いろいろな蝶が見られ、この「くじゃくちょう」はそこここで見ることが出来ました。松本市街地でも見られるとのことですが、四賀地区では一度も見かけていません。昆虫にはうるさい子供たちも、見かけていないと言っているのいるので、やっぱり四賀地区にはいないんでしょう。幼虫の食草がないのかな。
アサギマダラも優雅な飛翔を披露してくれました。
アサギマダラも優雅な飛翔を披露してくれました。
松本市主催(環境保全課)の「エコスクール in 美が原高原」に行ってきました。
今年4月から松本市になった為、市主催の行事に参加できるようになりました。専門の講師が同行し、美が原までバスで連れて行ってくれるのに、参加費は無料です。たいへん素敵なことです。
講師の丸山さんと共に、市職員の塩原さん、奥原さんも同行して講師顔負けの解説をしていただきました。ありがとうございました。特に奥原さんは若いのによく高山植物や昆虫のことをご存知で、不思議に思っていましたら、旧安曇村の職員で、実家は山小屋を経営しているとか。なるほど、です。松本市の人材の豊かさを実感しました。
子供たちも大満足の1日でした。
今年4月から松本市になった為、市主催の行事に参加できるようになりました。専門の講師が同行し、美が原までバスで連れて行ってくれるのに、参加費は無料です。たいへん素敵なことです。
講師の丸山さんと共に、市職員の塩原さん、奥原さんも同行して講師顔負けの解説をしていただきました。ありがとうございました。特に奥原さんは若いのによく高山植物や昆虫のことをご存知で、不思議に思っていましたら、旧安曇村の職員で、実家は山小屋を経営しているとか。なるほど、です。松本市の人材の豊かさを実感しました。
子供たちも大満足の1日でした。
お盆過ぎ頃から咲いているのが見え始めました。葉は、唐松のような細い葉で、小さい白い花が房のように咲いています。「ニューワイド 学研の図鑑」で調べても載っていないようです。どなたか、名前を教えてください。もしくは、適当な植物図鑑を教えてください。
ブログを始めてから、身の回りの今まで気が付かなかったものに目が行くようになりました。大きな収獲です。「いつも足元を見つめて」
ブログを始めてから、身の回りの今まで気が付かなかったものに目が行くようになりました。大きな収獲です。「いつも足元を見つめて」
信州の「暑い夏」も、「お盆がくれば。お盆が過ぎれば。」の呪文と共にみんな何とかすごしています。
今年は、お盆の数日前に「風」が吹いてきました。肉体労働していると、この風がいかにもありがたく、敏感に感じます。
石川に帰っていた2,3日の間に、村の空気は大きく変わりました。呪文の通り「秋風」になっていました。日中の仕事のときにも、夕方の空気にも、もちろん朝の散歩でも「いい風」が吹いています。
これから、秋をひと飛びして、厳しい冬に向かいます。もう少し、夏のなごり。
今年は、お盆の数日前に「風」が吹いてきました。肉体労働していると、この風がいかにもありがたく、敏感に感じます。
石川に帰っていた2,3日の間に、村の空気は大きく変わりました。呪文の通り「秋風」になっていました。日中の仕事のときにも、夕方の空気にも、もちろん朝の散歩でも「いい風」が吹いています。
これから、秋をひと飛びして、厳しい冬に向かいます。もう少し、夏のなごり。
昆虫の種類と数は四賀地区のほうが圧倒的に勝るのですが、残念ながら、斜面が多いので昆虫採集にはちょっと。その点、平地での昆虫採集は子供たちにとって好都合です。
自分の手でセミを捕まえたり、幼虫から羽化する様子を見たり。良い体験でした。
自分の手でセミを捕まえたり、幼虫から羽化する様子を見たり。良い体験でした。