いくつになっても、
「親はおや」
「子供はこども」
今年も、石川の両親から、
季節の「かに」と、新鮮な魚が送られてきました。
ズワイガニの雌の「コウバコ」
足は細くて、食べるのはちょっと大変ですが、
甲羅の中の「たまご」や「みそ」は素晴らしく美味しいです。
特に、みそと一緒にある「赤いやつ(呼び名はしらない)」
磯の味が美味、美味。
女房殿は、最初に送られてきた頃、
「こんなところ食べるの?」
と、不思議、気味悪がっていましたが、
今では完全にとりこです。
ここを食べないとカニの美味しさがわかりません。
わたしは、食と一緒に、飲む方も進みすぎて、
ちょっとセーブしなくては・・・。
イカも、たぶん「アカイカ」
こちらは、胴体よりも、げそと頭の方が
はるかに美味しかった!
3日間食べつづけて、
最後の締めは、「カニ」「かわはぎ」の鍋。
明日はこれが、雑炊になって、本当の締めです。
感謝、感謝、以外に言葉はありません。
いくつになっても、子供はこども。