一昨日は、四男2歳の誕生日。
女房殿と子供たちが、誕生日ケーキを作っていました。
決め手は、四男が大好きな「アンパンマン」。
アンパンマンのクッキーは女房殿。クリームパンダは長男の力作です。
あまりのできばえに食べてしまうのがもったいないくらいでしたが・・・。あっさり三男がアンパンマンを、四男がクリームパンダを食べてしまいました。
このほかに、手巻き寿司と、なかなか豪勢な誕生パーティーとなりました。ただし、経費はそれほどかかっていませんが。
一昨日は、四男2歳の誕生日。
女房殿と子供たちが、誕生日ケーキを作っていました。
決め手は、四男が大好きな「アンパンマン」。
アンパンマンのクッキーは女房殿。クリームパンダは長男の力作です。
あまりのできばえに食べてしまうのがもったいないくらいでしたが・・・。あっさり三男がアンパンマンを、四男がクリームパンダを食べてしまいました。
このほかに、手巻き寿司と、なかなか豪勢な誕生パーティーとなりました。ただし、経費はそれほどかかっていませんが。
昨日の市民タイムスで、松本市 「収入役が退任へ」 と報道されていました。
見た瞬間にショックを受け、思わず 「うそだろー!!」と叫んでいました。
松本市ではじめて、女性の収入役、しかも民間から登用された三役ということで、かなりの注目を集めていたと思いますが、その、注目にたがわぬ活躍に、非常に期待していたので、落胆はひとしおです。
ことの始まりは、昨年夏に開かれた「市長と語る会」のあと、駐車場で私と市川さんとで言葉を交わた時からです。その時、「いつでも会いますから連絡してください」と言われたのを真に受けて、さっそく翌日にアポをお願いして、お盆の休日にお会いできました。休日にもかかわらず、市民サポートセンターで1時間ほど話をさせていただきましたが、実直な方で、真剣に話を聞いていただき、いろいろアドバイスなどをいただいた事が非常に印象に残っています。
その後、昨年10月に開催した 「四賀林研まつり」 にも、来賓で参加いただけました。当日は、担当部課の職員との親睦会もあったようなのですが、わざわざ予定を空けて出席していただきました。事前に、「いつものような素敵な衣装では汚れますので、ラフな格好で来てください」との依頼にも、素直に「素敵な」普段着で参加いただけ、人柄が表れていたと思います。
今までの 「偉い人」 のイメージは、弱い立場の人の言うことには耳を傾けないと言った感じでした。ところが、市川収入役さんをはじめ、市長、助役さんの三役は、偉くもなく、声も大きくはない、一般の市民の声に真剣に耳を傾けてくれ、本当にこれからの「松本市」が楽しみになります。
そんな時の 「退陣劇」 ですので、ショックは隠せません。
しかし、市川収入役さんの残した足跡は、しっかり地面に形を残し、次の一歩への大切な足がかりとなっていると思います。
なので、市川さんには、次のステップでの活躍を期待して、暖かい拍手で 「門出」をお祝いしたいと思います。
最後の仕事、「来年度予算の三役調整」で十分力を発揮して、次なる人生に大きく歩みだしてください。
昨日、長男、次男を連れて、「浅間温泉国際スケートセンター」 に行ってきました。
ここ数年、シーズンに3回ほど行っています。入場料が無料になり、貸靴代500円で一日楽しめるので、すごく手頃な家族サービスです。おまけに、カップラーメンとお湯を持参するので、昼ご飯も格安。親子3人が2000円ほどで一日楽しめるのですから、何回も行きたくなります。
子供たちは、「スキーに行きたい!」 と言っていますが、貸しスキー、リフト、昼ご飯など考えただけで、頭が痛くなります。本当は、私も行きたいのですが。
土日で利用できないのは、2月4日、11日の午前中。午後1時頃から3時30分までは利用できますが、リンクは「最高にピカピカ状態」です。午前中に大会があり、「高速リンク」として整備してあるので、もしかすると、滑るというよりも、立っているのがやっとかもしれません。こんな状態で 「すっ飛んでゆく」選手たちって、やっぱりすごい。
ちなみに、利用時間は、平日、土曜は9時から15時30分と18時から20時まで。
日曜は、 9時から15時30分までです。
今年の営業は2月11日で終了するので、早めに遊びに行って下さい!!
海の幸パン
四賀地区 「ロティー」さんの 「海の幸パン」を買ってきました。
国産小麦粉、ライ麦粉、全粒粉に 「ひじき、わかめ、ごま」 が入った健康満点なパンですが、味も最高! 海草の香りが口の中にひろがり、ゴマのつぶつぶ感と良い香りに幸せ気分です。ロティーさんからは、「軽くあぶって食べてね!」とのアドバイスでしたが、切ったまま食べてしまいました。今度は、あぶってきます。
ただし、うちの子供たちには、ちょっと。 やっぱり、「おとなの味」ですか。
百目柿、百匁柿?
