変わるかも、知らないのですが・・・)
今日のイベントですみません。
しかも、松本市近郊の方しか参加できないかな。
四賀地区の「ピナスホール」(四賀支所の中にあります)で、
サイトウ・キネン・フェスティバル松本の
フィルムコンサートがあります。
建築当時から、音響には定評があったようです。
ピナスホールの音響設置工事の方に
「ここが終わったら、どこに行くのですか?」と聞いたことがあります。
返事は、「まつもと市民芸術館」。
当時「オペラホール」とまで呼ばれていました。
超1級のホールです。
そんなホールの音響設置業者さんと同じ業者さんの手によるホール。
たぶん、かなりの予算を投じたはず。
本当は、女房殿と一緒に行きたいのですが、
子育て真っ最中で「無理!」とのこと。
仕方ないので、ひとりで聴きに行きます。
今年は、蝶の撮影の機会に恵まれています。
技術が未熟で、なかなかきれいに撮れないのが悩み。
蝶が苦手な方、ごめんなさい。
3匹目は、蝶ではなくて、蛾。
その名も、「アゲハモドキ」
触角が、蝶とは違います。
今年の夏は、
すごく運が良い!!
撮りたいと思っていた昆虫たちを、
いろいろ撮ることができました。
しかも、「手乗り!」で。
ミヤマクワガタのメス
「カナブンが飛んで来たかなあ~」と思って捕まえてみると、
ミヤマクワガタのメスでした。
お客さまのお宅からの帰り、
林道のような脇道で、道路の上にいる「蝶」を発見。
瞬間、「??? もしかして」
あわてて車を止めて、見に行くと、
「スミナガシ」でした。
これまで、死んでしまっているものは撮影しましたが、
生きているスミナガシは初めてです。
しかも、そっと手を差し出すと、
乗ってくれました。
いいことありそうな、今年の夏です。
追伸:きれいな少女の手でなくて、ごめんなさい。
四賀地区では、月遅れの「七夕」です。
今年は、8月6日。
うちでも、すごく小さいですが、
竹を立てて、願い事や飾り付けをしたようです。
でも、ビックリしたのが、
「お供え」
お月見や、お稲荷さんのお祭りにお供えをするのは
他の地域でもありそうですが、
うちは、「七夕」にもお供えをします。
ご飯や、お汁や、季節の野菜。
きっと、昔は日本全国で、このような風習もあったのでしょう。
しっかり残っているのが、いかにも「信州」という感じです。
県外からの移住者には、驚きと、感動の日々です。
稲の穂が出始めることを、「出穂(しゅっすい)」と呼びます。
過去、数年間観察していますが、http://blog.goo.ne.jp/ittoku-shiga/s/%BD%D0%CA%E6
今年も例年通り、8月初旬に無事、「出穂」しました。
いつみても、生命の躍動感を感じます。
例年とはかなり違って、涼しい夏ですが、
なんとか30数度まで気温が上がるようになってきて、
例年通りの収穫が望めそうです。
東北の産地の惨状を考えると、
信州での米の生産を少しでも上げるようにしたいと思う日々です。
がんばろう、日本全部。
がんばろう、信州!。
おまけ
鳥よけの工夫も、年々変化します。
うちのとなりの田んぼでは、
これが今年の主役のようです。
中川小学校も、やっと夏休みに入りました。
7月29日から8月18日までの、
本当に短い信州の夏休みです。
ちなみに、私の過ごした石川県では、
7月25日ころから、
8月31日までの、1月以上の長い夏休みが普通だったので、
ちょっとかわいそうな気がします。
(当時は、日本全国同じ日程だと思っていたので、信州に来てビックリしました)
三男の今年の自由研究は、
「アゲハ蝶の幼虫の研究」だそうです。
夏休み前に、うちの畑で捕まえてきた「キアゲハ」の幼虫が、
さなぎになってしまいました。
これを見た女房が、「アゲハの幼虫の研究をしたら!」
と言って、もう一度幼虫を育てるところからスタートです。
私も、写真でお手伝い。
なかなかきれいで、可愛いのですが、
嫌いな方には、ごめんなさい!
これから成長が楽しみです。
夏休み中に、さなぎから、蝶に変身できるかな?