四賀林研グループの新年会に参加しました。
デザートは、猟師「Nさん」が持参した、「百目(百匁)柿」の熟し柿です。
全長60mmはあろう、大粒の柿を、北向の日の当たらない場所で数ヶ月、十分に熟させた柿です。全体が「ジュクジュク」状態で、手で持つのも容易ではありません。ヘタを取って、そこから中の果肉を吸うように食べます。酔った身体には、最高のデザートでした。
伝統的な文化が息づく街、「四賀」。 新たな魅力を発見しました。
「三九郎」に供える、「まゆ玉」をばあちゃんの指導で作りました。
米の粉に水をいれて練り、蒸せば生地が出来上がります。あとは、好きな形を作って、柳の枝に刺すだけです。いたって簡単なのですが、子供たちは、夢中でいろいろな形のものを作ります。普通は、丸か繭のような形なのでしょうが、キャベツあり、にんじんあり、きゅうりあり、それこそいろいろで、気分は粘土細工のようです。
15日の「三九郎」で、火にあぶって食べるはずなのですが、なぜかいまだに家の中に飾ってあります。持っていくのを忘れたとか。まあ、小正月気分で良いのですが。
2007年。
最初の日曜日は1月7日。天候、大雪。
次は、1月14日。天候晴れなれど、路肩は雪だらけ。
と言うことで、ゴミ拾いブログはしばらくお預けの模様です。
そのかわり、年末に出来なかった「大掃除」:便所掃除 をやりました。うちにはトイレが3ヶ所あり、洗面所も3ヶ所。なかなかの仕事量でした。
この便所掃除、実は「稲垣節子さんの講演会」で教わった事です。自分の住む家を「神々が住む家」にするために、まず、「トイレ掃除」をやりなさい。それも徹底的なめるくらいきれいにやりなさい。次に「リビング、洗面所、玄関、風呂の排水口」と、家中きれいにしなさい。それによって、掃除の力を借りて、家を「いやしろ地」に変えるということです。 確かに、なめられるほどきれいになったトイレと洗面所は、すごく気持ちが良いし、掃除している途中も気持ちが良かった。もう少し続けてみましょう。
いろいろ講演会に出席していると、あっという間に時間が経つものもあれば、眠くなるようなものもあります。でも、折角時間をさいて出席したのですから、その中で、ひとつでも「良かった」と思えるものを見つけるようにしています。それと、もうひとつ。その中で、ひとつでも「実行」するように努めています。ひとつひとつの積み重ねですが、なかなかバカには出来ないですよ。時間を大切に使うためにも、講演会の有効な使い方です。よろしければ、やってみてください。
正月、お盆には、純米酒を中心に4合瓶を2,3本買って帰ります。親父、妹のだんな、わたしの3人で飲んで話しての宴会に必須となっています。
今年は、「冷」で飲むのもちょっと体調に不安が出始めて、「燗部門」で表彰された「特別純米酒 木曽路」1升を持参しました。
このお酒、知り合いの「日本酒好きな20代の女性」から推薦されたお酒です。なかなか「美味」との事で、楽しみに持って帰りました。
いざ、飲み始めてみると、「燗じゃ味がよくわからん!!」との意見で、結局「冷」でがんがん飲むはめに・・。宴会が終わってみれば、1升を3人でほとんど空けてしまいました。いや、親父は歳のせいか、あまり飲まなくなっているので、私と妹のだんなの2人で1升空けた勘定になります。
「身体に気をつけよう」と、「燗」用の酒を買って帰ったのに、このありさまでは意味がありません。まあ、それだけ「木曽路」がうまかったと言う事でしょう。それと、久しぶりの「話」が、大いに盛り上がったのもひとつです。
例年通り、本当に楽しい「お正月」でした。満足、満足。
新年早々、病院行き。
1月2日 早朝から長男が 「気持ち悪い」 と言っています。そのうち、嘔吐しだして、急きょ緊急医に行くことになりました。そのとき、次男も 「気持ち悪い」と言っており、状況としては最悪。
とりあえず、長男を病院に連れてゆき、診察してもらった結果、「点滴した方が直りが早いですよ」との事。2時間もベットに横たわって時間をつぶす羽目になってしまいました。
後から来る子供たちも、軒並み「点滴」だったようで、先生の説明がほとんど同じ。看護師さんに聞いたところ、今日の患者さんの8割がウイルス性の胃腸炎だそうです。
無事点滴が終わって実家に帰ると、次男もかなり重症な様子。結局、長男用にもらってきた「嘔吐止めの座薬」を次男に使ってしまいました。
その夜は、私の妹家族も一緒に「大宴会」だったのですが、長男次男は別室でおとなしく寝ておりました。後日、「ぼくはご馳走を食べていないから、カッパ寿司に連れて行って!」と催促。ああ、可哀想。
事の始まりは、四男が大晦日の朝に嘔吐して、その後下痢状態。石川に実家へは、私と3人の子供たちだけ行くつもりでいたのですが、夕方には元気になって、元旦には元に戻っていました。結局、家族全員で実家に帰ったのですが、すでに「菌」におかされていたようです。
あとでわかった事ですが、こちらのじいちゃん、ばあちゃんも、2日から嘔吐したりして体調が悪かったようです。石川のばあちゃんもその後、体調を崩したとの事。ノロウイルスではないと思うのですが、わが家に猛威をふるった、お正月でした。
ちなみに、元気で正月を過ごせたのは、私、女房、三男、の3人だけだったようです。
石川実家のお雑煮
1月1日 元旦。 一般には、お雑煮で始まるのでしょう。
我が、斉藤家では、元旦の料理は 「おじや」 と決まっているそうです。
苦労した昔を忘れないようとの事で、女房殿から聞いて感心したものでした。
ところが、今年の元旦は、なんと「白米のご飯」でした。女房に「おじや」の話をしたら、「そんなことはすっかり忘れていた」との事。おまけに、「昔の・・・」の話はした覚えが無いと言う。なんて事だ。歳の初めから、調子をくるわされてしまいました。
その夕、石川の実家でいただいたのは、伝統の 「丸餅、しょうゆ味、具材なし」のお雑煮です。やっぱり、私の原点です。何年経っても、こころは「石川人」なのですね。